知的漫遊紀行

知的漫遊紀行

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Ryu-chan6708

Ryu-chan6708

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Freepage List

2016.09.02
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

29日の「社説」 では、 福島第一原発 の汚染水対策 が、 暗礁に乗り上げている として、 経済産業省と東京電力は凍土方式による遮水壁(凍土壁 対策の柱 と位置づけてきたが、 いっこうに成果が上がらない として、この問題をとりあげていたね。

 ところが、 その後 台風10号が観測史上はじめての東北上陸 という事態を迎え、 凍土壁の失敗などで対応が後手になっている ときに、俺は、 大潮と大雨の襲来で地下水のことが、心配になった ね。

A 案の上 今朝の新聞 岩手の台風10号の豪雨による浸水被害 とともに「 福島第一、地下水が急上昇 」と一面の左隅で報じているね。

原子力規制委員会 の検討会 では、以前から、 外部有識者 から「 凍土壁の計画は破綻している」との指摘 まで飛び出していたが、それでも、 東電は未凍結部分にセメントを流し込むことなどでなお計画を進める考えを譲らず 世耕経産相 も記者会見で 凍結は進んでいるとの認識 を示し、「 東電を指導していく」と強調していた

A :ところが、今回、 凍土壁で遮蔽された下流のエリアの地下水位 が、 台風10号による降雨の影響以上に上昇していたことが1日、わかった という。

東電は 凍っていた凍土壁の2カ所 が、 度重なる大雨で溶けた と明らかにし、 こうした穴を抜け、原子炉建屋 側の地下水が下流に流れ込んだとみられる とした。

東電 によると、 凍土壁の下流の護岸の地下水位 は、 台風10号が通過した先月30日に一時、地表の下28センチまで上昇

台風10号の通過前は35センチ下だったといい、7センチほど上昇

台風10号による付近の降水量 は1日で55ミリ で、 それだけなら5・5センチの上昇ですむはず だが、 ポンプで740トンの地下水をくみ上げたにもかかわらず 、降水量 を超える水位の上昇があった という。

先月17日に接近した台風7号の大雨以降 凍土壁の2カ所で0度以下だった温度が0度以上に上昇 し、 度重なる大雨で大量の水が流れ込んだことで溶けた とみられる。

A 凍土壁の上流にある原子炉建屋 には、 高濃度汚染水 がたまっており、 東電 は、 建屋近くを通って汚染された地下水 が、 凍土壁の穴 を抜けて 下流に流れ込んだ とみており、 「凍土壁が機能していない状況」を認めた という。

地下水が地表まであふれ出た場合 側溝などを通じて海に流れ出す恐れ もあり、 東電 担当者 は1日、「 あと150ミリ 降っていたら、 地表面を超えていたかもしれない 」といい、 気象庁は当初、東北地方の 多いところで24時間に200ミリほどの雨が降ると予想していた という。

 今回の 台風10号の上陸時点が福島だったら、汚染水は大変なことになっていた ね。

3.11の原発事故 で「 想定外の津波 」で 自然の力に対する「原子炉の弱さ 」を知ったはずが「 観測史上初の東北の台風上陸 」で「 凍土壁の弱さ 」を知ったことになるとはね。

根底にある自然に対する怖れの甘さが変わらないことを露呈 したね。


 ところで、 原子力規制委員会 は、 原子炉の制御棒 など 放射能レベルが高い廃棄物 について、 電力会社が300~400年間管理 し、 そのあとは国が10万年面倒を見るという基本方針を決めた という。


 10万年前 を考えると、 ホモ・サピエンスは20万年前から10万年前にかけてもっぱらアフリカ で現生人類に進化 た後、 6万年前にアフリカを離れて長い年月をかけて世界各地に広がり 先住のネアンデルタール人 などの初期人類集団との交代劇を繰り広げた。

島国の自然を相手に本当に10万年、面倒をみきれる のかね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.09.02 16:20:49
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: