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ウィーンのフォルクスオパー歌劇団が実に数年ぶりに来日。フォルクスオパー専属のビオラリストである友人も、歌劇団と一緒に来日、演奏する。数年ぶりの再会!数年ぶりのオペラ!これは何としてでも行かなくては。何年ぶりだろう。オペラ鑑賞は。新婚の時に暮らしたオーストリア・グラーツで夫婦で鑑賞して以来だ。本場オーストリアでは、映画に行くよりも気軽にオペラ座へ足を運ぶ。ウィーンでは暮らしたことがないので分からないが、少なくとも、グラーツでは、由緒あるオペラ座で、お客も皆ドレスアップして雰囲気は抜群だけれど、チケット代は一番良い席で日本でいう映画代程度。今回の来日公演のチケット代を知り、腰を抜かしそうになった。一番良い席で、夫婦で一泊旅行できるくらいの額である。(四捨五入して一席で5~7万円くらい?!)3階席でも、帝国ホテル一泊分くらいの価格である。これでは、なかなか家族でオペラ鑑賞なんてできないではないか。。友人が出演しなかったら、決して観ることはなかったであろう今回の公演であったが、素晴らしい、の一言に尽きた。「マルタ」を観たのだが、流れている音楽、踊り、歌、全てが合わさって、芳醇なワインを飲んでいるような気持ちになった。なんて豊かなのだろう!ところどころに「ブラボー!」の声が響く。ああ、なんて幸せなんだろう。素晴らしきかな、人生!とかみしめたくなるような。その素晴らしい舞台に、日本女性である友人もメンバーの一人として参加し、この空間を創り出していることに、鳥肌の立つような感動を覚えた。すごすぎるのに、日常ではそんなそぶりをみせないのは、一流の人の共通点だろうか。オペラによって、人生の豊かさに改めて気づかされた。こういう時間って本当に必要なんだな・・・娘ともいつか一緒に味わいたい、と強く思う。一流、本物ってすごいんだ。その力強さ、魂に与える影響のパワーに全身が揺さぶられる。東京文化会館でのオペラ中、お隣の上野動物園で、子供達と遊んでくれていたパートナーに感謝。「ぞうさん見たよ~!」と満面の笑顔の娘に「いつか、一緒にオペラも行こうね」そう心につぶやいた。
2008.06.07
「イギリス行かない?」 突然話は始まった。プロのダンサーの友人、由美先生からである。来月、1歳半ばの娘さんを連れて、イギリスの育児支援の現場を見てくるということ。日本の手遊びなども紹介する予定とか。素敵だな~としみじみ伝えると、「一緒に来ない?」日本発信の育児支援。なんて魅力的。海外へ渡るとき、一番ワクワクするのは、こういう、根っこで関われる瞬間。 聞けば、由美先生も私も学生時代に海外一人旅をしている。似たもの同士なんだな~ 「行く行く!」と言いかけて、ふと、止まった。長女は幼稚園を休めるとしても、私は新しい仕事の研修生ではないか。。しかも、来月、本採用されるという。「来月は無理だけれど、5年以内にはぜひ一緒に!来年か再来年かでも」 会話だけでも心弾む 由美先生は赤ちゃんをスリングに入れて一緒に踊るベビーダンスの考案者。イギリスでも愛娘の空ちゃんと一緒に、素敵なアイデアを社交ダンスの本場で伝えてくるのかな。 姉からは、Mac, iPod, iPhoneを世に出した、アップルの創業者でも あり現CEOのスティーブ・ジョブズが2005年に行った大学 の卒業式スピーチ、http://applembp.blogspot.com/2008/01/blog-post_12.htmlを教えてもらった。 勇気100倍 自分の原点に返った気がした。 こういう会話ができる友や姉がいる幸せ。 今日もこの瞬間を大事に生きていこう。 心に吹き込んだ世界の風。日本を根っこに、世界とつながる目をもって自分にできることを精一杯していこうと感じた一日でした
2008.05.23
今日はマドレボニータ(http://www.madrebonita.com)の特別講座ウオーキングとボールエクササイズの講座に参加。いつもは木曜は植物療法の学校の通学で行けないので、ごくごくたまにある休講を利用したまたとない機会実はここ3週間ほど、体調を崩し気味で(というより、自分自身が不調で)、朝もいつものように2時や3時には起きられず、どうしても5時になってしまう。起きるのもつらいし、勉強への意欲がわかない。夜も寝られず、これはなんとか植物療法の知識を使って、ハーブで対処「あれ?産後うつってこんな感じなのかしら?(私は既に産後ではないが)」「いやいや、こんなプチうつ、比べては失礼だわ!」と思いながら、マドレボニータの特別講座も久しぶりで、「予習&産後クラスの復習できていないしな~」と参加を直前で迷う気持ちも正直あった。なんとか心を奮い立たせて参加したクラス。ああ、行ってよかったな~と帰りは心が軽くなっていた自分を感じた。ブログ再開する気力までもらったマドレボニータ特別講座。有酸素運動の効果ってすごい。しかし、それ以上に、代表吉岡マコ先生の、変わらない愛情溢れる笑顔、アシスタントに入られた高橋葉子先生の親身なサポート、産休に入られても、なお技術を磨くべくクラスに通う、登戸クラスの中桐昌子先生。そして、インストラクターを目指す仲間達と、マドレボニータに共感して集まる仲間達のパワー。何か熱い情熱を持って生きている人の中にいると、それだけで胸を打たれる。そういう人の中で切磋琢磨すること。そういうものを目指して、私はマドレの仲間になりたいと思ったのではないかボールエクササイズでは、手の位置まで丁寧に指摘いただき、翌日には背中から肩にかけて筋肉痛に。これはいかに今まで正しく筋肉を使えていなかったかという証拠。ウオーキングでは骨盤を並行に保ったまま、歩くという大きな課題を改めて学ぶ。難しいけれど、ペアを組んで、一緒に練習すると、頑張ろうと励みになる。そして、やっぱり楽しいこれは一回きりではなく、本当に身につけるためには何度でも、何度でも参加したいと感じた。学校が修了し、木曜が空くようになったら産後クラスも集中講座基礎編ももう一度参加したい。本当に学ぶために何度でも参加したいと思わせるクラスを作っている先生方のすごさを感じたこのひとクラスを作るために、どれだけの知恵と労力と時間が費やされたことであろう。お陰でまた早起きし、勉強しようというエネルギーが湧いてきた。母親は太陽だから心からの笑顔でいられるということが一番大事お母さんを支えるということがどういうことか、マドレボニータプログラムで改めて実感、体験し、これからも学び続けたいと強く思った。
2008.04.24
