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ラダビノード・パール=極東国際軍事裁判のインド代表判事。1952年(昭和27年)11月、広島高裁での歓迎レセプションにおける発言 わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。 このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。 そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。 満州事変から大東亜戦争勃発にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・退廃に流されてゆくのを、私は見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の欺瞞を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられねばならない。
May 16, 2008
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恥ずかしいのですが、どうしても分からないのがアフリカ系作家です。彼らの作品を読んで、どうしても彼らの気持ちが理解できない。どうしても、どうしても、????なのです。 彼らがなぜ、自分たちの歴史や文化に劣等感を持つのか、また、彼らの誇りがどのように発揚されるのか、私には分かりません。 同じ有色人種なのだから、分かるはずだと思っても分からない。グギ・ワ・ジオンゴともう一人、忘れたけど男性作家、そして、カリズ・ベヤーラ。同じ女性だから、もっと分かりやすいだろうと思ったけれども、やっぱり分からない。 彼女たちの行動や、感情や、ギャップ…。 西洋の学問をしたからって自分の肌の色が変わるわけではない、って当たり前なのでは??? なぜ、そこに自分の肌の色がかかわってくるのか、理解できない。 アフリカの後進性は、絶望するほど、大きいのでしょうか? 自分が黒人であることを否定したいほど、大きいのでしょうか? 勉強しても、ヨーロッパに行っても自分は白人ではないって当たり前なのでは???? こんな葛藤は、日本人にあるのでしょうか? 一生懸命勉強しても、自分は日本人だ! なんて、ありえないので理解に苦しみます。 祖国を、祖国の人間を自分と同じと見なしたくないほどの同属蔑視に駆られる気持ちが私には分かりません。明治の急激な社会の変転に見舞われた明治の人たちも同じ気持ちを感じたのでしょうか? 無学な私は、そうした葛藤について読んだことがありません。 本当に人を理解するのは難しいです。とっても、とっても難しい。それだからこそ、理解したいと強く願うのですが…。
May 6, 2008
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日本人が儒教国家だと誤解している人がいますが、日本は儒教国家ではありません。 儒教の祖とされるのは孔子だと思いますが、孔子がどんな人物か御存知ですか? 彼は、人肉を食べ、権力を握ったときは反対派をおよそ8万4千人粛清しました。もちろん、口は達者で、弟子たちをたくさん集めて人倫を説きましたが、自分が悪人だからか、性悪説に立った思想です。そして、労働をいやしみ、民はバカなほうがいいと説きました。 その結果、どうなったでしょうか? 君主は働くことを嫌がり、ヤンバンはご飯さえ自分で食べようとしませんでした。上がそうであれば、下の人たちもそうなります。彼らは、天下国家の理想論をぶち上げるだけで満足し、愚民には知識を与えようとしない。もちろん、それでは国は発達しませんが、彼らは自分たちがよければそれでいい。自分が食べられたらそれでいいのです=物がなくなったら、民から搾り取ればいいのです。 民もそれでは困りますから、なんとか嘘をついて、それから逃げようとします。上のものに賄賂を渡して、他のところから利益を得ようとします。当然、正直者がそんをする社会です。 中国の家庭教育は今でも「人に騙されるな!」だそうです。 ちょっとお使いに行くのでさえ、「騙されるんじゃないよ!」と注意する。日本が、嘘は泥棒の始まりと教えるのとはまったく正反対です。日本はすでに唐の時代で中国を見限りました。これ以上何も学ぶことはないと判断したのです。そして独自の文化を築き上げました。