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色々バランスがずれていました。
A052でのテストを行っていましたが、
5年落ちにも関わらずグリップレベルは問題なかったです。
倉庫保管という条件はあったにせよ、
安定したグリップ、空気圧変動が少ない、
タレが少ない、あまり減らない。
良いところが多くセッティングがはかどりました。
バランスが取れてきたので、
グリップレベルの高いタイヤでのテストを始められる段階になりました。
フージャーA7です。
フージャーを使用するのは多分20年ぶりぐらいです。
昔流行った時に使用した経験があります。
Sタイヤでの走行は7年ぶりでしたが、
Sタイヤのグリップを忘れてました。
グリップするって楽ですね。
1セット目は、
これだけグリップが上がると、
勘を取り戻すのにどれくらい時間がかかるのか不安になりましたが、
数周で大丈夫でした。
長年やっている経験は意外と残っているんですね。
気温29度ぐらいでタイヤが温まるのは2~3kmぐらいでした。
ただ、最初の数周もある程度グリップしていました。
1ラップアタックでピットインして調整の繰り返しでしたが、
タイヤはタレないです。
A050のMコンより早く温まり、
グリップレベルは中古のGSで周回できる感じです。
当然、GSとの比較はしていないので、
グリップレベルはあくまで感覚です。
ただ、気温29度で上記の使用経験ですので、
気温が下がってくるとウォーマー必須だと思います。
夏場のセッティングには非常に使いやすいと思いました。
2025年11月27日 DKM TC2000 2025/11/28 コメント(1)
A052とRE12D 2025/05/11
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