第一・三火曜の仕事の後30分間はダンスの先生でもある友人(由美ちゃん)のお家で身体づくり集中レッスンを行っている。今までやってきたことはまず私の身体をみてもらって、それからいかに力を抜くかということ。そして、今月マドレボニータのウオーキング特別講座があるのでそれに向けて、3月後半からウオーキングの練習。マコ先生のビデオを一緒にみて、由美先生曰く「ふむふむ、いかに立体的に見せるかということね」と早くもマコ先生の主旨を理解。前回は腰のひねり方の練習をし、今回からはいよいよ足を踏み出すところまで。腰をひねるときはアクション、足を踏み出すときはリアクションで歩き出す。バランスを崩しがちな私をみて、デューク更家のウオーキングのDVDを貸してくださった。この先生は自分の身体を整体するような動きだから私に合っているという。早速練習してみよう!由美先生に一番気がかりだったことを聴いてみた。こんな身体の私でも、運動系で教えるレベルまで行けるのでしょうか?と。「できます」由美先生は断言された。そして、みんなから反対されたけれど、自分がやりたいからとダンス留学をされ、見事、留学先で開花した女性のお話をされた。そして、私は畏れ多くもその女性に似ているという。(おそらく不器用なところと、好きなことをしているところだと思うが)ただ、私はまだ努力の量が足りないな、と自分で思う。というよりも、一つの目標に向かって、色んな道をそれぞれ学んでいる状態で手一杯なのかもしれない。でも、こんな風に素晴らしいサポートがあることを感謝し、精一杯、限界目指し、頑張りたいと思う。
2008.04.01
今週は身体づくりにおいて、画期的な体験があった。 ひとつはアレクサンダーテクニークの連続レッスン。前回の体験のときは、まだ「なんだろう?」といった感じだったが、今回は違った。 ほんと、身体がラクになる体験をし、すごいっという感じ。 最初はダンサーの友人宅での出張グループレッスン。子どもの動きからも学ぶことが大きい、と子連れでの授業。この日の最終目的は、ラクに抱っこができるようになること。頭はどこの骨の上にあるか?解剖図とともに、耳のでっぱりの上に指をあて、ゆっくり頭部を動かしてみる。背骨はどこにあるか。体の中心にある。お腹、そして尾骨にまで意識を向ける。頭からゆっくり力を抜いて、子どもの方に体を曲げて、ゆっくり起き上がり、抱っこする。先生の指導で、自分の腕が、スリングの布になったような感覚を味わった。2歳の娘の体なのに、とても楽に抱っこできる。か、軽い!不必要な身体の緊張がないので、力を抜いているのに、しっかりと抱ける。もちろん身体はまっすぐを保ったままで、骨盤もまっすぐであるのを感じる。 次の日は個人レッスン。植物療法の授業後なので、私1人で30分だけの集中タイム。自分が疲れずに、人に気持ちよくトリートメントできるようになるために、どうしたらよいかとの相談。腕はどこからついてる? 鎖骨の下、胸の上に反対の手をあて、動きを感じながら手を平泳ぎするように動かす。腕が曲がっていると、力が流れてしまうことを学ぶ。先生の手を通して、身体が学びとっている。言葉を通して、脳から指令が出ていくのを感じる。肩に力が入っていたのが気づけば腹筋を使ってマッサージ。すごく楽に身体を動かせる。自分の中でコペルニクス的転換が起きたような、そんな感じ。マドレボニータのクラスでも、「自分ができていないのをどのように把握し、直すか」が自分の中での最大のテーマであり、悩みだった。アレクサンダーテクニークを受けて、鏡を見なくても、自分で身体の正しい位置が把握できるようになる感覚を始めて味わい、決定的な体験をしたことで、自分の中が変わり始めている。これはぜひ習得しなくては。ポールマッカートニースティングキアヌリーブスロビンウィリアムズ彼らがこのレッスンを受講するのが分かる気がした。このテクニークを教えてくれたダンサーの友人に感謝。しばらく夢中になりそうです。
2008.03.08
5歳の娘の目が痛くてかゆいというみると、目と顔が腫れている。花粉症?食事中だったので、何かのアレルギーかしら?と思いつつ、「大丈夫、ママが治してあげるからね」と、抗炎症、抗アレルギー作用のあるローマンカモミールを0.5%未満に水で希釈し、まぶたを湿布。「し、しみるよ~」ごめん、ごめん、目の周りとしては高濃度だったかな。お水だったから、精油がくっついたのかも。あわてて、お水で拭き取り、次の作戦。アイブライト、ジャーマンカモミール、ネトル、エキナセア、エルダーフラワーのハーブを濃いめに出して、まずは飲んでもらい、それから、冷めたものを目に湿布。「気持ちいい~」娘の声にほっと安堵「痛いの、楽になったよ、ママ」よ、よかった~その後、子ども達と作った手作り入浴剤でローマンカモミールを一滴入れたものをお風呂に入れて入浴。全身の皮膚から、カモミール効果が効くことを念じて。。お風呂から上がって、寝るときも「ママ、やって」と娘からの希望でハーブ液の湿布みると、腫れが治まって、赤みも引いている。「もう、痛くもかゆくもないよ」うれしそうな娘の声よかった、よかった。そういえば、先月の夜に40度の熱を出したときも、濃いめのエルダーフラワーを水分補給にこまめに飲ませたら、朝には平熱でぴんぴん、中耳炎にもならずにすぐ幼稚園へ行けるようになりました。薬も病院にも行かずにここまで良くなるなんて!ハーブの力を借りながら、「大丈夫」という母の自信が子どもに安心感を与えたのかもしれません。どんなに大好きで大事なのかを繰り返し聞かせて、抱っこして飲ませたのも良かったのかもしれません。抱っこして「大丈夫」というだけで、子どもは元気になるもの。お母さんが大丈夫と思えるお手伝いをしてゆきたい。そして、病院へ行かせるかどうかの境目を見極める目も。。(お医者さんだって時には必要ですから・・・)ますは自分自身で学びながら・・・ふと全てのお母さんをフィトテラピストにしたいそうおっしゃった、学校長の先生のお言葉が胸に浮かびました。わたしも、出会うお母様方へお役に立てるようになれたら、と強く感じた一夜でした。 そうそう、目の湿布は次回は洗面器に1滴たらす程度にしよう。お風呂でも十分かもしれないな。(考察)
2008.03.04
今日は彼が出張でいなかったので、近所のお友達親子を招いて夕ご飯にひなまつりのお祝い☆子ども達の大好きないくらと卵焼きをたっぷり入れたちらしずしはまぐりと手鞠麩のお吸い物きんぴらじゃがいものオイル焼き野菜入りミートローフデザートは手作りさくら餅子ども達が小麦粉ともち粉のミックスをホットプレートに落とし、米飴を入れて作ったあんこを入れて、桜の葉っぱで包み、完成友達がお風呂に入れてね、と薔薇の花をプレゼントしてくれました♪週末子ども達と作ったバスフィズ(ハーブとアロマの入浴剤)を入れたらぴったりかも☆ローズを浮かべてバスフィズを1つ選んで・・・(ピンクのローズオットー入りのを娘が選びました)素敵なひなまつりの一夜になりました・・・ふと思いましたファミリーボンディング、こんなフラワーバスからスタートしたら楽しいのではないか産褥期よりも、こういうのは、子どもも「きれい~」なんて分かって楽しめるくらいの頃がよいのかも。育児中のご家族へこんなひとときを提供できる日が遠くなく、やってくるといいな・・・
