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私:今朝の朝日新聞
耕論欄
で、日本の今後について 2人の米国の日本専門家
が意見を述べている。
ハーバート大学教授の アンドルー・ゴードン
氏は 「『戦後の後』のモデル追求を
」と題して意見を述べているね。
もう一人は ポートランド大教授の ケネス・ルオフ
氏で 「『日本人とは』再定義が必要
」と題して意見をのべている。
格差問題
も、米国や中国に比較するとすくなくて、 日本の格差は上下の差が大きくない社会の中の変化
だという。
A氏 :米国と違い、 新自由主義 への警戒の声や慎重論があるとしているね。
私
:両氏とも、日本が「 下り坂社会
」なっていることを指摘しているね。
ゴードン氏
は、 高度成長を支えた条件
が崩れた後、 限界ある状況下でどう生きるかということが、日本が直面する課題
だという。
その課題は、 先進国共通の課題
であり、 新興国もやがては直面する問題
だという。
A氏
: 少子高齢社会への突入問題
だね。
日本は他の国に先んじて挑戦
するだけだと言っているね。
私
: 昔はよかったと
ノスタルジー
にひたり、 後ろ向きになってはいけない
としている。
日本は、 新しい役割
を追求すべきだと言っているね。
解決出来れば、 他者に知恵を与える位置
にいるという。
A氏
: 民主党の 菅首相
が「 元気のある日本にもどろう
」というのはおかしいね。
ノスタルジー
だね。
「 みんなの党
」の高度成長期の 経済成長率4%維持
というのも ノスタルジー
だね。
まったく新しい課題
に直面して解決しようという姿勢がないね。
私:ルオフ
氏は、相対的にいえば、 日本は経済的にも、政治的にも今より小さい国
になあるだろうという。
米国や欧州も同様で、 中国やインドの台頭
が世界のあり方を変え、 多くの国を小さくする
という。
A氏
: ルオフ
氏は、 少子高齢化
で労働力が減少する日本が考えなければならないのは、 移民問題
だという。
日本の国籍は、 日本人という人種
に基づいている。
これを開かないと 移民が日本に定住
しないという。
移民にあまり積極でない人も「 日本人とは何か
」という 定義の問題に直面
せざるを得ないだろうね。
私
:両氏とも、「 下り坂社会
」の日本は、今後こうあるべきだという モデル
はしめしていない。
それは 日本が課題に挑戦して解決
しながら、作るものだとしているね。
問題は、中央の政治がそれに挑戦していないで、 ノスタルジー
にひたっていることだね。
これを両氏に指摘してもらいたかった
ね。
A氏 : ノスタルジー どころか、 政局の狭いコップの中の争いに一生懸命 なだけだね。
私
:何か、 混沌
としてきて、 時代の大きな転換期
にさしかかっていることを感じるね。
これがある意味、 政権交代の効果
かね。