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Ryu-chan6708

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2010.05.21
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三浦展 氏は、仕事の成果で所得に差があることは否定しないが、それが 格差問題 になるのは、 子どもに再生産される場合 と、競争に負けた者に 十分な セーフティネット がなく、また、再チャレンジを促進する制度が準備されていない場合 であるという。

A氏 :その意味では、「 小泉・竹中改革 」は完全に不十分だね。

セーフティネット は、 改革を進める前 に周到に用意されているべきものだね。
  ところが、「 小泉・竹中改革 」は、急いで離陸しないと間に合わないとして、救命胴衣のないまま性急に飛び立ったようなものだという。
  しかし、 三浦 氏は、 非正規雇用者の多様な価値観 に注目する。
団塊の世代の子どもたちは 子ども時代から豊かな消費生活を享受してきたので 、社会人になると、それを失うという ネガティブな見方 しかできないという。

A氏 :失業しても、 農業、林業、介護 などに進んで挑戦しないんだね。

小林多喜二 の「 蟹工船 」が ベストセラー になったりしたが、今は 50年前 の「 資本対労働者」の図式 が復活しているのでなく、50 年前と違い現在は労働者側の意識や価値観が変化し、多様化 しているという。

ユニクロ 地域限定社員 という正社員制度 や、 ロフト の「 月20時間労働でも無期雇用の正社員になれる制度 」を例としてあげている。
  そして、いたずらに 企業と労働者を対立 させて考えるのでなく、百年に一度の危機ならば、今こそ、 一丸となって危機に立ち向かうべきだ としている。

A氏 :そういう経営者だけではないだろうがね。

:すでに「 アンダークラス 」という層や 子ども世代の固定した格差が拡大 している。
三浦 氏の見方は「 平成史 」としては甘いのではないかね。

  この本は、8つのテーマをそれぞれの識者が担当して執筆しているが、一番、フレッシュに感じたのは、「 報道 」を担当して執筆している 森達也 氏のところだね。
  これはちょっと長くなるから、明日のテーマにしよう。






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Last updated  2010.05.21 07:32:08
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楽しみにしています  
報道をどのように表現するのでしょうか? (2010.05.21 12:14:41)

Re:楽しみにしています(05/21)  
Ryu-chan6708  さん
ライラック7611さん
>報道をどのように表現するのでしょうか?
-----
 森達也氏は、この本ではじめて知りました。 (2010.05.21 21:22:33)

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