2008.03.03
もう少し、読みやすくて楽しいブログにしたい!と思い立ち、写真を入れることに初トライ!(ようやく^^;)まずはバレンタインに作った彼へのマクロビオティックチョコケーキから☆卵、砂糖、バターなしで、濃厚なガトーショコラが出来上がりました♪豆腐が入っているなんて知らずに娘達まで、「おいしい、おいちい」とむしゃむしゃ・・・と1,2分ほどの間にホールケーキがこんな状態に・・・味は本物のガトーショコラそのもの。しかもカロリーは4分の1以下!以前、友人に黙って出したら、マクロビのものとは気づかれませんでした!**********なんとか、写真を挿入できたので、お次は豆腐と野菜のキッシュこちらも卵、生クリームなしで、野菜の甘みが最高においしくて、もうすぐ5歳の長女は一気にホールの4分の1を食べてしまいました♪ にんじん、たまねぎ、かぼちゃ、えのき茸がたーっぷり☆生地も寝かせずに、バターなしで、サクサク感が2日くらい続くのですよ~(たいていそれまでに完食されますが^^;)カンタンで美味しい☆そして、栄養たっぷりで健康によくて赤ちゃんから食べられる♪母乳って血液っていうし、お肌も「血色のよさ」って表現されるから、美しさって血液の美しさ?!美しい母プロジェクト、食から実行しております。(身体づくりもがんばります~)
2008.02.17
今日も、小児科の育児支援ルームでダウン症の赤ちゃん体操の見学 3組。 うまくいえないが、こういう、療育の現場のような空間にいると、 自分自身に戻っていく気がする。なんといったらいいか、 自分の魂、心と身体がしっくり落ち着くというか、 自分のあるべきところにいるというような・・・ この育児支援ルームの温かい空気がそういう気持ちにさせるのだろうか。 ダウン症の赤ちゃん達と、わが子に向き合っているお母さん方が本物の気持ちを 教えてくれるのだろうか。。 ここを作った小児科医の先生の志(地域に根ざした子育て支援と、 障碍を持った赤ちゃんのフォロー、児童のケア、 心理職やそれぞれの専門家との横との連携) に惹かれて自然に集まったメンバーがいる空間だからだろうか。 マドレボニータの集中講座に参加したときは、心躍るような感覚を味わった。 高校の部活のような。。 そして、プロ意識と、なれ合いではない、向上心溢れる仲間との出会い。 愛のあるほどよい厳しさが気持ちよかった。 うれしいことに、ダウン症の赤ちゃん体操の先生方からは、師事したいという私を 生徒ではなく、「仲間」として迎えてくださった。「共に一緒にやっていきましょう」と。 マドレボニータでも、産後のお母さん方への役に立ち、 インストラクターの先生方と同じ土俵で研鑽を積めることを 強く望んでいるからこそ・・・こうして、地道に身体づくりに取り組んでいるのだろう (永遠にかかりそうだが・・・) 赤ちゃん体操見学後は逐次レポート・考察し、先生方へ添付。 遅くても月曜中に送れることを目指してまとめよう。
2008.02.15
今日は植物療法のクラスの後、そのまま同じ目黒区の アレクサンダーテクニックお試し個人レッスンへ。 アレクサンダーテクニックって? この説明は、師範資格試験にも出題されるくらい難しいらしい。 今の私の理解では、自分の身体を、いちばん自然なかたちで 使えるようになることかな、と感じる。 14日のレッスンでは、自分の骨格に意識を向けながら立ち、 歩く練習を行った。 ピアニストやダンサー、俳優さんも、こういうレッスンを行っているらしい。 ダンサーと音楽家の友人が、これを受けてとても良い風に変わった、 今の私に必要だ、と強く勧められての受講。 これから4ヶ月、15回のレッスンで、感じられたことを流れないうちに まとめておこうと思う。
2008.02.14
29日はベビーマッサージの仕事の後、ルイジテクニックを初めて学びに お友達の家へ。 ルイジテクニックとは、ジャズ王ルイジが考えたテクニック。 バレエはおばあちゃんになってまで踊り続けると体を痛めるけれど、 ルイジは80歳を過ぎているのに、現役ダンサーなのです!しかも、 一度半身不随になったのに、自分でリハビリして、再び舞台へ。 いかに健康に自由に踊り続けられるかを体現しているダンサーです。 そのルイジからアメリカで直接指導を受けたのが、プロダンサーの 田中由美子さん。 彼女はもとベビーマッサージ教室に来てくださっていたお母さん。 教室は赤ちゃんが1歳になると卒業なのです。卒業してからも、 こんな風に素敵につながっていられるのがとてもうれしい。 由美子さんはベビーダンス協会を立ち上げました。許可をとって、 彼女のホームページをご紹介させていただきます。 www.ty-dance.com 経歴知らずに仲良くなったので、ホームページをみてビックリ☆ (お友達の実名を載せるのだから、 わたしも実名にしなくては。 設定変更の仕方を調べなくちゃ。)・・・つぶやき声 本気で体づくりをしたい、という私の相談に乗って下さり、 ベリーダンスとアレクサンダーテクニックの出張レッスンも 実現しそうです!!!すごい! 由美子先生のレッスンの今日のポイントは いかに体の力をぬくか、ということ。 これから毎晩 「0~100%まで少しずつ力を入れていって 100%~0%まで力を抜いていくトレーニングをしてみてください」とのこと。 やってみよう! 良い素養を持っている、と耳を疑うようなお言葉を頂戴し、感激しました。 おせじではなく、「本当によい中身で、これからが楽しみだ」とのこと。 泣きたくなるようなうれしいお言葉を胸にこれからも日々精進します! ルイジテクニックはもともとマイノリティからスタートしているからか、 どこか温かい。バレエが宮廷からスタートしたような美しさがあるとしたら、 ルイジテクニックは、まず生きて、喜怒哀楽を感じる人間があって、 その気持ちが踊るかたちになったような・・・ ルイジのサイン入りの本をお借りしたのですが、 「由美子は僕をハッピーにさせてくれる。本当にありがとう。ずっと踊り続けてね」と 書いてある。ますます感激。(写真の許可が出たので、 今度載せます!) 由美子先生に師事できる幸せを感じながら、今日も一日がんばろう! 今朝は寝坊して3時30分すぎに起きて、もう5時。 5時だと家事スタートで、やっぱり2時に起きないと充実した時間にはあまり ならない。見直さなくちゃ。 今日はアロマ&ヨガの日です!
2008.01.29
この1週間は、通信書き直しと提出、子連れカフェの開拓、ダウン症の赤ちゃん体操の見学、 日本代表の選手達のケアをしている整体の先生による解剖学講義、 友人達へのフェイシャル練習、仕事。 反省点は7日間のうち、2回ほど寝坊。朝5時に起きても何もできない! 長女は雪が降っていないかとワクワクして5時半に起きる。一緒にパンケーキを焼いていたら 朝が過ぎてしまった~ また、今日は2時に起きれたが、朝早すぎると、音が響いてここのところボールエクササイズを 全く練習できていない。時間対策を練り直さなければ。今月中に再開を決意。 代わりにチャクラを整えるチベット体操を毎朝続ける。ヨガも2アーサナは毎日。 とても気持ちがよく、早朝、暖房無しで、素足でもぽかぽかする。 骨盤体操も毎日行う。 NEーYOのCDダビング。ダンスミュージックという新分野に心躍る。 音に合わせてボールで弾む練習を再開しよう。 解剖学、最高に面白い!マコ先生の集中講座で目覚めて、それから整体の先生の 講義でさらにはまる。「からだの地図帳」「クリニカルマッサージ」等 アマゾンで注文。体を鍛練している人ってセクシーだ。美しい。 走っている馬のような美しさがある。美しさって動きなのかもしれない。 子連れカフェTAITAI。湘南台にある子連れカフェレストラン。 まるでお友達の家に遊びに行ったようなあったかい空間。 今度は写真を撮って、ブログにのせよう。 ダウン症の赤ちゃん体操見学。 大阪で始められた先生に師事された先生の教室を見学。 本当に親子に寄り添った、大事な時間。 先生ご自身とお話ししていると、自分まで心が整理されて、 安心感に包まれる。すぐ「師事したいです」と申し出る。 4月から、ダウン症の神経的な発達と評価、それに合わせた体操について学べることに。 私がダウン症の赤ちゃんマッサージをお伝えしていくご家族には1月末にお会いする。 赤ちゃんを可愛いと思える瞬間を増やすお手伝いをしていきたい。 自分が学んでいること、学んできたことを全てをお役にたてるようにしたい。 お母さんへのマッサージもご希望なら取り入れよう。アロマやハーバルケアも。 25日金曜は個人のアロマ講座をベビーマッサージ卒業生のサークルに 声をかけていただいて初めて開く。 楽しみ!
2008.01.22
ベビーマッサージクラス2008年、今日が年始め。 集中講座を受けて学んだ事を生かして書き直した ニューズレター(通信)。今まではパソコンで文字 を並べたものだけだったが、インターネットから 写真をひっぱってきたり、手書きを交えたり、 イラストを入れたり。。参加者は新春特別版だと 思ったかもしれませんが、これからはこういう形に していこう。常に読み手を意識して。 ところで、このブログ、「毎回読んでいるよ」と温かい 友人の声。一方で「文字ばかりでびっくりだよ~」 とも。そうだ、これも読み手を意識して、写真を入れたり、 分かりやすくしなくては。でも、写真ってどうやって挿入 するのかしら?デジカメからパソコンに落として、それを 引っ張ってくるやり方、説明書読まなくては。。 機械系はいつも夫任せだったので、これを機に自分でやる くせをつけなくては。今月中に調べよう。 さて本題。 いつも行っているベビーマッサージ前のお母さんストレッチタイムに 「今日は肩こりのセルフケアを行おうと思います」というと、心なしか 参加者はうれしそう。しかし、最初はひじを曲げ、頑張って回していたが、 ひじをのばして回すころにはやや疲れたようで、わたしだけが一生懸命 振り回していたような。。立ち上がって肩のラインの違いを確認。 いちばん差が見られたのが、自分で、うーん、まだ伝え方が今ひとつ だったかな。 次に胸鎖乳突筋をほぐす説明。小顔、目がぱっちり、というと 「頑張らなきゃ!」と口々に再びやる気が感じられる。 ひとりひとり、つかんでさしあげると「痛い、痛気持ちいい」 との声。痛いくらいがちょうどよい、とあって、わたしも先生方に していただいたとき、涙が出るくらいですっきりしたので、 その声に効果を期待。。が、思ったような外見の変化が 見られなかったような。。常連のお母様方なので、皆さん 優しく、「少し楽になったような気が」 「ここをほぐせばいいんですね」「こんなに強くつかんでも いいんだ、ということが分かってよかったです」 がーん。。今日はベビーマッサージが主体だから、許されたかも しれないが、このレベルでは、とてもプログラムとしての 「肩こりのセルフケア」まではまったく到達していない! 皆さんの貴重な時間をいただいているのだから、意味のある ものにしないと。痛いだけで変化がなかったら、 ホント、謝るほかありません。 反省点:ひじをのばして回すところでは、立ち上がってもらえばよかった。 胸鎖乳突筋をつかむところでは「痛い」といわれると、つい手をゆるめて しまったのが、中途半端になっていけなかったと思う。ほぐしが足りなかった ために、最初の痛みだけ印象的で変化なし、という最悪な結果になってしまった。 課題:友人にモデルになってもらい練習。 仕事以外で人が集まる場でもやらせてもらおう。 練習を積み、また半年後くらいにまた自分の教室で行ってみよう。
2008.01.15
今日したこと ボールエクササイズ(DVD)30分 ヨガ 戦士のアーサナ、三日月、犬のアーサナ あと残りの5分で、フェイシャルクレンジング、ベーシック、スリム 手技の復習。0時30には就寝。5時起床を目指そう。朝起きたら フィトセラピーの勉強しなくては。 朝はボールの音が響くので、早めの夜に行い、デスクワークは朝に 行うことに。 集中講座後は毎晩骨盤調整して就寝する。 「踊れる体づくり」に協力を申し出てくれた有り難い友人から アレクサンダーテクニック、ルイジテクニックについて紹介され、 友人はルイジテクニックを教えられるという。早速、教えて欲しい! と申し込み。ルイジとは下半身不随から奇跡の復活を遂げた ダンサーの名前である。学生時代脳卒中後の言葉のリハビリを 学んだ自分としても興味深い。 アレクサンダーテクニックは、さっそく事務所に資料請求。 レッスンはグループではなく、個人がよいとのこと。 わたしもそう思う。個人レッスンをこの1年していただこう。 本気で体を変えたいから。 踊れる体、とは、自分の心身と対話できる状態であると思う。 セラピストとしても通じること。 肉単、骨単、脳単、臓単(全て体に関する解剖学書)を 明日本屋さんに申し込もう。 とにかく体づくり、本気でがんばろう。 マコ先生の講座の録音、MDにおとし、くりかえし聴くこと。 明日はマドレ研修生達の自主練。みっちり3時間半の予定。 先輩方の中で、精一杯濃い時間を過ごそうと思う。
2008.01.12
今朝はせっかく朝3時に起きたのに、たまったメールの返事かきで2時間半もたってしまった。 大反省。時間を区切らねば。 残りの30分でボールエクササイズ、肩こりのセルフケアをし、 5分で英語速読をしよう。我が家族は早起きで6時には起きてしまうのよね。。 集中講座で学んだことをアウトプットしなくては。 今夜、ニューズレターを書き直そう。 今夜の予定:ニューズレター、フィトセラピーの復習 できなかったら明日朝3時に起きて行う 社交ダンスのプロのお友達から連絡。 アロママッサージと体づくりトレーナーの交換、 喜んで受けていただける。よかった! お互いの持っているものを生かし合えるって なんだか楽しい。経済的だし。 友人にmamaWell~ママのキレイと元気を応援!~ http://www.mamawell.net/ のアロマヨガワークショップを教えて貰い、 早速1月30日に仮予約。 ディープな美しさを追求するマドレボニータとは またテイストが違うかもしれませんが、 まずは産後に役立ちそうなことなら何でも体験、吸収! 同じ建物の別の階で託児つきの恵まれた建物。 しかも場所はあざみ野。たしか川崎市よね? これはマドレのマサコ先生に伝えねばっ!
