こんぱすコーチの全方位日記

2009年07月01日
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カテゴリ: 生き方・モラル
素晴らしい人生を送る前提として、だいたいの人は、


つまり、
収入は多ければ多いほど良い、とか、
自分に関係する人は相応の見識を持ち合わせているべきだ、とか、
世の中は平和であるべきだ、とか。

逆に言えば、
収入が少ないことや、
周囲の人が劣っていることや、

それは『秩序が保たれていない』と
考える向きが多いですよね。

僕もそう考える一人でした。

ところが、前にも紹介したことがある
人生の哲学を諭した作家、ジェームズ・アレンは、
この考えを真っ向から否定しています。

収入が多い人もいれば少ない人もいる、
賢人もいれば愚人もいる、
気高い人もいれば貧相な人もいる、
平和な国もあれば、来る日も戦闘を繰り返している国もある…。

彼は、このような混沌とした状態そのものが


収入が少なく、周囲は貧相な愚人ばかり、
そして日夜争いが絶えない、
そんな環境の中で、
心ある人は自分自身の行動はいかにあるべきか、
ということを考えるんだそうです。


「自分の周囲の環境を見たり感じたりして自分を律する」
ことがよりよく生きるための糧であり、
「その周囲の環境を律することばかりに腐心しているうちは、
輝かしい未来は永遠に来ない」とも言っています。

「混沌とした状態が『世界の秩序』」という言葉に、
僕の脳の中では大きなパラダイム・シフトが起きました。

会社の中でも、
「自分の思い通りに動かない人間」、
「自分の思い通りに行かない仕事」、
多々、そういったことにぶち当たります。
「自分の思い通りにいけば、
どんなに効率よく充実した人生が送れるだろう」
と考えがちです。

でも違うんですね。
自分の思い通りになる人生は、決して自分の生きる糧にはなりません。
なぜなら、自分を省みて自分を成長させる機会が失われるからです。

自分の思い通りにいかない環境は、
自分を律して成長させてくれるための大きなチャンスなのですね。
「不惑の年」になって久しいですが、
ようやく最近になってそういうことが分かってきました。


「原因」と「結果」の法則





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最終更新日  2009年07月01日 22時54分20秒
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