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気の強い人 気の弱い人 よく言われますよね
どちらかと言うと 気の弱い人って どうも病気気味のようです
我が家の前のお家は ご高齢のご姉妹が住んでらっしゃいます
お姉さんは 家の前でお会いすると いつも「ここが痛くて・・」「あそこがおかしいの・・」と言っては 毎日のように病院へ行ってらっしゃいます
とてもやさしくて 良い人なのですが ちょっと気が弱くて 伏目がちに歩いてらっしゃいます
妹さんは もうとてもお元気
朝から せっせと庭のお掃除したり お買い物に行ったりと よく働いてらっしゃいます
お姉さんにとっては ちょっと気の強い妹さんで 妹さんからポンポン言われるままです
彼女たちを見ていると やっぱり 気は少し強い方が 病気にはならないようです
昔から 気功とか 気をめぐらす 気が滅入る 気丈夫とか 「気」の付いた言葉 沢山ありますよね
人間にとって 「気」はとても大事みたいです
「気」を使った治療なんかも あるようです
でも 「気」を使った治療は よく気をつけなければいけません
治療者が良い人で よく鍛錬修行した人でなければ その人の情報をも病気の人に入れてしまうので 気をつけましょう
良くなる人も居るようですが かえって よけい悪くなった と言うのも よく聞きます
それよりも やはり自分で 武道をしたり タオをしたりして 鍛錬する方が良いでしょう
それと あまり気にしない事です
ちょっとぐらい 痛いとか 気持ち悪いとか 腫れてるとかは 無視するぐらいの方が 治ってしまいます
フォーカスすると 自分にしっかり取り入れてしまうので 本当に悪くなったりします
とは言え あまり長く続く様なら 一応は診て貰った方が良いかも知れません 痛みや違和感は 体からの何らかのメッセージですから 自分を降り返って 原因を考えてみましょう
本当に大きな病気なら 不思議と勘が働いて 検査してみようとか これはおかしいぞっと思うようです
くよくよ考えず 強気で生きましょう
でもね 強気と我がままは同じでは無いですから その辺も気をつけましょうね
それと 自立心
子供の頃は 親に頼っているので よく風邪を引いたりするんですが 社会人になったり 子供が出来たりすると 風邪を引く回数が減ったと言う人 多いです
自分がしっかりしなければと 気合が入るようですよ
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