産後ケアのスペシャリストを目指して

産後ケアのスペシャリストを目指して

2008.03.04
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カテゴリ: フィトテラピー
5歳の娘の目が痛くてかゆいという
みると、目と顔が腫れている。

花粉症?
食事中だったので、何かのアレルギーかしら?
と思いつつ、
「大丈夫、ママが治してあげるからね」
と、抗炎症、抗アレルギー作用のある
ローマンカモミールを0.5%未満に水で希釈し、
まぶたを湿布。


ごめん、ごめん、目の周りとしては高濃度だったかな。
お水だったから、精油がくっついたのかも。
あわてて、お水で拭き取り、次の作戦。

アイブライト、ジャーマンカモミール、ネトル、エキナセア、エルダーフラワー
のハーブを濃いめに出して、まずは飲んでもらい、
それから、冷めたものを目に湿布。

「気持ちいい~」娘の声にほっと安堵スマイル
「痛いの、楽になったよ、ママ」よ、よかった~

その後、子ども達と作った手作り入浴剤で
ローマンカモミールを一滴入れたものをお風呂に入れて入浴。


お風呂から上がって、寝るときも「ママ、やって」と
娘からの希望でハーブ液の湿布


みると、腫れが治まって、赤みも引いている。
「もう、痛くもかゆくもないよ」
うれしそうな娘の声


そういえば、先月の夜に40度の熱を出したときも、
濃いめのエルダーフラワーを水分補給にこまめに
飲ませたら、朝には平熱でぴんぴん、中耳炎にもならずに
すぐ幼稚園へ行けるようになりました。
薬も病院にも行かずにここまで良くなるなんて!

ハーブの力を借りながら、
「大丈夫」という母の自信が子どもに安心感を与えたのかもしれません。
どんなに大好きで大事なのかを繰り返し聞かせて、
抱っこして飲ませたのも良かったのかもしれません。

抱っこして「大丈夫」というだけで、子どもは元気になるもの。
お母さんが大丈夫と思えるお手伝いをしてゆきたい。
そして、病院へ行かせるかどうかの境目を見極める目も。。
(お医者さんだって時には必要ですから・・・)

ますは自分自身で学びながら・・・

ふと全てのお母さんをフィトテラピストにしたい
そうおっしゃった、学校長の先生のお言葉が胸に浮かびました。

わたしも、出会うお母様方へお役に立てるようになれたら、と
強く感じた一夜でした

そうそう、目の湿布は次回は洗面器に1滴たらす程度にしよう。
お風呂でも十分かもしれないな。(考察)





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Last updated  2008.03.08 06:59:49


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