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Ryu-chan6708

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2012.09.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類


NHKスペシャル で「 メルトダウン 連鎖の真相 」というのをやっているのにひっかかった。
  慌てて、録画したが、もう終わりの方だった。
  録画の記録を見ると 8月4日(土) の放送だった。

  俺は、原発の技術的なことはシロートだが、この放送では 主蒸気逃がし弁 SR弁 )を動かすための直流電池として 12V が必要なのに、自衛隊がもってきたのは 2V の電池だったという。
必要な物資の調達 が大混乱していたようだね。
  戦争だと、大砲は来ているが、弾丸がきていないというチグハグさだね。
  軍事では「 兵站 」というが、ビジネスでは ロジスティクス だね。
原発事故 が起きたときの ロジスティクス のシステムができていなかったことを示すね。

A氏 :消防車のポンプの排水口と原発の注入口が合っていなかったそうだね。
  なんで、事前に確認していなかったのかね。

:「 原子力安全神話 」にあぐらをかいていたから、慌て樣は無様だね。
  だから、事故が起きて 戦争状態 になった時、 ロジスティクス の問題が出るのは当然だね。

 今回、 政府事故調 畑村洋太郎 委員長 は今回の 事故原因 を、「 長時間の全電源喪失は起こらないとの前提の下に全てが構築・運営されていたことに尽きる 」と総括しているが、 12V の電池の準備不足もその「 安全神話 」から来ているようだね。

A氏 :君のブログの「 原発を直視する勇気を 」によると、作家の 真山仁 氏が、 2007年 に原発の 全電源喪失 を想定した原発事故の小説を書こうとして、専門家に取材したとあるね。
 当時、 真山 氏は 多数の専門家 から「 日本では 全電源喪失 なんて絶対に起こり得ない!」 と声を大にして 反論 されたというね。

:それで、真山氏は、原発事故の舞台を 中国 にして、小説「 ベイジン 」書いたんだね。
  皮肉なことに、この文庫本が、出版された 翌年 に、絶対起きないと日本の専門家が言った日本で 全電源喪失 が本当に現実に起きるとはね。

大飯原発 再稼働で、 全電源喪失 に対する対応で福島第一原発事故を参考にして改善されているのかあまり、明らかでないね。
ロジスティクス はどうなったのかね。

A氏:なんか、 電源喪失 に備えて 電源車 は何台か用意されたが、最初、丘の一箇所に集中して置いてあったそうだね。
  大飯原発は福島第一原発と違い、山に囲まれているし、 活断層 が走っている。
  怖いのは、津浪よりも地震による地すべりだね。

  電源車が一箇所に集中して置いてあれば、地震の地すべりで全部やられる。  そう指摘されて、分散したそうだ。

  しかし、いざというとき、地震で 道路 が地すべりなどでやられたらどうなるのかね。 ストレステスト では合格かね。

ロジスティクス もおそらく不十分だろうね。
 太平洋戦争で、日本兵の死者の多くは 餓死 であることは、食糧などの ロジスティクス の大敗北を示しているね。
 それを学んでほしいね。






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Last updated  2012.09.02 18:30:59
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