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Ryu-chan6708

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2008.01.19
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カテゴリ: 社会問題


12月3日 サルコジ・フランス大統領 がかっての植民地であった アルジェリア を訪問したね。
 このニュースをフランスでTV放送したのをNHKの衛星放送でしたいたのを見たが、ついでにアルジェリアの経済発展を報じていて、 建設に中国人労働者が多数参加 しているので驚いたね。
  俺たちが若い頃は、「 ここは地の果て、アルジェリア 」と歌に歌われ、 外人部隊で有名 だったのにね。
  それが、今、 アルジェリア 石油産出国 でもあり、経済はよい。
  そこで アルジェリアの経済人 中国人の低賃金 に目をつけたわけだね。

A氏 :それは君が ブログ でここまで 中国の労働者 が来ているのかと驚いてとりあげていたね。

:ところが、今度、驚いたのは、今月の 文藝春秋(2月特別号) 塩野七生氏 のエッセイ の「 ブランド品にはご注意を 」だね。
イタリアのブランド品にまで中国人の労働が深く関わっている とはね。
  氏は、 イタリア に定住しているので、 イタリアの国営放送 を見ているのだが、そこで「 レポート」というドキュメント番組 についてふれている。

A氏 :俺も読んだが、この番組は放送局でなく、外注制作の番組らしいが、 切っ先が鋭く、政党色も関係なく、また、政治だけでなくマスコミまでその裏を徹底的に描いているというね
  そのため、圧力があったのか、一時、深夜番組に追放されたが、 視聴率がいいのでゴールデンアワーに返り咲いた という。

:塩野氏は、その「 リポート 」がつい先頃、放映した イタリア のモード界の実状 をとりあげている。

A氏 イタリアの行政当局 は、 製品の30パーセントだけでもイタリア国内で手間をかけていれば「イタリア製」として認められる ようにしているという。
  だから、「 プラダ 」と「 ドルチェ&ガッパーナ 」などの ブランド品 70パーセントを中国で生産したものを輸入 し、 後30パーセントをイタリア国内で作る。

:ところが、 その30パーセントですら、 イタリアにいる中国人 が作っているという。
これを「 リポート」の番組 でばらしているという。
  それも 低賃金で働く中国労働者は不法入国者が多く、この番組では偽造パスポートを次々に映し出していくという。
番組で「 プラダ 」と「 ドルチェ&ガッパーナ 」の代表者に インタビュー を申し込んだが 拒否 されたという。
  しかし、ここまで、中国人が入っているとはね。
  何故、イタリアに中国人が多いのか分かるね。

A氏 :結局、「 プラダ 」と「 ドルチェ&ガッパーナ 」などの イタリア製のブランド品 は、正直なところ、「 中国製 」ではないの?

:日本ばかりが「 」ではないね。スマイル
イタリア・ブランド となると、高く売れるが、工賃は安いことになる。
 材料費は大量発注されるので安いはずだしね。
 この番組でもそうだが、中国製だからダメというわけでなく、 価格が適正かということを問題 にしているようだね。
  日本人がローマでブランド品を買えば、 8万円
 それが「 メイド・イン・イタリー 」で日本に輸入されると 12万円
  しかし、 実際はほとんどが中国人の手になる製品 だね。
どのくらい、イタリアの誰がもうけているんかね。
  このようにして、 もうけたカネがファンドで世界を回り、石油価格を上げているのに加担 しているのかね。

A氏 :君が われわれの飲むコーヒー一杯に対して、コーヒー栽培農家に払われるのは1円か2円 だといっていたが、似たような現象かね。
  これも誰がもうけていて、そのカネはどこに行っているのかね。
資本主義は貪欲 だね。

塩野氏 は、これは 趣向の問題 だから、それでも買いたい人はそれでもいいが、 事実を知って買うのと、知らないで買うのとの違いがあるのではないか と最後にまとめているね。






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Last updated  2008.01.19 09:08:31
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