2008.01.10
1月7,8日とマドレボニータ(http://madrebonita.com)集中講座に出席。 産後クラスがいかに作られたか、その舞台裏を知り、解剖学的にも学べる 貴重な機会である。 学んだこと 音楽のリズムに合わせるということ 表でダウン、裏でアップ プロとして求められるスキルがどういうレベルのものか 自分で間違えに気づくようになるために、鏡をよく見て、考えること 筋肉のしくみ(どの筋肉がどう動いてどういう動作になるかの理解) 4回コースの意味 毎日やること シェアリング 自立支援(本当の支援とは依存させずに、自分でもできると思わせること) ニューズレター 表現すること 仲間との出逢い(様々な背景を持ちながら、お互いに敬意を抱き、 「日本に産後ケア文化を」という同じ目標に 共に鍛錬し合える仲間のいる素晴らしさ) そして、代表の吉岡マコ先生は本当に産後のプロであり、人を育てるプロである と思った。これがインストラクターというものの、というのを体現している方に教わる 贅沢を感じ、そしてアシスタントのシマコ先生も大先輩として、存在自体が学びとなった。 2年後、同じ仲間として鍛錬しあえる立場にいられるよう、毎日を練習を積み重ねる ことを決意。
2008.01.09
今日したこと マドレTV 骨格調整(最初のイントロ等はいつも ボールで腹筋しながら聴く) フェイシャル、娘達モデルに実技練習 ボールエクササイズDVD バランス調整 基礎姿勢確認 ヨガ 三日月のポーズ、戦士のアーサナ 年賀状返事かき あと1時間の間に 集中講座の宿題 フィトセラピーの復習(化学的なことを確認) 英語速読 (1回でも声に出して読む、聴く) 昼間、思いっきり娘達と公園で追いかけっこをして汗をかいたお陰で、20時に寝てくれた! 長女の足が速くなったので、いいジョギング(中距離走?!)になってうれしい。 昼寝しないと早寝してくれる。このタイミングさえうまくいけば、夜の家事を終わらせ、 夫へのリフレクソロジーを終えても、21時30分からは時間を作れる!
2008.01.03
2008年が明けました! 12月の産後クラスが終わってから、お風呂上がりにバランスボールに乗るのが習慣になってきた。すると、自主練 しない方が気持ち悪くなってくる。といっても、まだ、数日であるが、 これを1000日目指して頑張ろう。 2日にやったこと バランスボール30分 続けてマドレTVを見ようとしたところで、お腹が空いた1歳11ヶ月の 次女が起きて夜食&寝かしつけへ。断乳後、夜にお腹が空くようだ。 10時半に一緒に寝て、次の日4時起床 (現在3日早朝にこれをかいている) 今年の目標 フィトセラピストになる 秋にフランス植物療法医学協会認定の植物療法士試験を受験 授業の復習、自分のノートを作る 特に成分、化学的は背景を理解し、精油の特徴を掴んで、症状に合わせた使い方 をできるようにしたい 手技の獲得 毎日の練習 接客の基本を身につける 踊れる体になる 毎日DVD、マドレTV、そしてヨガも。マドレクラスに参加 産婦人科で働く a.現在のベビーマッサージの仕事、1回1回のクラスを充実させる お母さん自身のセルフケア、そして、横のつながりをも大事にする 何より赤ちゃんとの絆を深め、自信を持って育児できるようサポートできるクラスにしたい b.マタニティルーム(アロマの部屋)で研鑽を積む 母子の関わる仕事をしながら、マドレボニータの活動を深め、ゆくゆくは産後クラスを 開けるようになるよう、日々精進したい ダウン症のお子さんへのベビーマッサージ ダウン症のことを理解する 家族サポートできるよう、勉強する 英語 海外の友人と会話を深められるレベルを目指して毎日速読 すっかり忘れてしまった英語に慣れること 将来、フランスの産婦人科でフィトがどのように使われているか、現場視察できる レベルまで (とにかく英語があるレベルまでならないと、フランス語までとても 手がまわらない) オーストリアにいる産後の友人にマドレボニータのことを伝えたい 骨盤って英語でなんていうのか、から調べなくてはいけない自分にトホホ。。
2008.01.02
マドレセットが届いてから、つうしんテキストを夢中で読んでいたが、いよいよビデオを 見始める。第1号から。肩のアイソレーション。体のラインをはっきりするように、全身 鏡をみて愕然。まるでボンレスハムのよう。とりあえず、1月7,8日の集中講座を短期 目標に、少しでも脂肪を筋肉化させなくては。 ビデオをみて肩のアイソレーション。お腹を動かさずにゆっくり動かすので精一杯。 地道にやろう。今日から毎日一本ずつ気長にやるしかない。 それにしても、自分のリズム感のなさに、「リズム感のない人は会話も~」の一言、 うわー、まさに自分かも!(というより、○ちゃんと話していると、○ちゃんのリズムに なってしまう」と旧友が言っていたっけ。。自主練でも、私の前だと皆さんリードが難しく なるようで。。毎日少しずつでも続けて、1年後の変化を楽しみにすることにしよう。 産後クラス4回コースを終え、自分はインストラクター云々よりも、まずは踊れるように なりたい、と強く思った。とても目指す位置にいないことが分かった。夫からはフィトセラピー の勉強とはとても両立できないから、やめた方がいいとも言われた。フィトの方は自分に 向いているからか、努力しやすいが、マドレボニータのインストラクター、というよりも、 音痴でリズム感が極度に悪い自分には運動系で人前に立つ仕事は、畑違い、というのも 自覚している。遺伝子組み換えしなくちゃならないくらいの話かもしれない、とも。 けれども、踊れるようになりたい、と強く思う。できなくて、昔から憧れがあったからこそ、 踊れる体になりたい。 そうだ、まずは「踊れる体になること」を2008年の目標にしよう。 2008年の冬以降、フィトの学校を卒業し、無事、試験に合格したら、木曜も空くはずである。 そうしたら、吉祥寺クラスにも通える! マドレTVのマコ先生をみて、なんて可愛いんだろうと思ってしまった。3年前、というから、 自分よりも1歳年上の時?ないものを創り上げていくってなんて素晴らしいのだろう! 同世代がこんなすごいことをしているなんて、ものすごい刺激を受ける。
2007.12.30