中国の属国であった韓国は、日本文化の起源は韓国だと妄想していますが、本家を唐のころに見限っているのに、それはありえないことです。 韓国の人たちは、中国を大国と思い、いずれ日本を追い越して世界No.2か、もしくはNo.1さになると思うでしょう? でも、私はそうならないと思います。なぜなら、中国は今でも儒教国家だからです。 中国の経済成長率は年8%くらいと発表されています。しかし、この統計は本当なのでしょうか? 中国人が嘘つきであることを考えると????と言う人は多いです。 中国は法治国家ではなく、人治国家であることは良く知られています。すなわち、その時々のつごうでころころ変わる。まだ、日本や米国の管理下にあった韓国のほうがその点は、優れていると思います。 この中国のご都合主義は、西洋各国の不信を招き、多くの損害を与えました。中には中国から撤退する企業も出始めています。ところが、いきなり西洋型の資本主義を取り入れた中国は、経済を知りません。なので、外資が入らないと経済が成り立たないのです。 どうして? 世界一の外貨準備高があるのに? 不思議ですね? でも、上層部が不法蓄財しているのは有名な話です。誰だったか、3000億円蓄財し、息子をアメリカに留学させて、その資金の運用に当たらせている人がいるそうです。何しろ、「良心があるものは孤立する」という教えのある国です。どんなに失業者が町にあふれていようと、農村の人たちが貧しかろうと自分たちの利益が優先されるようです。 水の中に落ちた犬はたたけ! だったでしょうか? 韓国にあることわざは、本家中国から来たもののようです。また、やわらかい土は掘れ! 固い土は掘るな! と言う意味のことわざもあるようですね。 さて、中国や韓国自身も、これほど反日カードがうまく行くとは驚きだったでしょうが、このことわざが本当であるのが証明されました。 隣に、嘘つきは泥棒の始まりと教えている日本がいたからです。 日本人は、大声で日本が悪い! と唱えられると、 「そうなのか!?」 と信じてしまうお人よし。何しろ、江戸時代まで家に鍵をかけることも知らなかった民族です。イザベラ・バードをはじめとする外国人は「日本にいて一度も危険を感じたことはない」と驚嘆しています。 しかし、嘘つきは泥棒の始まりと信じる国家をじっと眺めてきた外国人は、日本人がやすやすと騙されるのを見てどうにも理解できないでいるようです。いくら日帝36年の功績を説明しても受け入れようとしない日本人を見て、滞日40年の台湾人歴史家黄文雄氏はこう結論しました。 「日本人は生まれつきのマゾヒストである」 こう考えないと日本と言う国が理解できないらしいのです。 それくらい、日本は反日や日帝36年を持ち出されると、謝罪を繰り返し、お金を出し続けてきました。すなわち、やわらかい土はほれ! だったのです。 しかし、さすがは儒教国家。 どんなに謝ってもお金を出してもまだまだ謝罪が足りないし、お金が足りないといい、国民には日本からたくさんの謝罪とお金を受け取っているなんて知らせません。彼らは平気で教育などの内政干渉をしてくるし、彼らに対する批判を許しません。 さて、そうやって62年がたちました。 そろそろ、隣のおばかさん&カモも首を傾げ始めています。 「いつまで謝罪すればいいんだ? どれだけお金を出したら満足するんだ?」 このおばかさんはやがてインターネットが世界一安いと言う環境を手に入れました。日本人は節約が好きなので、安くなるまでは手を出さなかった人がたちも、一気にネットとつながり始めました。今の日本のインターネット普及率は世界でも最も多いと言えます。 すると、 だんだん、反日国家と手を結んだ反日日本人が、マスコミに圧力をかけているのが見えてきたのです。今まで圧力団体に負けていた良心的知識人が、声を上げ始め、戦前を知るインテリが「子孫のために本当のことを伝えたい」とネットで発言するようになってきたからです。 私自身も、アメリカ人歴史家とブログでリンクしていたので、彼から、「日本は何も悪いことをしていない。日本は本当に善意の国だった」と教えられて、仰天したのです。それから、私は読書ブログをいったん休止して、歴史本を読み始めました。 中国と韓国も日本のこうした変化に気づき始めているようです。 しかし、まだまだ反日勢力の強さは健在です。それに安心しているのは韓国で、さすがに中国はやばいかな? と思い始めているようです。 中国は、もともと他国を侵略するのが歴史だったため、チベットに侵略して世界中から反感を買いました。西洋は日本のようにやわらかい土ではありません。固い土です。なので、それまで取ってきたさまざまな政策によって世界から孤立し始めてきた中国は、日本にすりよろうとしています。日本の経済力と技術力があれば、なんとかなると思っているのでしょう。 しかし、中国の厳しい農民差別、都市部との経済格差、また、地域間の反目と高い失業率、高くなった賃金と外資の撤退などで、反日という自分たちへの不満の捌け口が必要です。また、中国経済がバブルであることが少しずつ明らかになり、それがいつはじけるか分からない。まさに、危機的な状況です。 それなのに、日本で高まる反中意識。なんとか、反日から舵を切りたいけれどどうすればいいのか? 中国は困っています。 正直に言います。 儒教国家は繁栄することが出来ない。繁栄するために必要な社会的な秩序が存在していないからです。日本が絶対であるとは言いません。誰もそんなことを信じている人はいません。だけど、日本には秩序があります。たくさん悪いところがありますが、秩序はそれを正そうと言う自浄作用として働きます。 日本は確かに儒教も学びました。 しかし、儒教国家ではありません。長いあいだ世界が残虐を極めた刑罰を行っていたときにも、日本には長いあいだ死刑がありませんでした。犯罪も少なかったのだろうと思いますが、為政者が残酷を嫌ったためでもあります。
May 19, 2008
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アリス・ベーコン=アメリカ人。1881年(明治14年)来日。華族女学校(後の学習院女学校)の英語教師として活躍。「明治日本の女たち」より 平民階級を語る上で忘れてならないのは、その多くを占める職人である。 日本が芸術や造形、色彩の美しさを大切にする心がいまだにある国として欧米で知られているのは、彼等の功績である。 職人はこつこつと忍耐強く仕事をしながら、芸術家のような技術と創造力で、個性豊かな品々を作り上げる。買い手がつくから、賃金がもらえるから、という理由で、見本を真似して同じ形のものや納得できないものを作ることはけっしてない。日本人は、貧しい人が使う安物でさえも、上品で美しく仕上げてしまう。一方、アメリカの工場で労働者によって作り出されるあらゆる装飾は、例外なくうんざりするほど下品である。(中略)もちろん、日本の高価な芸術品は職人の才能と丁寧な仕事をよく体現している。しかし、私が感心したのはそのような高級品ではなく、どこにでもある、安い日用品であった。貴族から人夫にいたるまで、誰もが自然のなかにも、人が作り出したものにも美を見出し、大切にしている。
May 12, 2008
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いよいよぢぢさまは、登場回数が減ってこられました。お話はもうすぐ終わりのようです。9 名前:ぢぢ投稿日:2000/05/25(木) 21:01 >1 はての、そのやうな昔のことを聴いてどうするおつもりぢゃ。 ま、知りたいというのならばこのぢぢいが説明してしんぜよか。 むかしはの。在地主義だったのぢゃ。 つまりの、外地にすんでおれば選挙権はなく、内地におればあった のぢゃ、 これでよいかの。13 名前:ぢぢ投稿日:2000/05/25(木) 21:56 >12 そうじゃ。 ただし、いまでもそうぢゃろが、住民登録というか選挙人名簿への 登録は必要ぢゃぞ。 なんという名前ぢゃったかの。たしか、朴琴春という鮮人の代議士 が現に東京の何区だったかから当選しておったはづぢゃ。 (昭和7年・12年 衆議院東京第四区、朝鮮人の貴族院議員もいた) 16 名前:ぢぢ投稿日:2000/05/25(木) 23:00 >13、14 おやおや、そそうをしてしもうた。 手がふるえるで、2度押してしもたかの。 >15 さての~、どうじゃったかの。 ま、若い衆が考えておるよな地方議会はなっかたのはたしかぢゃ。 >11 樺太が内地扱いになったことがあるなんぞ、新聞を良く読んでおっ た者くらいしか気がつかんに、よく知っておるな。 ぢゃが、樺太選出の代議士はおらんの。 >そのかわり徴兵制も敷かれていなかったとおもう。 いやいや、お若い方、朝鮮にも徴兵制は敷かれたのぢや。 昭和18年の春のことぢや。 もっとも、朝鮮軍に入営はしたが出征せずじまいぢゃったがの。19 名前:ぢぢ投稿日:2000/05/26(金) 12:22 >18 まずは、内地の地方議会の話が必要ぢゃな。 市町村議会というのがあっての、これは今と同様に選挙で議員を決めた のぢゃ。 次に、府県議会というのがあっての、これは市町村議会から間接選挙で 議員が出る仕組みでの。 ついでに言うとくとな、市町村長も同じぢゃ。 府県知事は選挙ではなく、任命制だったのぢゃよ。 でな、このような地方議会は外地にはなかったのぢゃ。 ぢぢがあいまいなことを言っておるのはな、台湾や朝鮮の総督府が、議 会らしきものを置いたとか置こうとしたという話を聞いたような記憶は あるのぢゃが、結局どうなったのかを知らんからなのぢゃ。 どっちにせよ、この議会はな、選挙によるものでもなく、予算の審議権 もないものでの、今の考え方では到底、地方議会とは呼べないものぢゃ った。 そういうことなのぢゃ。21 名前:ぢぢ投稿日:2000/05/26(金) 21:03 >ぢぢさん、勉強になりました。 なんの、なんの。 おやすいごようじゃて。 こんな年よりの昔話でよければ、いつでも聞いて下され。 ただの、そろそろボケが入ってきたでの、何かおたずねなら、 いまのうちかも知れんぞ。 ふぉっ、ふぉ、ふぉ、ふぉ、ふぉ。 5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日: 2000/10/21(土) 00:07 >>3 これこれ、あやふやな知識で、もっともらくし断言してはいかんぞ。 昭和18年まで、外地には徴兵制度が適用されなんだから、実際に戦 地におった朝鮮人兵士は志願兵であったということで、全員が士官な どということはないの。 徴兵制が敷かれたのち、朝鮮人が入営した当時の朝鮮軍は朝鮮南部に 駐屯しておったから、出征はしておらんし、戦闘にも参加しておらん よ。ま、空襲などは受けただろうがな。 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日: 2000/10/21(土) 00:30>>6 さてさて、鮮人のこねくり回した屁理屈に混乱しておるようぢゃの。 結論から言うとな、洪中将は姓を変えてなどおらんよ。 例の創氏改名が法による強制であったという鮮人どもの馬鹿げた形式 論理に騙されておるのぢゃ。 つまりの、洪思翊中将のように姓が「洪」で名が「思翊」であったの に対して、創氏改名というのは新たにそれまで無かった氏を家単位で 創るようにという「創氏」と氏を日本風にした場合に名がつりあわな いような場合のことを考慮して、名を変更してもよいということであ ったのぢゃ。 で、この「創氏」は一率に実施された、形式的に言えば強制でな、改 名の方は変更してもよいが、その場合は手数料ぢゃった。 そして、一定期間内に新たな「氏」の届け出がなければ、姓をもって 氏とする制度であったのぢゃよ。 洪思翊中将のように、届け出を行わなかった場合は、姓(これは慣習 的なものとして存続したのぢゃ)は「洪」で氏も「洪」名が「思翊」 となったわけぢゃ。 ちなみに、届け出は強制ではないぞ。ただ、半島におった鮮人の8割 は日本風の氏を届け出たというのが歴史上の事実での、鮮人どもとし ては、なにがなんでも強制ということにしておかねば、面目がたたん のぢゃろうて、届け出なんだら、自動的に姓が氏になることをもって 強制ぢゃったと強弁しておるのぢゃ。 なんとも、おかしな理屈ぢゃの。
May 6, 2008
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「ゼンダ城の虜」の続編ですが、一冊の独立した作品として書かれています。 2度と会うことはあるまいと思いつつ、愛する女王フラビアを陰謀から守るため再びルリタニアを訪れたルドルフ・ラッセンディル。あれやこれやの活躍の末、無事に女王の名誉は守られました。というわけでルドルフは、本国英国でまたもや愛する人を一人想う日々に帰ろうとしますが、今回は以前とちがい同名の「ルドルフ国王」が死んでしまいました。 こうなっては一人でフラビア女王が国を統治するのはあまりにも荷が重いし、エルフバーグ家の血を引くものとして密かに国王として入れ替わるように周りに説得されるルドルフ・ラッセンディル。果たして、その結末は…??? う~ん。。。。これは19世紀という時代が、筆者に当主が入れ替わると言う大胆な結末を選ばせられなかったのでしょうが、現代人が読むと入れ替わった方が王国にとっても彼にとっても愛する人にとっても良かったはずなのに…。と無念を感じさせます。