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A氏
一昨日
は「 シェールガス
」、 昨日
は「 シェールオイル
」
の話が出て、エネルギー問題の展望が変わりつつあるのが話題になったね。
今朝の朝日新聞の社説では、「 エネルギー政策-もっと熱に目を向けよう 」というタイトルで、 熱の効率的な使用 に目を向けるように主張しているね。
私 :今、 2030 年に向けてのエネルギー政策で 原発の比率 が論議されているが、この夏は、 原発2基稼働 でいけそうだね。
ところで、この社説は、電力以外の熱利用にもっと目を向けるべきだとしているね。
東京スカイツリー
では、 地中熱
を利用した 日本初の地域冷暖房
が行われている。
個別に冷暖房をした場合よりも効率を 4割以上改善
したという。
東京スカイツリーの南西約3キロにある 箱崎地区
のビル街では、そばを流れる隅田川の水の熱を取り込んで冷温水を作り、 各ビルの冷暖房
に使っている。
その分、外部からの電力を減らしているという。
A氏
:電力を作りだす段階で、 生まれる熱
の多くが利用されず、捨てられているという。
火力発電所
は、通常、 発電効率
は 4割
にとどまり、 残り6割が廃熱
。
原発
では 7割前後
が温排水として海に排出されており、エネルギー面では「 海水温暖装置
」だと呼ばれているというね。
私 :発電所で生まれる 廃熱 を利用して温水をつくり、電気と熱の両方を供給すれば、。それにより通常の 火力発電の2倍 まで効率が高まるという。
A氏 :「 コージェネレーション (熱電併給)」だね。
新しいエネルギー政策 に向けて政府が示した 三つの選択肢 では、どの原発比率を選択するにしろ、 30年 には現状の 約5倍の 15% まで コージェネの発電割合 を引き上げる計画だという。
私
: 政府の選択肢
では、三つのどの場合でも、 30年
時点で 10年
に比べ 約1割の省電力
を予想し、熱利用や輸送燃料を含めた最終エネルギー消費では 2割削減
を見込んでいるという。
しかし、今日の社説は、この 予測値
は低すぎやしないかと言っているね。
そして、これからは 自然エネルギーの拡充
とともに、 社会全体の省電力・省エネ
に向けた政策を総動員する必要があり、 その明確な意志
が、脱原発実現への足取りを確かなものにすると社説は力説する。
A氏
:それは、 一昨日のブログ
で ダニエル・ヤーギン
氏が言っていた エネルギー効率の向上やエネルギー節約
の「 第5の燃料
」 開発
にあたるね。
かって、 日本
は 第1次石油危機
のとき、 省エネ技術
で乗り切ったことがある。
私
:アメリカの「 シェールガス
」の 革新的なイノベーション
のように、日本の「 第5の燃料
」開発に 技術的なイノベーション
が期待できるだろうか。
日本の技術陣のベンチャー精神に期待したいね。
社説はそれにもふれて欲しかったね。