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Ryu-chan6708

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2009.05.29
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カテゴリ: 社会問題


経済危機 市場主義中心の競争主義が問題 になる一方、 セーフティネットなどの共同体の重要性が問題 になっている。
  これに対しての 小林氏の反論 だが、期待して読んで ガッカリ したね。

A氏 :俺も読んだが、氏は、まず、 世の中には2つの誤解 があるとしているね。
一つは 経済危機は市場経済システムは根本的に誤りだと証明 したという 誤解
二つ目には 市場と共同体は本質的に対立するシステム だという 誤解 だという。

:この 一番目の市場経済の否定論 だが、それは 社会主義や共産主義経済 にすべきだと言うことかね。
  しかし、 俺の知る限りそんな経済学者や政治家は聞いたことはないね
日本共産党 だって、そんなことは言っていないと思う。
北欧の社会民主主義の国 市場経済重視 で、 フィンランドなんかは、国際競争力もOECDの評価ではトップ だね。

A氏 :要するに、 市場経済システムは野放しにすると暴走して今回のような経済危機を起こす ので、 ある程度の規制ルールが必要 というのが一般の見方ではないの?

フランス大統領が主張する 規律ある資本主義 」だね。

小林氏 勝手に幻想的な敵 を作って、それに向かって 自論を展開 しているようだ。

A氏 小林 氏は、たとえ話として、 ある日突然 日本中で信号機が故障し、交通事故が多発した例 をあげている。
  このとき、「 自動車社会が間違っていた 」「 自動車に乗るのをやめよう 」というようなものだという。

:それと 経済危機 とをひっかけているが、大体、 信号機の品質管理は厳しく、規制されている よ。
そんな事態がないように規制があるよ。
  日本中で一斉に信号機が故障し交通事故が多発することはまずないね。
信号機の例
をあげるなら、 信号機のほうは規制がある のに、 今回 経済危機を起した金融資本の活動には規制がなかった とすべきだね。

A氏 中谷巌 氏は、 市場原理主義は市場と個人 だけで、 共同体が抜けていると批判 していたが、 小林 氏の 2つ目の反論 はこれに対するものかね。

小林 氏は、 市場経済システムが十全に機能 するためには、 その土台に共同体の支えが必要 であることは 古典的な自由主義者の「 暗黙 」の前提 であったと言っている。
  「 暗黙 」が気になるね。
  この辺から何か 主張が明快でなくなる。

A氏 小林 氏は、 経済学者 ハイエク は、 市場ルールを決める政治構造として、共同体的な仕組みを構想したいた「 ようである というね。

:これも「 ようである 」とは、 あやふやな 一方的な推定 だね。
  そして、 市場原理主義のご本山 である、 フリードマン が全く登場しないね。
フリードマン は「 共同体 」は明確にどう考えていたのかね。

  小林氏の言う「 共同体 」とはセ ーフティネット のことなのかね。
  ちょっと、違うような気がするがね。

   なんだか、底には 市場原理主義による今の経済危機を弁護したいという気持ちがあり、そのための屁理屈 のように思えるね。 経済アナリストの「退職金」 の使い方の一つのパターン かもしれないね。






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Last updated  2009.05.29 08:35:56
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