だって、傍系とはいえ、主人公はエルフバーグの血を引いているじゃないですか!? フラビア妃はとは相思相愛の仲だし、二人が結婚したらちゃんとエルフバーグ家の血統も保たれるわけですし。。。。 う~ん。。。 正義を行いたいと言ったって、全てを国民に告白してエルフバーグ傍系の子孫として名乗りをあげ、戴冠するという方法もありましたよね? まったく、この展開でさえ幸せになれないフラビア妃が哀れでございます。作者はフラビア妃になんか恨みでもあるのでしょうか??? と言うわけで、強く女性の幸せを願う(=だって同性だから)一読者としては欲求不満もいいところで、「こんな男はいや! このわからんちん!!」 っていうのが感想でした。 男が読んだらまた別なんでしょうが。。。。。一人で長い人生を過ごす女性の身になってみろよ、と私は言いたいです。フラビア妃がかわいそう過ぎます。 え~ん。。。。 と言うわけでこの作品、最低でございます。
Jan 30, 2008
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1960年代のフランス映画。大女優カトリーヌ・ドヌーブはこのとき、弱冠21才。彼女の出産後2ヶ月めにとられた作品です。歴史的な名画として、今も人々の心を打っている。現在、日本でリバイバル上映中。 歌で全てセリフが進行されるため、最初は戸惑う人が多い。でも、いつの間にか、引き込まれていき、最後は、深い余韻に包まれます。これは、忘れられない、ずっと残る名画だと思います。 もしよろしかったら、DVDを探してみてください。見て損はしません。。。シェルブールの雨傘
May 3, 2009
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私が生まれたのは日本統治時代の台湾です。平和で安定した社会でした。教育は行き届き、町は綺麗で、泥棒も少ない、とても暮らしやすい社会だったのです。 今時の若い人が、戦争は日本が悪かっただの、特攻隊は可哀想だったの、なぜあんなひどい戦争をしたのかなどと言うのは、浅はかだし、時代を知らない者のセリフです。当時を生きていた人々の気持ちを知らないから言えることです。 現在の六十五歳以上の台湾の人達は、日本語族と言われ、昔の日本時代の良さを今も懐かしんでいます。日本に植民地統治をされた私達が、どうして日本贔屓になり、日本語を常用する日本語族になるのか、戦後教育を受けた日本の若い人にとっては不思議かもしれません。 それは、日本時代の五十年と、終戦後の中国統治下の五十余年とを比べた結果なのです。言ってみれば、中国の悪い政治が、私達を日本贔屓にしているのです。 日本は、五十年かけて台湾の近代化を進めました。近代国家としてのインフラを整備し、人々を教育して、それまでの中国式のだらしない国民を、「公」という精神を持った、法治国家の国民へと変えていったのです。 今の日本人は台湾のことを知りません。台湾が昔日本だったことも、領台の五十年、偉大な明治の先人達が苦労して台湾を近代化したことも全て忘れています。私達のような元日本人が台湾にいるということも、皆知らないのです。教育が忘れさせているのです。 悲しいことです。台湾に日本を愛する人達がいるという事実をわきまえてほしいものです。 中国が来てから、台湾でも教育は反日の教育になっています。人口のたった一五パーセントでありながら、政治やメディアを牛耳ってきた蒋介石のグループが、意図的に日本時代を悪く宣伝しているのです。だから、私達が知っている日本時代のことも、事実が教えられていません。言っても聞いてくれないから、私達も言いません。 といっても、韓国、北朝鮮のような反日はありません。日本時代を懐かしむ親達の世代の影響で、日本に好意を持つ若者も少なくありません。だから、台湾はかろうじて今でも一番の親日国なのです。 台湾の若い人達は、日本の若い人達とよく手を握ってやっていくべきです。日本の若い人も捏造された嘘の歴史を学んではいけません。双方に、正しい歴史を知ってほしいと願っています。 同じ日本の統治を経験した国として、韓国と台湾はよく比較されます。韓国は台湾とは正反対の非常に反日の国になりました。私の目には、韓国は結局は、アメリカの戦略に乗せられているように見えます。台湾統治の方が、韓国統治より長かったせいだとよく言われますが、それよりも、一番の違いは、戦後の教育、そして国民性の違いでしょう。韓国人は、日本統治を「恨み」としていますから、総督府を取り壊すという極端なことをやりますが、台湾人にその感情はありません。私が勤めていた西松組にも、同僚に韓国人が三人ほどいましたけれど、当時からあまりいい感じではありませんでした。 戦後、日本人が帰国してしまっても台湾に残った私のような日本語族を「帰らざる日本人」と人は呼びます。 日本の教育を受けた私達の世代は、その日本精神によって、台湾をより良い国にしていく義務があると思って頑張っています。日本の若い人も、私の体験に耳を傾けて、昔の日本の素晴らしさにきちんと気付いて欲しいと思います。台湾と日本が、共に昔のような素晴らしい国になってくれるのが私の願いです。帰らざる日本人より
