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Ryu-chan6708

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2011.02.06
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【送料無料】バンコク燃ゆ

:せっかく、政権を奪回した タックシン派政権 は、 憲法裁判所 タックシン派 PPP解党命令 などで崩壊。
反タックシンの政権 に変わる。
  これに対して、 再編成 した タックシン派 反独裁民主同盟 が、 09年9月 ASEAN首脳会議 の会場に乱入。
首脳会議 は中止になる。
バンコク 非常事態宣言 が出る。
  一旦同盟は、 投降 するが、翌 2010年3月 10万人規模の大集会 を行い、 治安当局と衝突。
こういう タックシン派 の活動には、 タックシンのビデオ演説 が流れる。

A氏 :この 衝突は 日本人カメラマン 村本博之 氏が死亡した事件だね。

私: 5月 まで衝突は続いたが、 同盟は投降 する。

  これが今までのおおまかな経過だね。
この対立の和解 にはすでに 国王 は乗り出していない。
  しかし、タイ国内の タックシンの人気 は依然として高い。

  ところで タイの軍と司法は、王と直結 している。
  だから、 軍は王を錦の御旗にしてクーデター ができる。
  司法もそうだね。

  王の 側近の大物 は、 ブレーム だね。
1920 年生まれ。
   すでに 90歳 を超えている。
1998 年から 枢密院議長 を務める。
国王の信任 は厚く、軍にも強い影響力を持ち、 王室と軍をつなぐ存在として政財界に君臨する元老 だね。
  この ブレーム タックシン が気に入らない。
 2006年 タックシン追放のクーデター 黒幕 だと言われている。
  それに司法の中心である 憲法裁判所 も公平でないんだね。
  反タックシン派に対しての判決は軽く、タックシン派には厳しい。
  それは 世界130位 マスコミ も取り上げない。
  それを タックシン は指摘するのだろうね。

拓殖大学の 岩崎育夫 氏は「 憲法に明文化されない国王の政治関与を排除しようとした タックシンの『合理的』で近代的な政治システム観 公式制度 )は、 国王のプレゼンスこそがタイ国家の本質(非公式制度)だと考える人々 により敗れたのである。---
  このような 国民の社会意識構造の下 では、政治危機のさい、 国王に救済 判断や裁定 )を仰ぐのは極めて自然な行動となるわけで、 この国民の意識構造 がまさに タイの政治文化 なのである」としているという。

  しかし、 国王 も老齢で病気がちであるし、 ブルーム 90歳 だ。
  経済もグローバル化がすすんでいる。

A氏 :経済の鍵を握る 人口構成 はどうなんだね。

:それが、 タイ では 少子化 が進み、 2005年 65歳以上が人口の 7% を占める 高齢化率 になっており、 14% の「 高齢化社会 」には 2025年から27年 になるだろうという。
2040 年には 人口減少 が始まる。
日本より速いスピードで高齢化が進んでいる という。

   一方で タイの社会保障 は脆弱だ。
  人口の半数を占める貧しい就職者は 年金制度の枠外 だ。
格差も拡大している。
   タックシン政権
の時にはかなり 社会保障整備 をしたが、 年金制度 までは手が回らなかったのだろうと著者は言う。

  今後のタイはどこへ行くのだろうかね。
カリスマ性のあった84歳で病気がちの国王 は、 90歳のブルーム は、 62歳のタックシン は、 国内のタックシン派と反タックシン派の対立 、俺が20数年前に仕事で知り合ったタイの人びと は、どうなっていくのだろうか。

エジプト のようにならないといいがーーー。






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Last updated  2011.02.06 13:26:47
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