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2009.10.28
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自衛艦「くらま」の衝突事故のニュースがありましたが、同じ位の大きさの民間船と衝突して、あれ程ダメージを被るとは?

もし、自衛隊の装甲車両が民間の車と衝突事故を起こした際に、民間車と同様の壊れ方だとしたら、そんな戦闘車両が使い物になるのであろうか?

自衛隊の装備する艦艇や装甲車両は、他国の軍隊との戦闘が主目的ではないからと製造メーカーは言い訳するのか?

「くらま」の作られたのは1981年。もう30年近い艦暦です。当時は高度経済成長の真只中、防衛費急増の中で、建造費も膨れ上がり、完成納入した時には、当初計画予算の3倍にもなっていた。

この当時、自衛隊の装備に求められたものは、攻撃力や防御力ではなかった。

日米安全保障条約の下での日本の役割は?

日本国憲法第九条の戦力は保持しないという部分と、アメリカ政府と軍の思惑から、日本の自衛隊には、直接戦闘に使用可能な兵器はオミットであった。

アメリカ軍の装備に抜擢したり、ましてや、それを超えるより強力な兵器等はもっての他だったのである。

内と外の圧力の中で作られたのが、国産の自衛隊装備である。見てくれやカタログスペックだけは、アメリカを初めとする諸外国の兵器と同等の様ではあるが、見てくれの良い概観とは裏腹に中身は意識的?と思われる、常識では考えられないマイナス要素を含んでいたのである。



続く。





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最終更新日  2009.10.30 16:24:14
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