今日は植物療法の学校が休みだったので、学校が経営するサロンへ行き、 先生によるトリートメントを体験して学びたく、受けた。 *カウンセリング:トリートメント中は少しの気になることがあったら、その場で伝えないと、 その気にかかりで、トリートメント効果が半減してしまう。 受け手もそのサービスを十分味わう意識で、相互関係 で、その効果を最大限にすることの大切さを学んだ *手技:手技をもっと味わうべきだったが、話に熱中してしまった。タッチセラピーは 心と心の会話であると改めて感じる。もっともっと語って、心の会話をしたい 感じがした。先生の心のひだに触れた気がした。心が震え、浄化された気がする。 アロマトリートメントでこんなに内面へ訴えかけたのは始めてである。 セラピストとの関係性によってこんなにも異なるのか。それとも関係性ではなく、 セラピストその人の人となりゆえであろうか。先生そのものに感動した時間であっ た。 手技は同じ強さでも、脚の内側と外側では圧の違いを感じ、 老廃物は内側は流れやすく、外側は張っているとのこと。なぜだろう。 今日したこと:ボールエクササイズDVDみながら20分ほど テレビ英会話20分 ストレッチ5分ほど 長女にフェイシャルマッサージ(途中で順番が混乱・・・要復習) これからすること:年賀状書き1枚 お礼状書き1通 英語音読5分 先週した収穫:言語聴覚士の第一人者で、NHKのすくすく子育てにも何度か 言語発達のアドバイスで出演されてる、中川信子先生が立ち上げた 子どもST(Speech ,language, and hearing Therapist)のメーリングリストで マドレボニータのことを紹介(今度の新しい登戸クラスの紹介)し、 中川先生から温かいお言葉を頂戴したこと。そして、健康課保健師さん、 保育園の看護師さん、新生児訪問看護師、助産師さん達に登戸産後クラスを 宣伝してくださるとのこと。そして、マコ先生のHPを見て下さって、ご自身のヨガの先生の 公演のちらしにアムリタ食堂のCMがあって、縁を感じる、とまでとても好意的に書いて 下さり、胸がいっぱいになりました。新生児訪問の看護師さん達が、マドレボニータ の産後クラスを毎月伺うお母さん達に勧めて下さったら、途切れなくクラスに 参加していただけるかしら、と期待していますが。。 そして、中川先生自身が見学に行きたかったとおっしゃって下さったのですが、 火曜日がご都合がつかず、とても残念でした。 見ず知らずのかなり年下の、しかも、言語聴覚士といっても現場経験のない私 のような者に、こんなに温かいお言葉を下さるなんて、本当に一流の人はすごいな、 とトリートメント体験も含めて、改めて感じるこの頃です。
2007.12.27
「うつくしいはは通信」で毎日行う、続けることが力となることが書かれていた。 思えば、私よりもずっと忙しいはずのマコ先生も毎日決めたことを欠かさず 行っている。 少しでも毎日行おう。 *アロマトリートメント実技練習(娘をモデルに。週1はできたら大人相手に) *ボールエクササイズDVD15分 *ストレッチ *テレビ英語20分 *3倍速CDで英語音読 *フィトセラピーの勉強(必ず) 子どもの寝かしつけで夜8時台に一緒に寝てしまった時は 朝3時には起きて、自分の時間を捻出する。 夫が朝4時半に起きてしまう時は朝2時に。 昼間は思い切り体を使って子どもと遊ぶことで、 なるべく満足して早寝してもらおう。 まずは今日から実践。とにかく毎日続けることを努力しよう。
2007.12.22
16日、日本マタニティビクス協会で、ママヨガの筆記と実技の試験を受験。 受けてみて、自分はまだまだ知識も技術も教える立場にはほど遠いことを 実感。試験とは、自分の立ち位置、現在位置を知り、何が足りないかを知 ることができるので、本当に受けてよかったと思う。 知識面では、筋肉について、きちんと学ぶ必要性を感じた。項目でいえば 生理学、運動学であろうか。 今後>集中講座で学ぶ、自分でノートに絵を描き出す 塗り絵 植物療法の学校でも学ぶ とにかく、テキストを見て分かったつもりにならずに、自分の手を動か して書いて頭にいれようと思う。 実技面は、これは長期的に、体幹部を鍛え、地道に練習するしかないと 感じる。 今後>週1日、集会所を借りて、ママヨガ練習を行う。同じ実践会員の ゆきんこさんが賛同してくれているので、一緒にヨガやボールエクササイズ 等、自主練に励む。練習時間等を年内に決定。 その他、テンポラリーでもよいので、日本マタニティビクス協会のママヨガ レッスンに参加者として参加したり、ビデオをみながら練習。 できたらバレエを習いたい。 毎日ストレッチ、2つのアーサナ3セットは必ず行う。 やること ボイスレコーダーの購入(ヘッドホンなしでカセットも聴けるもの。マドレラジオ用) 自分のラジカセ、実家に置いたままであったか確認 手もちのMDは録音できるものか確認(確かできたはず。やり方を年内中に確認)
2007.12.18
日本マタニティビクス協会自由が丘のスタジオで、 ベビーヨガとママヨガ(マドレ的には産後ヨガだけれど、ここでの正式名称) レッスンを受講。明日のベビーマッサージ教室に取り入れられそうなエッセンスが たくさんつまっていて、参加してよかった。 やはり、自分の足で行動し、体験し、学ぶことの大切さを実感。 一方で、保育園の一時預かりをこの日を境に一旦お休み。 「自分が1歳の孫をみる」という実家の母の申し出をありがたく受けることに。 保育園も保育園なりの良さがあり、そのままがいいかかなり悩んだ。 ありがたいことに、勉強が多分野に広がると、色々仕事のお声をかけていただくことも増え、 ワークバランスを考える機会がここ最近増えてきた。そんな話を保育園の先生と 今日、する機会があった。 保育園との先生のやりとり「お子さんにも今しかないのですよね」という言葉が 胸にこたえた。「自分にも今しかない。子どもにとっても今しかない」 私にできることは、言い訳しないで、胸を張って生きられる人生を自分で選択すること。 子どもは可愛い。愛してるって毎日100回言って抱きしめても足りないくらい。 一緒にいて、触れているだけで幸せだ。 そして、それは、子どもそのものがくれる幸せに加えて、自分が満ち足りているからに違いなく、 それは、本当に根っこの部分で、好きなことをさせてもらえているからなのだ、きっと。 ベビーマッサージインストラクターとして、学んだことを自己発信できる場があるということ。 学べるということ。学び続けられること。 この場を失うことは・・・自分にはできない。。 「うつくしい母通信」、読み始めたら、止まらない。 今夜は、ボールで、骨盤確認し、数回飛んでみる。 産後ヨガ、台本書く。産後の身体の試験準備。
