PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
私:広島県と福山市
鞆の浦埋め立て・架橋工事
」は、 鞆の浦の景観
を損ねるとして、 広島地裁
が差し止めを命じたね。
実は、 俺の知人
が 瀬戸内海の海岸にある小さな古い港町
に住んでいる。
鞆の浦
に近いので、この問題は興味があったね。
A氏 : 鞆の浦 は、 宮崎駿 監督の「 崖の上のポニョ 」の舞台になったというね。
私
:知人宅に行ったとき、よく 瀬戸内海
のいろいろなところを巡るのだが、残念ながら、 鞆の浦
は近いのに行っていなかったね。
今度、いくついでがあったら、行ってみたいね。
A氏 :しかし、そういう歴史的な景観があるところをなんで、最初、県と市は埋め立てをしようとしたのかね。
私
:俺の知人宅の街もそうだが、 この辺の港町の街並みの特徴は道路が狭いことだ
。
自動車が行けない場所
も結構ある。
俺の知人も車を持っているが、 自宅前まで車で乗り入れることはできない
。
だから、駐車場を別に持っていて、そこまで、2,3分歩く。
同じように、 鞆の浦
も 交通渋滞や交通の便
を考えての計画だろうね。
A氏 :いつからこういう計画が始まったのかね。
私
: 1983年(昭和58年)
からだそうだ。
次第に過疎化しているので 港を拡大し活性化
を考えていたのかね。
しかし、最初から 景観保護派の反対
があり、円滑にいかず、 計画を縮小
してきたようだね。
A氏
: 最初から26年
たっているね。
最初のときの生活条件
と変わっているのではないの?
私
:町の人口は、 83年は9000人
近くだったが、 今は5000人を割り込んだ
という。
これからは 少子化
でもっと過疎化は進むね。
状況変化
に追いついていないという「 八ツ場ダム」のミニチュア版
だね。
2003年に一時凍結
したのに、 2004年に工事推進派の現福山市長の羽田皓氏が当選
してから、復活した。
羽田皓氏
というのはどういう人物かね。
A氏 : 広島県知事 の 藤田雄山 氏は、 建設会社藤田組 (現在フジタ)の 創始者 を大伯父に持つ土建一家だね。
私
:計画では、 工期10年
。
総事業費約 55億円。
今年度は 護岸工事
などで 約3億6千万円
。
これが浮いたね。
もっとも 土建業者の収入
は減るだろうがね。
俺の知人のところの町も 過疎化
していて、数年前に 路線バスが廃止
になったね。
海岸の護岸工事
をした 立派な道路も不要
になったね。
かっては、 広い内海だった土地
が30年ほど前に埋め立てられたが、 広大な埋め立て地は無人の荒野
になっている。
土地を使う大手企業がいないんだね。
この 土木工事
は一体何だったんだろうね。
地方では、 過疎化、少子高齢化
に対して 産業の大転換
が遅れていると思うね。