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私
4基
だね。
日本の原発は 54基
あるが、その1割にも満たない事故だともいえる。
実際、近くの 女川原発 は同じ津浪に見舞われながらも安全停止したから、日本の原発技術は優秀だという人達もいる。
しかし、この 4基 の事故から、 東電の体質 、 原発安全神話による技術力 、 原子力村 という背景にある 構造的な問題 がボロボロ出てきたね。
同様に、今度の 関越自動車道での高速ツアーバス事故 は、 1つの事故 にすぎないとはいえ、その背景には 大きな社会問題 があることを露呈してきたね。
A氏 :この事故を起こした道路では、 遮音壁 と手前の ガードレール の間が空いていて、運悪くそこに90キロ近いスピードでバスが突入した。
最近の道路は、技術的に ガードレール
と 遮音壁
はダブルにようになっていて、ガードレールは手前に位置しているという。
そういう道路だったら、このような悲惨な事故は軽減されたのでないの。
私
:今、毎日、たくさんの 夜間高速ツアーバス
が走っている。
今回の事故で、たまたま、いろいろな 技術的な不備な側面
が露出したが、同時にバスを運行した「 陸援隊」
というバス会社の 安全管理のずさんさ
が指摘されているね。
安全を犠牲
にして コストダウン
していたんだろうね。
こういう業界はタクシー同様に、 コストダウン
は運転手などの 人件費削減
が中心になる。
運転手も中国人の 短期雇用者
だというが、 低賃金
だったのではないの。
しかし、これもたまたま1つの会社の問題だけですまない。
A氏
:背景に 規制緩和
があるね。
どっと、業者が参入し、 値下げ競争
となり、需要も増えた。
しかし、この業界は、同時に 安全
が重要で、 コストダウン
が、 安全コスト
まで削減すると事故を起こすという宿命があるね。
3年くらい前に、 総務省
が危機感を持って 高速ツアーバスの規制強化
を 国交省
に提案したそうだが、 業界よりの国交省
はけったという。
今頃になって、 国交省
はバタバタしている。
そういう 体質問題 もボロボロ出てきたね。
私
:この 1つの事故
で、 高速ツアーバス業界の体質
が露呈したね。
今後、タクシー同様、 規制緩和
でなく、 規制強化
されるだろうね。