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私 : 英国 では 2014年 に スコットランド独立 の 住民投票 があったね。
投票前 から、 賛否が僅差 で、どちらに行くかわからなかったが、 結果も僅差で英国残留 となったね。
A 氏 : 独立賛成は約 162 万票(約 45 %) だったのに対し、 反対は約 200 万票(約 55 %) だったね。
投票率 は 84.6 % と、 英国の選挙史でまれに見る高さ だったという。
今度は「EU離脱」の国民投票
で 6月
に行われる。
私 :今度の 国民投票でも、賛否の僅差が予想される ようだね。
産業界 が 離脱支持派と残留支持派に割れていて 、 ほかのEU諸国と取引が多い大企業 は 残留を訴える が、 中小企業経営者 には EUの規制などを嫌って離脱を支持する声 もあるという。
「 EU離脱 」となれば、 経済の混乱 も避けられそうにないようだ。
A 氏 : 中小企業 がなぜ、「 EU離脱 」を臨むかというと、「 EU 」で は労働者の権利を守るため、労働時間や休憩時間などが規制 で細かく決められており、条件を満たせば規制の一部は除外されるが、「 申請手続きが複雑。一日の半分を書類作りなど規制のために費やす必要がある 」からだという。
英国のシンクタンクの試算 では コストがかかる上位100のEUの規制の対応 で、 2014年の英経済の負担は333億ポンド(約5兆3千億円)だ という。
中小企業からは負担が重いとの声 が出ているという。
私 :逆に 大企業は、「無関税」なので「EU」離脱に反対 だね。
英自動車工業会の残留支持を表明する3日の記者会見 には、自動車大手幹部らが集まったが、 会員企業への調査では、77%が「ビジネスには残留が最善」と答え、離脱支持は9% 。
単一市場のEU内での取引は 関税 がなく、輸出とともに部品の調達でもメリットは大きい。
金融機関の営業 では、 加盟国の1カ国で許可を取ればほかの国でも自由にできる制度 もある。
A 氏 : 英政府は残留を呼びかけている が、 国民投票 で「 EU離脱」が選ばれれば 、 英国の経済成長の鈍化を見込んで資金を引きあげてポンド売りが加速する恐れ があるという。
「 EU離脱 」となればさらに 投資や輸出などに影響が出る とみて、 17~19年の国内総生産(GOP )の成長率は計4%落ちる と試算されるという。
世論調査 では、「 EU離脱」賛成37% 、 残留40%と僅差 だね。
スコットランド独立投票 のように、 僅差で残留が勝つのではないか ね。