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【送料無料】減速して生きる
私
:著者の店は、 夕方18時開店
し、 23時30分
がラストオーダー。
2009年
からは 週休2日
に移行し、お正月と夏にそれぞれ 9日の長期休暇
。
さらに 不定期に9日の長期休暇
をとっているという。
そして、好きな音楽を流し、好きなギターで歌い、好きな取引先と仲良くし、好きなことを話し、好きなことを広げるために好きなようにイベントを開催し、好きなお客にはたまにはサービスする。
A氏 :自主で自由だね。
私
:著者は、大学を出て、大手企業に入ったが、その仕事を捨てて、 呑み屋のオヤジ
になった。
これは大学を出たら、企業に「 就職する
」という システムコース
から降りたことだね。
しかし、今、著者は、自分で仕事を作り、過去の経験を活かすことも寝かしておくこともできる。
将来を自分自身で選択できる。
「 閉塞感
」がないね。
この本は 図書館
から借りたんで、 本の帯
がないが、帯には、 作家 村上龍
氏
の次のような文が書いてあるという。
「 減速すれば、景色が鮮明に見える。発見もある
」
A氏 : 年金 や 医療保険 はどうしているのかね。
私
: 年金
は義務だから払っているが、当てにしていない。
好きなことをして死ぬまで働きたいという。
不安定な年金システム
をあてにするのをやめて、 細々とでも一生楽しく働くこと
を選んだという。
健康保険料
も払っているが、 近代西洋医療
がすべて正しいという前提や、 化学薬品
を頻度高く使用する 医療システム
に疑問を持っている。
健康は自分で守るため、 化学物質が多く含まれる食品
は避けている。
日本の伝統的な食品
が中心だ。
普段から、 免疫力
を強めておくことが重要だという。
A氏
: 予防医学的
だね。
この ブログ
でとりあげた「 がん再発を防ぐ『完全食』」
と同じだね。
私
:それから、 企業による時間で管理されるシステム
からも降りた。
自分の時間を自分の責任で自由に配分
できるようになったから、 素直に行動
できるようになったという。
そして、 店の大工仕事
も自分でやり、 コメや大豆
作りするなど、 積極的に行動
するので、「 自分探し
」がいつの間にか消えていった。
「 何かをしてもらう
」という 他力本願
から降りたとき、そこにいる 頼るべき
「 自分
」は、もう 探す必要のない「 自分
」だね。
A氏 :著者はある意味で有名になったから、 自立への相談 なども多いだろうね。
私
:会社をやめて別な道に進みたいという人には、「 やめたらいいですよ
」と淡々と言うという。
著者の考え方を知ったのがキッカケで新たな道に歩み出した人には、 前職を辞めたことを悔やんでいる人はいない
という。
しかし、すでに退職した人や転職を繰り返す人や立ち上げた ビジネスが軌道に乗らない人のボヤキ
を聞くことが多いと言うが、それには次の 3つの共通点
があるという。
1.「前職よりもっと収入を増やしたい、もっと贅沢な暮らしをしたいという 表面的な上昇志向
が強いこと
」
2.「経済縮小の時代(下り坂社会時代)なのに 大量消費主義
を変えていないこと
」
3. 「好きなことを仕事にしていないこと
」
A氏 :その意味で「 ダウンシフター 」とは 孤独な 「 世捨て人 」とは全く違うんだね。
私 :嫌な仕事から 好きな仕事へ 、環境破壊的な仕事から 持続可能社会的な仕事へ 、競争的な仕事から 共生的な仕事へ 、大きな会社から 小さなビジネス へという 大きな社会的な転換運動 をしているんだね。
A氏 :「 みんなの党」 のように、 経済成長率を4% にすれば、すべてうまくいくという 経済成長発想 を拒否した 庶民的な抵抗 だね。
私 : 高度成長期のような経済成長 を期待できない「 下り坂社会 」の「 閉塞感 」を解決できない 政治家や経済学者 に対して、 庶民として生活の質を向上する方法を先取りした生き方 だね。
なお、 著者のブログ
は http://ameblo.jp/smile-moonset/
著者の現在の活動がわかる。