Jun 3, 2008
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ある時の話ですが、あまりにも反日歴史捏造発言がひどかったので、私は怒りを感じました。恥ずかしながら、以下は私がある掲示板で韓国人に怒りをぶちまけた時の言葉です。 韓国は、精一杯、こちらが誠意を示しても、平気で裏切る国ですね。 強圧的な中国に支配されていた歴史を考えると、韓国の事大主義(=常に強い方につくこと)も同情して割り引いてあげていた。 だけど… 日本が財政破綻して(ミンピのせい)いる半島を、頼まれたからいやいやながらも対等国として合併してあげたのに、植民地にしたと難癖をつけてくる韓国。日本の国家予算の20%を毎年半島につぎ込んで、近代化してきたのに? ヤンバンの横暴を押さえ、奴隷を解放し、四民平等を実現した日本。それまでお米を食べられかった人々にお米が食べれるようにしてあげて、農業技術も向上させた。日に日に暮らしはよくなって人口は2倍になり、半島名だと、日本人と同じ扱いを台湾、満州で受けられないから、と日本名をつけるのも自由にしてあげた。 愚民化政策を推し進め、賎民文字とバカにしていたハングルさえ教えたがらなかった李朝韓国。日本はそれに対して学校教育を制定し国民に学問を与え、ハングルを普及させ、優秀な人材を育て上げた。彼らは日本軍でも、官庁でも日本人と同じように優秀でさえあれば昇進することが出来た。 彼らは誇りを持って私は日本人だと名乗った。 だけど、日本が戦争に負けたとたんに、日本の財産を強奪し、日本に帰る日本人を虐殺し、事大主義の悪しき伝統をもって日本への恩返しとした。また、日本国内にいた韓国人はGHQでさえ手こずるほどの大暴れをして飢えている日本人を苦しめた。 なのに、戦後決まった、国際的なルールを無視して突然竹島を韓国の領土と言い、日本政府が憲法第9条により、穏やかに、穏やかにことを進めるのを見て、付け上がる。植民地ではなかったのに、ほとんどこちらが持ち出しを続けて発展させた国なのに、虐待されたと言って世界中に嘘をつきまくる。 だから、あなたたちの国は進歩しない。いつも、困難から目をそらして、誰かに責任転嫁をし、言論統制や外国の出版物も入らないようにして「反日」に固執するから未来がない。信頼されない。 昨日、私は夢を見た。 韓国人が自分の国を批判するのを見て、真実を知って嘘をつく祖国がいやになったのだと思った。 私たちは、寛大だ。 だから、過ちを認めた人をすぐに許すし、彼らが困っているなら何とかして助けたいと思う。 だけど、昨日自国を恥じた人は、今日は反日に躍起になっている。 輸出すればするほど、赤字になる体質の国、韓国。経済規模が世界9位だかなんだか知らないが、それでも赤字しか生み出せない経済構造は、国としての存続の危うさを物語っている。sonyは韓国から手を引いた。sonyブランドで恩恵を受けていた現代はどうなるのだろう? 日本ブランドは世界に通用する。 それは、日本人が職人や技術者を尊び、大切にするから。あなたたちは、ブルーカラーといって軽蔑するが、日本は職人や技術者を財産と考える。 小さな町工場のおじさんが、世界のシェアの9割を占めるようなものすごい技術を持っている。彼らは誇らない。卑下しない。問題にぶち当たったとき、たゆまぬ工夫を続けて、問題を解決しようと努力する。 あなたたちは、問題が起こると反日と騒ぐ。 日本はバブルが崩壊しても騒がなかった。どこの国も非難しなかった。ただ、もくもくと問題を処理するために水面下で静かに足を動かしていた。 日本だけが世界中の中でいわゆる「植民地」に謝罪し、賠償した国だ。ヨーロッパは300年も資源を強奪した挙句、賠償も謝罪もしていない。 戦勝国アメリカは日本に多額の米国債を売りつける。これじゃ、まるで日本は植民地だ。 それでも、日本は世界に賠償し、米国債を買い、貧しい国々を援助した。 