全15件 (15件中 1-15件目)
1
七田先生のお話の内容は実はあまり記憶にないのですが、それでもとても印象に残っているのは、「こんなことをお話しするとおかしいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが・・・」とおっしゃったことです。七田先生がおかしなこととおっしやっているのが何のことだったのかはっきりと思い出せないのですが、もし山口令子さんの「気」のお話を読んでいなかったら理解できなかったなあ、山口さんのご本を読んでいてよかった!と、感じたことなんです。不思議なめぐりあわせだと今でも思っています。それですっかり七田先生のお話に感動し、ハルをさっそく七田先生の運営する七田チャィルドアカデミィーという幼児教室に通わせることにしたのです。 つづく・・・ ・・・・・・・・・・・・・ "お知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・越山雅代さんおすすめエクササイズ『エゴスキュー』が日本初上陸 !詳しくは、5月10日発売、465号雑誌『ターザン』で!
2006年04月29日
コメント(0)
私は毎週発行される地方新聞に右脳教育の権威 七田眞先生の講演会のお知らせをみつけました。その時はまだ七田先生のことは全然知らなくて、ただ、学習障害の子がよくなったという記事に魅力を感じ、先生の講演会に参加させていただきました。七田先生のお話の中ですごく印象に残っているのは・・・ つづく・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"お知らせ"・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日雑誌「ターザン」のお知らせを致しましたが、越山雅代さんのお薦めエクササイズ「エゴスキュー」の記事は五月十日発売の465号の間違いでした。ごめんなさい。
2006年04月27日
コメント(3)
ハルが通っていた幼稚園はまわりが田んぼなのでよく蛙やザリガニなどと親しみ、今でもそれらの興味は続いています。プリントのお勉強が効いたのか、就学時健診には何の問題もなく入学通知が届きました。小学校に入学する寸前、私はまた、私の人生を変える人に出会いました。 つづく・・・ ・・・・・・・・・・・・・ "お知らせ" ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログを書くきっかけを与えてくださった越山雅代さんという方がいらっしゃいます。その越山雅代さんのお薦めの最強のエクササイズ「エゴスキュー」が、とうとう日本初上陸!詳しくは今日(26日)発売の雑誌「ターザン」で!!
2006年04月26日
コメント(0)
保育園に入ったときはまだ、おむつがとれないままのスタートでしたが、午前中の保育にしてもらい、先生の提案でパンツで通うようになり、いつの間にか、トイレにもいけるようになりました。二年目からは、保育園のバスで通うようになり、お昼寝もして、一日皆と一緒に過ごせるようになりました。言葉も長く話せるようになり、自分の思ったことを言えるようになってきました。この頃は週一回のプール教室にも通い出しました。三年目に入ってからは、週一回のプールの他にちょっとしたプリントのお勉強をしに学研の教室にも通うようになりました。そして何より一番嬉しかったのは、時間を決めて飲ませていた抗痙攣剤をやめることが出来たことです。脳波検査では異常な波はなくなっていました。三年目にもなるとお昼寝を嫌がるようになり、長年お世話になった保育園を修了させていただき、四年目からは、お昼寝のない幼稚園へ通うようになりました。 つづく・・・
2006年04月23日
コメント(0)
"「気」には無限の力がある!"の著者山口令子さんは「最近どうも気力が出ない」「気がのらないから、音楽を聞いて気分転換をしたら、少しずつ元気が出てきた」など、日常会話に、私たちに気を感じる能力の備わっていることが如実に表れていると、おっしゃっています。気を感じコントロールする能力は、だれにでも備わっているのだからと・・・こういった能力をもっとひき出し、気をコントロールするためのテクニックと言える「気功法」というものをこの本では教えてくださっています。気功法は気を感じ、気をめぐらすこと、自分の気の状態は、いまどうなっているのか、気をどこから入れてどこから出すのか、自然界や他者と自分の気がどのように影響しあい、融合しているのかを感じ、呼吸とともにコントロールすることなのだそうです。この気功法を続けていくと、病気を治す自然治癒力が゛高まってくる、健康になり、頭がよく働き、仕事のアイディアが湧く、運気がドンドンあがっていくんだそうです。私はこんな世界もあるんだと何だか楽しく、夢中になっていたのを思い出します。 つづく・・・
2006年04月20日
コメント(0)
夜、二人の子供達を寝かしつけた後、薄暗がりの部屋の中で横になったまま、手のひらを顔に持っていき、じっと指先を見つめていました。すると指先から湯気のようなモヤのような白い物がゆらゆらと出ているではありませんか!たぶんこれが「気」なのではないかと思いました。 つづく・・・
2006年04月18日
コメント(0)