2007.12.10
マドレボニータへ注文したビデオやテープ、「うつくしいはは通信」が送られてきました。 まずは、「ご依頼主」が「マドレボニータ事務局」とワープロで打たれた文字ではなく 、「吉岡マコ」と手書きで書かれていたことに感動。おしゃれなピンクのガムテープを はがし、箱をあけると、さらに、ピンク地に白玉模様の包みに書かれた マコ先生直筆のメッセージが!!!感激でドキドキしました。 早速、このメッセージを2008年の手帳に貼って いつも繰り返し、読み、感じていようと思います。 そして早速読み始めた「うつくしいはは通信」 「今月の『ためになるお言葉』」 やめたほうが いいんじゃないかしら っていうのに、 しつこくやってる子が、 いい踊りを 踊っています 小松原庸子(ダンサー・講師歴30年) この一節、まさに今の自分の 「こんなに身体スキルが低いのに、 インストラクターを目指す資格があるのだろうか」 という問いかけに答えてくれたような気がした。 なんてタイムリーなのだろう。 マコ先生ってすごいって思う。 私から見れば、雲の上にいるような認定インストラクターの方々が さらに、敬意と尊敬、愛情をもって、マコ先生のことを語るのが わかる気がした。 今日やること:ヨガのレッスン前トーク、ボディケアの台本作りとアーサナ 椅子の上で骨盤をまっすぐにしたまま飛ぶ バランスボールで確認 植物療法の先生にお礼メール マコ先生へお礼状 残り1時間半(遅くとも2時間)の間にこなせるよう頑張ろう。 集中して時間をつかいこなそう。
2007.12.08
今日は初めてマドレボニータのあすか先生の産後クラスに参加しました。 普通、産後クラスを受けてから、インストラクターを目指すのが自然なようなのですが、 私の場合は、マドレボニータの存在そのもの、マコ先生の生き方そのものに惹かれて、 「自分もインストラクターを目指す!」とすっかりその気になったのですが、 クラスに参加して、一般の参加者以下の自分の運動能力、身体スキルに、 その道の険しさ、おばあちゃんがエベレストに登るようなものだわ・・・と感じたのでした。 認定インストラクターの方々は全て雲の上のように見えるのに、そのお1人である あすか先生が、さらに紫磨子先生やマコ先生を雲の上の方のように語るのに驚きました。 そうしたら、一体、自分が生きている間に、インストラクターになれるのだろうか。 骨盤をまっすぐに弾むことすら困難な自分が、その資質からして、努力次第で なれるものなのだろうか、と疑念が湧いてきました。 けれども、認定インストラクターを目指して生涯取り組みながら、勉強や実践を 続けていくことは、決してマイナスではなく、むしろ、産後ケアのスペシャリスト に近づく階段になることも感じました。プレ産後SCIに入るどころではない!と いうことに気づかされてよかったです。まずは先生方の生徒として、鍛錬を 続けるのが自分のスキルにふさわしいと思いました。 この状態で集中講座に参加するのは恐ろしい気がします。 ヨガと違うな~と思ったのは、ヨガは自分の内面をみつめるのが目的で、 魂へ至る道としてのアーサナ(ポーズ)で、他人と比べない、無理をしない、 自分のできる範囲でよいということが多々言われるのに対し、 やはりマドレボニータは「正しい動きを身につける」 ことが目的であって、精神論ではないということです。 インストラクターという言葉に重みを感じる日々です。 軽々しく言ってはいけないような気がして、 目指す!と公言していることも、自分のスキルをみると かなり恥ずかしく、しばらくはマドレ愛好家の生徒で あることが妥当な気がしました^^;。 でも、楽しいですね♪ 文化系の自分が体育会系に足を踏み入れた感じで。 そうそう、感動したことは、植物療法の学校長の先生から ダウン症のお子さんへのベビーマッサージを頼まれたこと。 障碍を持ったご家族への産後ケアにも携わるのが夢だったから 本当に声をかけていただいたことが夢みたいです。 秋から感覚統合の勉強会に参加していて、学習障害の子に、 バランスボールエクササイズ、有効なのでは、なんて感じました。 将来、親子で取り入れられたら、どんな効果がみられるのでしょう。 作業療法士の先生に確認してみようと思います。 (アララ、やっぱり精神論に。まずは自分の実践からなのに!) 今夜は寝る前、骨盤まっすぐに弾む練習から!(基礎すぎて これを先生が読まれていると思うと恥ずかしい~)
2007.12.07
ベビーマッサージインストラクターという立場だけれど、 来てくださっている参加者のお母さん、 赤ちゃんと自分は本当に相互関係なんだな~と感じる。 お母様方から支えられていることを感じます。 今日のクラスで感動したこと。 それは、生後2ヶ月経つか経たない赤ちゃんを連れて、 2回目参加のお母様の言葉より。 帰省して、遠くへ行かれるけれど、ロマンスカー、特急を乗り継いで、 2時間以上かかるけれど、それでも来たい、参加していいですか? とおっしゃって下さったこと。感動とともに、気持ちがとても引き締まりました。 子連れで2時間かけて来ても、「来てよかった~」と心から思えるクラスにすること。 今月16日のヨガ試験まではヨガに集中し、その後はマドレボニータ、いよいよ始動したい。 全力を尽くして、相手が求めるものに応えられますように。そして願わくは、 求めるものプラスアルファを返すことのできるインストラクターに成長していけますように。
2007.12.04
今日は、アロマ&ベビーマッサージ仲間のYさんのおうちで、マドレボニータ話 で盛り上がりました。美しい母目指して、地域でがんばろう!と。 歩いて行ける距離で仲間がいる幸せを感じました。 ヨガも伝えようといくつかのアーサナをとったのですが、 まだまだ身体がなっていないことを実感。 16日の認定試験まで、出来る限りがんばろうと思います。 この身体ではインストラクターなんて、ずうずうしい、と自分でも思ってしまう。 でも、試験があると、それに向けてがんばれるのがいい。 何度でも受けられるけれど、まずは2週間後に向けてベストを尽くそう。 バレエを再開したくなった。「はじめてバレエ」のクラスで。 先生に連絡取ろうかな。。 「子育てバレエ」のクラスはどうだろう。。 たしか公民館であったはず。
2007.12.03
