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Ryu-chan6708

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2013.12.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類

第3部 のテーマは 核燃料サイクルの「政策変更の難しさと打開策 」だ。

核燃料サイクル政策 を転換すれば、「 再処理 」を前提に全国から使用済み核燃料を受け入れていた 青森県と国との信頼関係が崩壊する

第3部 4人の識者 が意見を述べている。

 1人目 は、 英国の原子力政策 を研究してきた ウイリアム・ウオーカー 氏で「 英国と日本は似ている 」として意見を述べている。


英国 197〇年代 高速増殖炉 の実現を前提に、 中西部のセラフィールド に「 再処理工場 」を建設する計画を立ち上げた。

 経済的な理由から 高速増殖炉からは 94年 に撤退 したが、 地元の経済と雇用の関係 で「 再処理工場 」は操業した。
 業界の助言だけを聞き、「 再処理 」の 既得権益 だけを守ったという。
 しかし、これによってできた プルトニウム 100トン の山をどうしていいかわからないという。

A氏 :しかし、 英国 は「 再処理工場 」を 2018 閉鎖 すると、このブログの「 宙に浮くプルトニウム 」で述べているが、 地元の経済と雇用問題は解決のメド は立ったのかね。
 これを ウオーカー氏 から聞き出していないようだね。
英国 プルトニウム 有償で保管するビジネス をはじめたことも聞き出していないね。

2人目 元国家戦略担当相 民主党の 古川元久 氏だね。

民主党 は政権にあった時、「 原発ゼロ 」を掲げながら、 青森県への配慮 から 核燃料サイクル政策は続ける とした。
 急に政策を変更できず、徐々に変えていこうという趣旨だったという。

A氏 3人目 米プリンストン大学名誉教授 フランク・フォンヒッペル 氏は、 使用済み核燃料を再処理せず 、原発の敷地内で「 乾式キャスク 」という容器に入れて、中間貯蔵することを提案。

:同時に青森県には 国が十分な補償 をすると提案。
 「 再処理 」をやめれば日本国民には 約7兆円 コスト節減効果 があると教授は言う。

A氏: 4人目 経済産業省の廃棄物問題の作業部会で委員長をつとめる 増田寛也 氏は
 「 最終処分の必要性と安全性への国民の理解、合意が全く不十分だった
 としている。
 そして、 国が責任をもって処分地を絞り込む が順調でも 数十年 はかかるという。

増田 氏は 原発立地 で最終処分を引き受けるより、 発電と中間貯蔵、最終処分のリスクを分担 するほうが全体の公平性にかなうとしているね。

 最後に 古川氏 は、
 「 使用済み核燃料や最終処分場の問題 財政赤字 と似ている。
 いま解決できないからと、 将来にリスクやコストを先送りしてきた
福島第1原発事故 を経験した 我々の世代 が、生き方を問い直すことが必要だ」
 と述べたという。

最終処分場の選定 は、時間のかかる作業だが、進むしかないね。

 この シンポジュウム では、 核燃料サイクル問題 解決困難な難問を多く抱えていること が明らかになったね。

英仏独日の原子力政策一覧



原発



プルトニウム



高速増殖炉



再処理工場



MOX工場



核兵器





16基



91.2トン



撤退



閉鎖予定



閉鎖







58基



57.5トン



新計画



稼働中



稼働中







9基



5.8トン



撤退



中止



中止







50基



44.3トン



長期停止中



ほぼ完成



建設中





 なお、 米国 の原発は 104基
核燃料サイクル政策をとっていない のでシンプルである。
シェールガスの開発 で、 原発はコスト高 閉鎖する原発





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Last updated  2013.12.19 15:33:32
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