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私 : 米国の次期大統領 が決まるのは1年以上も先だが、 候補者選びは早くも白熱 している。
この記事では、その運動に ツイッターが大きく影響している ことと 弊害 を報じているね。
A 氏 : 共和党側 では 9月16日 、 2回目となるディベート が開かれ、会場では 約500人の聴衆 に加え、 数百人の記者 が討論を見守ったが、 ツイッター社 によると、 ディベートの最中 には、 1分間あたり2万から3万の発信 が続いたという。
世論調査で首位を走る「不動産王」のドナルド・トランプ 氏をめぐる発信が多かったが、最も話題を呼んだのは、 そのトランプ氏から容姿を批判されたヒューレット・パッカード元社長のカーリー・フィオリーナ 氏が「 トランプ氏の発言は、全米の女性がはっきりと聞いたと思う 」と コメントした瞬間 だという。
ディベート 最もフォロワーが増えたのもフィオリーナ氏だった という。
私 : ツイッター は 前回の大統領選のディベート でも 「勝ち負け判定」に影響 。
オバマ大統領の側近だったダン・ファイファー 氏は CNNへの投稿 で「 スマホを使いながらディベートを見ている人と、そうでない人に受け止めに差があった 」と指摘。
「 ソーシャルメディアがディベートに革命をもたらしている 」と述べている。
理由として、 ファイファー 氏は
(1) ディベート中に意見が形成され、集団的な体験となる
(2)ネットで共有される「瞬間」が重要 になっている
(3) 陣営もリアルタイムの反応が必要
(4)雪だるま式に膨らむソーシャルメディアでは最初の20分が肝要
といった点を挙げているという。
A 氏 : 陣営もツイッター を活用 し、 ディベートの最中にも、候補者の印象的な言葉はすぐに引用してつぶやく 。
民主党で立候補を表明しているヒラリー・クリントン前国務長官 や、 バーニー・サンダース上院議員 も ツイッターで共和党 側を牽制 し続けた。
メディアでもこうした発信や一般ユーザーのツイートの引用が増えている 。
私 :だが半面、 ツイッターでは群集心理が作用して意見が偏ったり 、 表層的な出来事に集中したりする危険性も指摘 されている。
ユーザーも、広く有権者を代表しているとは限らない 。
「 ネットから遮断してディベートを見る記者」も必要ではないか 、との声も米国で出始めているという。
ネット上のリテラシーに乏しい意見が多い問題点 は、日本でも要注意だね。