私の亡くなった義父は、「外国に行くと、中国人か? 韓国人か?」と聞かれ、日本人だと答えると、扱いが丁寧になったと言う。あなたたちが認めなくても、嘘をついても、世界は日本の行動を知っている。日本が約束を守ること。嘘をつかないことを知っている。 中国は思っているより国の内側は危うい。 世界を見ることが出来ない反日韓国はそれも分からない。だから、中国は約束を守り、陰謀をたくらまない日本に近寄ってくる。結局、手ごわい欧米より、人のよい日本のほうが利用しやすいという現実的な考えもあるだろう。 私は、あなたたちのために、日本政府にメールして韓国政府に反日をやめさせるように圧力をかけようと思った。みんなに、頼めば、政府も動いてくれるだろうと思った。基本的に日本は外国を批判しない。それが伝統だ。だけど、それを変えて欲しいと思った。 韓国のために。 韓国が反日を捨てたら、言論統制はなくなるに違いない。だって、日本の統治時代の情報を入れないための情報操作、言論操作だから。馬鹿げたナショナリズムを捨てたら、ハングルだけでなく、漢字も復活させられると思った。 漢字に音読みと訓読みを作るチームをつくれば、韓国人の読書率&語彙力、また抽象的な思考力が伸びると私は間違いなく断言できる! 日本の知の巨人、司馬遼太郎が、「知り合いの韓国人大学教授」は、難しいことを考えるときは日本語で考えると言う話を披露していた。ハングルでは抽象的な問題を考えにくいらしい。 日本で言うとひらがなしかない状態。これでは同音異義語の区別や難しい概念を考えるのは途方もなく難しい。本を読むのもひらがなだけではめんどくさすぎる。 これらのことを考えて、私は韓国人のためにがんばろうと思った。 だけど、ある人が言ったように、韓国人をパートナーにするには不安がありすぎる。過去の言動を見ているとそう思う、と。 そうだ! 日本に移民する人は韓国と中国以外の人がいい。できれば、アメリカの反日政策にNo! といってくれた人たちがいい。「日本はそんなことをしなかった」とかばってくれたパラオや南太平洋の人、日本に親近感を持ってくれるヨーロッパやアフリカの人たちがいい。 日本に暴力と犯罪を持ち込む韓国中国の人は来ないでください。私は反対ですと政治家に電話をしよう。政治家も治安が悪化することを心配して慎重論を唱えている。心理テストをして、情緒的に問題のある人、暴力的傾向のある人はすべて跳ねてもらいたい。 韓国人は、極端だ。すぐに怒る。家庭内暴力がひどい。顔が似ているだけに何も知らない日本の女が韓国DV男に捕まったらたいへんだ! 私には、夫がいる。ハンサムで高収入。忙しくてあまり家にいないのが玉にキズだけど、限りなく優しく私を女王様のように扱ってくれる大切な人。 でも、日本の女が口のうまい韓国男と結婚したらたいへんだ。不幸なことこの上ない。結婚して暴力を振るう男など、日本では犯罪だ! 口下手でもやさしい日本男と結婚させなければ。。。。 だから、日本に来ないでください。移民しに来ないでください。昨日と今日とで反日と反韓を使い分け、私の同情心をかきたて、あきれさせた韓国男。こんなに気分に波があるなんて、あなたたちは忠誠心や正しいことを守り抜けるかどうかが疑わしい。 すでに、1度日本を裏切った韓国人。いまも嘘をついて恩をあだで返し続ける韓国人。何度裏切ったら、気が済むのですか? あなたたちには誠実と信頼と言う言葉はないのですか? 私は悲しいです。韓国人のいい加減さが理解できません。日本ではその日によって言うことが違う人は相手にされません。ましてや、日本がもっともたいへんなときに、恩をあだで返し、その後復興した日本に「反日」をもってお金をせびり続けた過去があるのですから。 しかも、自分の国民を平気で棄民する国。日本にいる韓国人60万人は多くはやくざとなり、不正な圧力をかけて生活保護を受けたり、税金を免除されたり、払っていない年金を払えと要求したり、とても活躍しています。彼らを見ていると、韓国からの移民を受け入れない方がいいと私は思います。だけど、昨日は、ある韓国男にだまされた。日本に不法に入国滞在して日本政府から甘い汁を吸っている人とは違う真面目な人がいるのだと思った。 だけど、それは、私のかんちがいだったのだろうか? 韓国人の倫理観は私たちとは違いすぎる。 それが歴史の違いとなって表れている。歴史は人間の思考が具体化され、社会に反映されたものなのだから。
Jul 9, 2008
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