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A氏
数字の独り歩き・目からウロコの可処分所得増
」と 「『25%減』道探る
」の ブログ
でふれている 鳩山首相の25%温室ガス削減
の問題が続いているね。
私
: 11月13日の新聞
で、 第1次試算
が出るといっていたが、 昨日の新聞
で 家計負担
を盛り込んだ「 中間取りまとめ
」の概要が出ているね。
それによると見出しのように「 家計負担13万円から76万円
」だという。
幅が大きく開いているのは、 3つの計算
( 国立環境研究所
、 野村慶応大準教授
、 日本経済研究センタ
ー)がばらついているためだね。
国立環境研究所は13万円から17万円。
野村準教授は76.5万円。
日本経済研究センターは約15万円から21万円。
A氏 : 野村準教授の額 がとび抜けて多いね。
私
:これは 環境税
を 野村準教授は国債償還に充てる前提
にしているからで、 他の2機関は家計への一括返還や環境投資に充てる前提
としているからだね。
前提が異なるから、ならべるの意味がないね。
しかも、この計算は、 海外からの排出枠の購入
をどのくらいするかによって違う。
この数字は、海外から買わないという前提
だね。
A氏: いわゆる「 真水 」 25%の場合 ということか。
私 : 海外から買うのを25%のうち、15% とすれば、 負担は3万円から28.3万円に減少 する。
A氏 :しかし、 15%分の金は海外 に行ってしまう。
私
: 民主党
は 国内排出量取引制度や環境分野の新市場創出の効果を試算
に入れるべきとしたようだが、時間がないと織り込んでいないという。
第一、 鳩山政権は「経済と環境の両立」では具体策が描けていない
。
A氏 : 12月7日から国際会議(COP15) に間に合わせるためだというが、これでは間に合わないね。
私: 24日まで調整 してなんとかまとめるようだね。
A氏
:それにしても、この新聞の見出しの「 家計負担
」という文字は、また、 誤解
のもとだね。
「 予想される可処分所得の減少額
」だね。
私
: 多くの不確定な想定条件
で、 2020年まで明確な数字で予測
しようというのだから、意味があるのかね。
25%と大見得
を切って、 後から数字を作っている
ような感じだね。