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2025.10.09
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9月1日の意味、本をとったときにはわかりませんでしたが、夏休み明け、学校が始まる日。子供が一番自殺をする日だそうです。
小学1年生の母として、自分の子供への向き合い方を考えさせらえる本でした。
私は、あまり人中に出るのが得意ではないです。そして、本当にさえない学生時代でした。
私の母親は、そんな私にあれこれ言わなかった。温かく見守って(?)、放って(?)おいてくれた。だから、母親といることは心地よく、今でも母親が好きです。
なのに、私は、娘に「勉強しよう」とか「何かいやなことを言われたら、嫌だとつたえなきゃだめよ」とか、到底、昔の自分はできなかったことを要求しています。
だからと言って、今日から全く娘のやりたい放題にさせよう!という勇気はないです。でも、「周りの子がやっているんだから、あなたもやらなきゃだめよ」とか、「絶対こうじゃなきゃいけない」とかそいういう気持ちは持たないようにしよう、せめて、娘にはむけないようにしようと思いました。娘は、今で十分頑張定るんだから。あと、感情的になるのも極力控えられる親になりたいです。

本の中で印象的だった言葉
①不登校の時間は、自分を発酵させる時間自分に悩みがあって立ち止まったとき、それをプラスにとらえられるような言葉だと思った



③人を許すとは自分が自由になるということ
 ここ1年、私は仕事で辛い思いをしている。正直、相手を許すことはできない。でも、前を向くことは 必要だと、最近思うようになった。本にも、必ず人を許さなければいけないということではないと記載している。いい意味で割り切ること、執着しすぎないこと。これって、生きる上で大事だと思う。

④底づき
 辛いこと、苦しいことって、一体いつまで続くの?って思ってしまう。でも、必ず終わるって、底があ 
 るって。だから、生きなきゃいけないって。明日は、未来は、誰にもわからないから。







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最終更新日  2025.10.09 11:52:33
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