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A氏
ロボット先進国の日本
が原発ロボットで 米国製の無人ロボット
に頼っているのは 異常
だと思っていたが、その詳細な記事が 昨日の朝日新聞の夕刊のトップ
に載っているね。
私
:このニュースは以前、たしか 週刊誌
で読んだと思うね。
JOCの臨界事故
が 1999年
に起きたので当時の 通商産業省
が ロボット開発費
として 30億円
をかけて開発して、 2001年
に 6台完成
。
A氏 :しかし、 東電 をはじめ、 電力会社 のほうでは「 原発災害で活用される場はほとんどない 」ということで 06年 に 廃棄処分 になったという。
私
:詳細な記事が11面に「 業界慢心 ロボ頓挫
」として載っている。
ロボット
を開発したメーカーの研究者が電力会社に配備を提案したら、担当社員は「 原発に事故が起きるんですか。どんな事故がいつ?」
と 不快感
をあらわしたという。
A氏
: 原発事故
を タブー視
する意識はかなり前からあったらしく、電力会社に出すロボットの提案書には「 原子力防災
」という言葉を使えなかったという。
当時の 通産省幹部
から「 炉心溶融のような重大事故は設計上起こり得ないから想定しなくてよい
」と言われたという。
私
: ドイツ
は原発事故から 12時間以内にロボットを派遣する態勢
で訓練をしているという。
フランス
も同様だったという。
日本では、いざとなれば、「 人が突っ込めばいい
」と考えていたようだね。
最後は「 特攻隊
」かね。
現状は、 床に雑魚寝で寝泊りしている作業員
はそれに近いね。
A氏
:「 原発安全神話教
」は 事故の想定
を タブー視
してしまったね。
「 慢心
」だね。
それが今回の 福島第1原発事故
の 真の原因
だね。
欧米
では常識的に「 想定
」して ロボットでの対応準備
をしていたのに、日本では「 想定外
」に無為に追いやって、準備を怠っていたんだね。
「 備えあれば憂いなし
」でなく、常識的な「 備え
」をしていないために、今は「 憂い
」ばかりだね。
いざという場面に対する「 想像力
」の 欠如
だね。
私
:この新聞記事のすぐ下に「 原発作業員死亡
」とある。
直接の原因
は 心筋梗塞
らしく、放射能とは関係ないらしいが、事故のために慣れない作業をしたせいだろうかね。
遠因
は「 慢心
」にあり、その犠牲者だね。
A氏 :ところで 東電の会長・社長の年収 は 7200万円 だと新聞は報じているね。
私
: 50%カット
でも 3600万円
。
全額返上
になるらしいね。
事故で死ぬ人あり、全額返上してもカネは十分ある人もいる。
人生いろいろだね。