山口令子さんによると、「気」とは、生命エネルギーそのものである。体から発せられる微量の光なので普通の人は気がつかないが、本来だれの目にも見えているものである。「気」は、私たちが考えるよりはるかに柔軟で、拡散も集中もするし、遠く離れているところにも送ることができる。指導さえきちんと受ければ、だれでもみえるようにる。ほんの数分のトレーニングでほとんどの人が暗い所ではすぐ判別できるようになる。・・・「気」は目で見えるもの・・を読んだとき、すごい、目で見えて確かめられるのなら本物だ!と思ったのです。さっそく本に紹介されている体験談を参考にしながら見よう見まねで「気」を見ようと試みました! つづく・・・
2006年04月15日
コメント(1)
ハルを出産するまでは、この世の中はすべて科学で解決、説明できるのであって霊、お化け、などは作り話に決まっている、と自信を持って思っていました。でも、ハルの病気が治らなくてこのような状態で将来が悲惨では嫌だと思い、どうしてもハルを治したいと思ったとき、それこそ藁をもつかむ思いで「無限の」力を信じたかったのです。その本には直接ハルの病気を治すヒントは書かれていませんでしたが、後々のもう一つの出会いに大きな力を発揮してくれる物だったのです。この本に出会わなかったら今の私はいなかったでしょう。 つづく・・・
2006年04月14日
コメント(0)
山口令子さんが書かれた「気には無限の力がある」・・というその本の題名に私は引き寄せられました。とくに「無限の・・」に心惹かれました。でも、「気」という言葉に出会ったのはこの時が初めてでした。気?気って何??もう十三年位前の話です。 つづく・・・
2006年04月13日
コメント(1)
歩き始めてから一年くらいがたったころ、リハビリ先の病院の担当医師から、刺激になるから集団生活をさせてみてはと言われ保育園に入園することになりました。最初の頃は、朝保育園に連れて行き、私が帰ろうとすると大泣きして先生に抱っこされながら別れていましたが、徐々に慣れて、おうむがえしではありますが話す言葉も文章になってきました。また、保育園の先生からハンディのある子を指導してくれる専門の先生を紹介して頂き 一ヶ月に一度指導を受けることになりました。それでも何か不安を感じ、何か情報はないものかと本屋さんに入ったとき、私の人生を全く変えてしまうことになる本に出会ったのです! つづく・・・
2006年04月10日
コメント(0)
訓練の成果が現れたのか、生後二年でようやく一人で歩けるようになりました。でも言葉の面でも遅れがあり、話す言葉は十数個の単語ばかり・・・そんなとき脳波担当の医師に聞きました。「ハルの病気は治りますか?」ハルの病気は複雑なてんかんで、正常な脳にまで発達する人は少ない・・・というのが医師のこたえでした。その言葉を聞いたとたん、人前で見せたくないのに涙が勝手に込み上げてきました。 つつ゜く・・・
2006年04月09日
コメント(2)
抗てんかん薬は毎日朝と夜決まった時間に飲ませます。決まった時間にというのが私にとってとてもストレスでハルにもそれが伝わるのかなかなか飲んでくれないことがありました。その薬は脳波の異常が消えるまで飲み続けなければなりませんでした。脳波の検査も定期的に受けなければならず、片道電車で二時間の病院通いは気を遣いました。脳波検査にその病院に行ったとき、担当医師にリハビリを受けてみたらと言われ、近くの病院で歩く訓練をするようになりました。 つづく・・・
2006年04月06日
コメント(0)
都会の総合病院の小児科でみてもらったところ、また、脳波検査をすることになりました。脳波の検査は赤ちゃんの場合じっとしていられないので眠り薬を飲ませなければなりません。ただでは飲んでくれないので、ミルクなどに混ぜて飲ませるのですが、お腹をすかせ、眠くなる頃を見計らってと結構気を遣いました。結果は少し脳波に異常があるとのことで、この時から抗てんかん薬を飲ませなければならなくなってしまいました・・・ つづく・・・
2006年04月05日
コメント(0)
ハルは生後九ヶ月頃やっとお座りができるようになり、お誕生日を過ぎた頃から寝返り、はいはい、などができるようになってきました。立つこともものにつかまってなら、できてきました。でも、一人で歩くことは一才半を過ぎても出来ませんでした。またそのころ熱を出し、痙攣はないものの目を見開いたまま私がいくら呼びかけても反応なしという状態が何回かあり、もう少し大きな病院でみてもらうことにしたのです。 つづく・・・
2006年04月03日
コメント(1)
その日は冬で朝も結構寒かったのですが、朝なのでおむつも汚れているだろうとおむつをとりはずしたところ、突然ハルは壊れたロボットのように手足をバタバタと大きく動かし、目は大きく見開いて瞳は一方向を向いたままになってしまいました。初めての痙攣でした。長男の時はこのようなことはなかったので私は何事が起こったのかとあわてふためいて当時一緒に暮らしていた義母のところにとんでいってハルの様子を話し、救急車を呼ぶことにしたのです。ハルにとって二度目の救急車でした。痙攣は救急車の中では治まっていましたが、熱がまだあったので入院することになりました。熱はなかなか下がらず、四日目くらいになってから下がりそれと同時に発疹が出てきました。突発性発疹です。突発性発疹は長男の時も経験していたものの熱性けいれんは初めてでした。生後八ヶ月頃の出来事でした。 つづく・・・
2006年04月01日
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()
![]()