11月の22,23,24日と産後ヨガインストラクター養成に参加。自分はインストラクターの資格を名乗るほど 身体スキルがないことを実感したけれど、北条先生の優しさに感動。学びのために、こういう講座に出ることの大切 さを知った。産後の女性の身体について学べるし、それに効果的なアーサナ(ポーズ)も学べて、大変貴重な機会だ った。 今日は、植物療法の学校で、医療カウンセリングについて学んだ。目指すはひとつの産後ケアのスペシャリストにな るという夢。その夢を叶えるために、こうして、あらゆる方面からの勉強をしている気がする。
2007.12.01
マドレ第一課題、無事提出。あとは実践の方、やらなきゃ。あしたからは、夫の実家に家族で泊まり込み、私は日本 マタニティビクス協会のママヨガ(マドレ的には産後ヨガだけれど、これがここでの正式名らしい)指導者養成コー ス、3日間受講。「何でも協力するから」と言ってくれた義母に感謝。まるで吉行淳之介さんのお母様である「あぐ り」のお義母さんのようだ。産後の身体について学び、自分の身体能力を高めるために。今日は夫へ復習をかねてフ ェイシャルとリフレクソロジー。頭痛がするというので、ラベンダー、カモミール、レモンをブレンド。急に元気に なったからびっくり。面白い。顔も効果あるのね。植物療法の学校中は実家の母が次女を見てくれた。感謝してなら ない。わたしも恩返しをしたい。自分の家族だけでなく、社会へも。手がふるえる~早く寝なきゃ。もうすこし器用 になりたい。
2007.11.22
待望のギムニク55ボールが届きました。プレ産後インストラクターの皆様のアドバイスで購入。早速ふくらませて 、DVD見ながら弾んでみると、手持ちのソフトヨガボール(安物)とは段違いの動きやすさに感動☆25日までのリ ード課題、まだクラスに出たことのない自分は、まずは「きれいになるバランスボール」のDVD 見ながらのレッスンから始めなくては。一日15分、最低は。を、課そう。他の方のブログを拝読して、大きな刺激。自分も発信、がん ばらなくちゃ。今後の決意。朝5時半起床、子どもが起きている時間は、子ども優先。昼間は家族、家庭、家のこと (家事、掃除、洗濯、料理)優先。夜、子どもが寝たら、自分優先。今週は22時~25時(26時)、勉強に使え た。でも、パソコン書く、読むのに1時間以上。取りすぎかな。この1ヶ月で効率のよい時間の使い方、考えよう。 英語は子どもと一緒に楽しんじゃう(といっても、NHK テレビ講座を一緒にみて、耳慣れだけだけど。でも、大切、1日20分は聞くこと)。ボールも子どもと一緒に、昼間は。スキンシップかねて。あ、夜泣き!
2007.11.21
昨日、今日は日本マタニティビクス協会のママヨガ指導者養成の準備勉強会に参加してきました。協会トップの北条 しをり先生が直接指導で、参加者3名という贅沢な時間!参加者1人は新潟から、もう1人は茨城から。会場が東京 の自由が丘だったので、家から1時間でつく神奈川の私は恵まれている、がんばろう、と刺激を受けました。ママヨ ガの勉強をしたいと思ったのも、ひとえに、産後の自分の体を整え、同じく産後のお母さん達の役に立ちたいと思っ たからに他なりません。さらには、自分の体を作っていかないと、マドレボニータインストラクターは夢のままで終 わってしまう!一歩からでもできることを、と思ったからです。講義を受けてつくづく感じたのは、インストラクタ ーは技術は一定にあることは必須だと思うのですが、とどのつまりは「人間性」なんだな~ということ。北条先生は 日本マタニティビクスのトップにある方だというのに、なんと、謙虚で、温かく優しい方なんだろう、これこそヨギ ー(ヨガをする人)の本質なんだな、ということを教えていただいた気がしました。今日の後半は、実際にインスト ラクターとして前に立って、他の人に教えるという実践的内容。マコ先生もおっしゃった通り、声に出すって大事な のですね。まずはシナリオを作ろうって思いました。そして、週末、子ども達をみてくれた両親に感謝。そして日々 支えてくれる夫にも。とりわけ末っ子の1歳のゆめのには傍にいるとき、悔いのない関わりをしよう、って心から思 いました。いつもありがとうね、わたしの家族へ。。そして、マドレの仲間達へ。。
2007.11.18
まずは形から。ブログの写真を載せるために、ウエアを買いに行きました。そうなのです、ウエアすら持っていなか った!試着してみると、体の線がくっきり見えて唖然。鏡と写真は正直なので、まずは現実を受け止め、変化を楽し みつつがんばろうと思います。写真を撮って載せなくては。。
2007.11.14
今日は、中目黒にあるフランス医学協会認定植物療法士専門校に勉強に行ってきました。 毎週木曜午前中は授業なのです。 アロマ、タラソ、漢方療法すべてを1年かけて学びます。 今日はフェイシャルトリートメントを学びました。 顔はクレンジング、コットンオフ、ホットタオルの後、ようやくオイルトリートメントで顔だけで12回かけて学ん でいきます。 将来は小児科や産婦人科でお母さんと赤ちゃん、子どものケアに関わっていきたいです。 体と心のケアができてこそ、美しさって生まれますよね。。そういう喜びを支えるセラピストに成長してゆきたい。 お母さんの心と体の健康に役立てるよう、がんばりたいです。でも、まずは自分がお手本にならなくてはいけないで すよね。 教える前にまずは、自分の体づくりかなって思いました。あと、時間の使い方を上手になって、家事、育児、勉強、 仕事のバランスをがんばろうと思います。
2007.11.08
AO機器が苦手で、PCの前に座るのは1時間が限度だった私が、ブログを開くことになろうとは。。すべてマドレボニータ仲間と切磋琢磨するために他なりません!美しい母プロジェクト。なるほど、インストラクターの方々は同性の私からみても、皆、揃ってうっとりするほど美しい方ばかり。マコ先生「まずは見た目から」ごもっともです。見た目、どうしたら美しくなれるだろうか。。まずは美しい母達(マドレボニータ)の中に身を置き、自宅では日々、楽しくダンス、ダンス、ダンス!バランスボールがすっかり長女のお気に入り道具になってしまっていますが、まずは全て買いそろえたマコ先生本を片手に、DVDをみながら、日々鍛錬しようと思います!
2007.11.07
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