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10年以上使用した旭が壊れたので買おうと思ったのですが、何か凄い値上がりで・・・。ミシュランを買ってみたものの違和感が・・・。エーモンプレミアムも購入しミシュランと比較すると0.1違う。2つとも高性能なはずなんですけどね。モヤモヤしたままシーズンが終わり、来シーズンに向け結局BS(旭)を購入。ミシュランとエーモンとの比較で、またモヤモヤしそうなので、2個同時に購入しました。確認すると、やはり旭が正解だった。結局高くつという、タイムアタッカーあるある。
2025/04/29
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発電機は持っているのですが1600Wと微妙・・・。何故かというと、2000W以上の発電機はサイズ的にFDに積めないからです。1600Wでも2本ずつ交互に温めると何とかなりますが、たまたま自宅にあったポータブル電源を使用してみました。JVCの1000W(peak2000W)を所有していました。Peak2000Wなので4本同時には温められませんが、2本ずつ交互では全く問題ありませんでした。利便性が高かったのでankerを増設。こんな感じで使用します。1000W(peak2000W)が2台あると4本同時に温められます。以前黄色のブーストアップで筑波をアタックした際は、助手席を外し295/30のタイヤ4本と1600Wの発電機を積み込み自走していました。これで何とかなるのですが、発電機はオイル管理やレギュラーガソリンの準備があります。また、ワイヤーを引っ張り起動しますが結構コツが必要で、色々面倒だなと思っていました。ポータブル電源は1000Wだとコンパクトで軽く、問題なく助手席に2台置けます。タイヤの保管、電源が車内で完結するので、車内の暖房を全開にしていると、そもそもタイヤ・ホイールがそこそこの温度に保てます。タイヤをサポートカーに積み込む際にウォーマーを巻いているので、現場ではスイッチを入れるだけです。1000W(peak2000W)の2台体制では、タイヤ4本を温めつつ、700Wのふとん乾燥機も同時使用できるので、ホイールも温めることが出来ます。この状況で2セットは問題なく温められますが、来シーズンに備えセールがあったのでオプションバッテリーを追加しました。4本温める電気量は今シーズン確認していますが、ここまで準備すれば、ふとん乾燥機併用でもバッテリー切れの心配がなくなります。ポータブル電源は各メーカーが定期的にセールをしていますので、時期を狙えば発電機よりリーズナブルだと思います。
2025/04/27
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以前の仕様は、T78でシーケンシャルトランスミッションを使用していました。ベストタイムは、2012年3月 57秒824(A050GS)今回はブーストアップでHパターンに仕様変更し、エアコンも装着し自走できるようにしました。ロールバーも追加したので車重は重くなったと思います。ベストタイムは、2025年3月4日 58秒426(12D Used) 59秒442(A052 Used)エアロパーツは基本的にGarage KAGOTANI製で、オーバーフェンダーは雨宮、3連・5連ダクトはRGNです。今回の仕様変更に伴いタイムアップに最も効果があったのは、籠谷製のフロントアンダーウィングです。以前はフラットタイプのフロントパネルを使用していました。https://kagotani.jp/prod_other.html効果が凄く効きすぎてしまい、単体装着ではバランスが全然変わるようです。籠谷さんの経験に基づき、青のFDでは敢えて効きがマイルドになるよう装着されています。たまたまトップグループのFDとピットが隣りだった際に撮影しました。フロントアンダーパネルの突き出し量が全く違います。青FDは効きが制限されるように装着しています。この状態でも筑波を走り最初に籠谷さんに伝えたのは、「中古のA052がA050GS新品のようにグリップします」。フロントタイヤのグリップが全然違います。ハイパワーFRではパワーオーバーをどうやってグリップさせるか、というのが永遠のテーマだと思っていました。フロントアンダーウィングを使用すると、80Rと最終立ち上がりで、フロントが曲がりすぎてオーバーが出るという初めての経験をしました。次に非常に効果的だったのは、ブレーキ性能がかなり向上します。ノーマルキャリパーですので絶対的な制動力には限界がありますが、コントロール性が著しく向上します。走行機会の少ないアマチュアドライバーにとって、ブレーキのコントロール性は本当に大事です。たまにしか乗れないのにロックしやすいと、狙った周にタイムを出す難易度が高くなってしまいます。そもそもロックする恐怖が勝り高速コーナーで飛び込めなくなります。リアのGT-wingは籠谷製ですが幅が1600mmです。たぶん20年以上使用しています。私、ホント義理堅いんですよね。Narita DogfightのYou TubeでGT-wingディスられてましたが、確かにやむを得ないですね。1600mm・・・。今時、いないな。フロント空力の進化を体感して思います。そりゃみんなリア羽が大きくなると。しかし籠谷製のリアウィングはこれしかありません。とりあえず、スーパーハイマウントのステーを急遽作成して頂けました。改善はしたのですが、まだフロントが勝っていて、その後ウィングを最大まで立てました。この状態である程度前後バランスが落ち着き、80Rは全開で立ち上がれるようになりましたが、最終立ち上がりは、まだフロントが勝っています。今シーズンはここまででした。フロントアンダーウィングは本来の性能が発揮されていません。来シーズンは更に効果が発揮されるように取り付けを見直します。問題のリアウィングですが、籠谷さんは新規で作成する方針がないようです。20年以上使用したので筋は通したのではないでしょうか。現存のwingは新規で売れるような製品でもないようですので、相談の上、他社製品に変更することになりました。フロントアンダーウィングを前方向にオフセットし、1800mm以上のGT-Wingを装着すれば、それだけで1秒以上速くなりそうな気がします。大幅な仕様変更をしたからと言って、計算通り単純にタイムアップする甘い世界ではないのは重々承知しています。ただ、秋から準備を始められれば、来シーズン中に、経験したことのない景色が見れればいいなと思います。
2025/04/01
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