りぃ-子の SCRAP BOOK

りぃ-子の SCRAP BOOK

PR

×

プロフィール

りぃー子

りぃー子

コメント新着

りぃー子 @ Re[1]:庭仕事引退?(12/02) レオンpapaさんへ おんなじですね! 少し…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2017.01.09
XML
カテゴリ: 暮らしというもの
何しろ自分が成人式に出席せず、元々様子がわかりません。
(大学の進級試験の前日だったので)

学校生活が苦手で馴染めなかったので、同窓生に会いたいという気持ちも余り無かった。
友達とは個々に会えばいいわけだしと。

で、長男も私立に中学から行ったので、又ちょっと微妙で。
私立中高同窓での成人式にも出たし、地元にも出たけど、本人が制服で慣れたネクタイして、スーツ着てっただけで準備もほとんど無かったし。

さらに今回の長女は小学年4年から不登校になってたでしょ。
だけど何人か支えてくれる旧友が居てくれたおかげで・・・
本当に本当に優しい彼女達に感謝するのみ。


娘の友人達にも感謝しきれないけど、
私を励ましてくれたママ友や、周りのお母さん達にも物凄く感謝してます。
本当に本当にありがとう。

人に助けられて、初めて自分にも何かできるならしたいと思うようになりました。

娘の不登校中は周りが真っ暗に見えて、ただ一日一日暗闇の中歩くのみみたいな気持ちでおりました。
その点はネットのお母さん達の実際の経験談を聞くことができたのが、とても大きかったです。

思い起こせば、最初は「定時制や通信制に我が家の子が?」と抵抗があったかな・・・
でも、当時本人の努力とかどういうものではどうにもならない何かがあったのです。
我が家の経験が参考になるかどうかはわかりませんが、
唯一つの選択が彼女を救いました。
定時制への進学。結局はそれも無理で、その学校の通信制へ移りました。



そしてバイトで働く事で、収入を得る楽しみとやりがいを身に付けて来ました。
職場でも素晴らしい先輩と出会えたことが何より大きいこと。

結局は、ただ見得をはるための選択ではなく、なんとかできる自信を持てるものを選ぶこと。
そして、やっぱり人との出会いでした。

自分が何も出来なくても、私のように余り人の気持ちがわからない人でも・・・

誰かの力になれる人で居られる事は、何よりも素晴らしいことだと思うようになりました。

今思うと、、、
それ以前の私はひどいものでした。
自分の家の子さえ、我が家さえ良ければ良いと、そう思ってたな。
今では夢かと思うほど酷い考え方で、自分の首を絞めて、煮詰まっておりました。

娘の不登校と向き合う事で、私自身が一番救われたのではないだろうかと思うのです。

自分・わが子・我が家
それさえ良ければ他は不幸でも良いと思う、
そのことで得るものは何もなかった。

身の丈に合った生き方をそれぞれが選択していけば良い事。
自然に出来る人は、その目標のために周りの人を蹴落としも馬鹿にしたりしても意味の無い事でしょう。
自然な自分で居られる中で努力して得られたものを大切に生きればいいような気がします。

成人式では、高校に進学して中退した子も何人かいたけれど、それぞれが自分に合う生き方を選択していければ良いですね。
私の周りを見ても、せっかく大学を卒業しても、皆が周りの人のためにそれを生かしているわけではありません。

又一流大を卒業してもその後大きな問題を抱え、苦労した人も沢山います。
かといって、苦労が悪いわけではなく、乗り越えて素敵な人になったと思う事もとても多い。

周りと比較しても意味は無いなーとつくづく思います。

派手な金髪や目立つ特別なデザインの袴で出席したグループもいましたが、目立つだけで何一つ感じの悪い事も無く、参加した親の誰からか「七福神」と呼ばれていました。
そういうのも、なんかいいなー。

長くなりましたが、他人を温かい目で見るだけで、世界は「自分にとって素敵」になる。
世界全体が優しくなるかというような話ではないけれど。

それぞれの世界が少しでも暖かくなるのが一番だと思う今日この頃です。
娘は不登校でしたが、我が家は幸せです。
小さな幸せ、それは周りの人々のおかげ。

以前の私のように、世の中にはそんなに温かい人などいないと思う方もおられるでしょう。
私はその頃自分の身の丈がわかっていなかった。
無いものを探し、みつからないと、周りが冷たいと感じていたような気がします。

成人式の合唱をしてくださるボランティアさんの中に、幼児の頃公園でご一緒していたママがいらして、声をかけてくださいましてね。
実は時々彼女の事を思い出していたんです。
当時から、彼女の子育ても家庭の仕事ぶりも素晴らしく堅実で、そうなりたいとは思ったけど、
私にはとても無理だと思ってました。
私はもっと背伸びしなくちゃいけないんだと。

なので、子も自ら望まない習い事を「始めてみたらどう?」と次々試させ、どれも中途半端にしてしまった。
彼女は「本人がやりたいと言えば、それから始めれば良い」って言っていたのにね。
私はただ焦ってしまって。

でもそれから10年ほど経ってからは、彼女の言う通りだった。
なんでもっと素直に聞けなかったのだろうと思ったりしてたんです。

今もっと話がしたいなーって。
それが成人式でかなって、嬉しかったです。

こうあるべき、との焦りを一回手放す事ができると、楽になるのかもしれません。
私の拙い経験ではわかりませんが、私の場合はそうでした。
無から、下から一歩ずつ。

そして素直に暮らして生きたいです。
自分も人も温かく。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.01.09 12:52:35
コメント(0) | コメントを書く
[暮らしというもの] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: