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私
:「 ゆとり教育
」「 少子化
」「 核家族化
」「 成熟社会
」など、 若者の劣化
には様々な原因が指摘されているが、その中で日本企業は競争に勝つためには人を育てなければならない。
マニュアル化された単純労働を長時間頑張らせても、鍛えたことにならないと思うがね。
スポーツと同じで 合理的なトレーニングをハード
にやることだね。
日経ビジネス では「 ブラック企業 」という 悪い噂 を断つために、最近の若者の 効果的な教育方法 を 3つ あげている。
第1の方法
は、一人でなく、 チームで鍛える
ことだという。
チームで鍛えると大きな力を発揮するという。
自衛隊研修
は脱落者ゼロだという。
第2の方法
は、 成長の成果
を毎日伝えることだという。
夕方になると入社1年目の新人が黙々と 日誌
を書き始めるというある会社の例をあげている。
これを 上司と社長
が見てコメントを書き込む。
上司と社長は大変な作業だ。
この会社の 離職率
は業界平均の 7分の1
だという。
第3の方法
は、時間をかけて焦らずに育てることだという。
これは当然だね。
俺達の頃は、イー、スー、チーと言って、 1年、4年、7年
という節目で、能力を発揮する新人がいるので、最大7年は待てということがあったね。
A氏
:社員教育の重要性は何時の時代にも変わらないね。
そして教育方法は相手に応じて変えていかなくてはならない。
私
:しかし、「 ブラック企業
」で企業が問題になっても、依然として 若者側の劣化の進行
の指摘もあるね。
日経ビジネス
では「 新入社員事件簿
」という 新入社員の扱い方に困っている先輩社員の声
を拾っている企画がある。
今年の調査でも「 言いたいことはママが代弁 」、「 いきなり文書偽造 」、「『 急いだら失敗するけどいいですか?』と聞く 」、「 得意先と喧嘩してドヤ顔 」、「 歓迎会の途中で失踪 」、「 就業中に『眠いから寝て何が悪い』と言う 」、「 『こんな仕事じゃやる気が出ない』と言う 」、「 先輩の手柄を横取り 」などという相変わらずのケースがあるね。
A氏
:こういうのは、学校での教育やアルバイトで経験していないのかね。
労働法の教育も含めてね。
日本人は勤勉で、時間に正確だという国民性が崩れてきているのかね。
「 成熟社会
」になったせいかね。
私: 日経ビジネス では、この特集の最後に「 ブラック企業 」の一つと名指しされている ユニクロ の 柳井正 会長 のインタビュー記事をかかげている。
4月23日
に朝日新聞でも「 ブラック企業
」に関連して、 柳井会長のインタビュー
をしている。
これを含めて、2つのインタビューを明日、まとめよう。