PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
【送料無料】 イスラームから見た「世界史」 / タミム・アンサーリー 【単行本】
私
:著者は アフガニスタン出身
でサンフランシスコ在住の作家。
最近まで、 世界史 というと 欧米中心の歴史 であったので、今、問題になっている 中近東やイスラームに視点においた世界史 を明確にすることが重要だということでこの本を書いたという。
A 氏:我々も学校で学習した世界史は 欧米中心の世界史 でまとめると次のようになろう。
1.文明の誕生――エジプトとメソポタミア
2.古典時代―――ギリシャとローマ
3.中世―――キリスト教の興隆
4.再生―――ルネサンスと宗教改革
5.啓蒙時代―――探検と科学
6.革命の時代――民主革命・産業革命・技術革命
7.国民国家の出現――覇権をめぐる闘争
8.第1次世界大戦と第2次世界大戦
9.冷戦
10 .民主的な資本主義の勝利――グローバル化の世界へ
私 :これに対して「 イスラームから見た世界史」 は、次のような段階になろう。
1.古代―メソポタミアとシリア
2.イスラームの誕生
3.カリフの時代―――普遍的な統一国家の追求
4.分裂―――スルタンによる統治の時代
5.災厄―――十字軍とモンゴルの襲来
6.再生―――3大帝国(オスマン帝国・サファヴィー朝・ムガル帝国)の時代
7.西方世界の東方世界への浸透
8.改革運動
9.世俗的近代主義者の勝利
10 .イスラーム主義者の抵抗
著者は、これらの活動が行われた地域を 中近東 という言葉では適切で無いので、 ビザンティウムからインドを含んだ「ミドルワールド」 としている。 西洋文明が発達したヨーロッパ 、「ミドルワールド」、 中国文化圏 と 大きく 3 つ に分かれ、地理的な状況で、 15 世紀頃 まで、それぞれ 独自の発展 をする。
650
ページの大著なので、ポイントを抑えながら飛ばし読みしたよ。
明日は、 イスラーム誕生
からふれていこう。