わたしのブログ

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2009年02月22日
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「人と自然の共生」をテーマに、5000人が歌うベートーヴェンの「交響曲第9番合唱付き」を聴きました。母方の従弟が合唱に出演すると聞き、是非聴きたいと出かけたのです。

5000人の合唱団とソリスト4人、70名のオーケストラが、東京・国技館での公演。今年が25回の記念演奏ということです。


演奏が終わり、賞賛の拍手にこたえて起立するオーケストラと合唱団

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合唱は「すみだ第九を歌う会」を主体として、東京墨田区をはじめ、宮城、山形、長野、名古屋、大阪、九州、沖縄などからも参加されてました。今年は25回記念演奏会ということで、20回以上連続出演者の表彰セレモニーがあり、感心しました。「第九」のまえに、ベートーヴェンの序曲「レオノーレ第3番」の演奏。これもオーソドックスないい演奏でした。

「第九」はなにしろ5000人がオケと息が合うのか、やや心配でしたが、よく整った立派な演奏でした。(大拍手)
  合唱以外の出演 ソプラノ 佐藤しのぶ  メゾ・ソプラノ 坂本 朱
          テノール ローレンス・バクスト  バリトン 福島明也

          新日本フィルハーモニー交響楽団

            指揮 ケルステイン・ベーンケ



最後に、滝 廉太郎の「はな」を、あらかじめ配られた楽譜で全員(1万人)合唱。

感銘深く帰路につきました。






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最終更新日  2009年02月22日 22時37分32秒
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