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A 氏: 農業改革に取組む小泉進次郎 氏の新聞報道の「 知的街道 」ができているね。
「農協圧力、監視を強化 公取委、TPP発効前に」 、 「『攻め』の農業改革、道半ば:「『したたかさ』か『情熱』」か」9,10日朝日新聞・(けいざい+ 深話)欄、「進次郎が挑む:上、下 、 小泉氏『改革、考え方に開き』全農会長おひざ元・佐賀視察」27日朝日新聞・経済欄
私 : 小泉 氏は、 農協が農薬や肥料の流通を独占しているために高価格 となり、 農家の競争力を奪っていると主張 し、P Tは、韓国に比べて肥料が2倍、農薬は3倍になっていると指摘してきた。
この 最後の佐賀視察のブログ は、 佐賀市 は 進次郎 氏の 議論に反発している全国農業協同組合連合会(全農)中野吉実会長 のおひざ元への 訪問報道 で、 農協グループ内で資材販売を手がける全農 の 中野会長 は「 やってきたことは間違っていない。韓国の肥料は安いが、今の(日本の)作業体系には合わない」などと反論した とある。
A 氏 : 小泉 氏の「 改革への抵抗 」かね。
私 :この 7月27日の記事の後 、「 小泉進次郎に恐れをなし、JA幹部と日本農業新聞が『全面降伏』 」と 月刊誌「選択」9月号 が報じている。
それは、この 小泉 氏の 佐賀訪問の4日後 の JAグループの日刊紙「日本農業新聞」 は、「自 己改革を進める 」と 中野会長の談話 を大きく掲載し、 抵抗の「反省文」だ としているからだ。
この記事 により、 中野会長だけでなく、農業新聞も小泉氏に全面降伏 したものと受け止められていると報じている。
A 氏 :この後を受けるように、 2日の朝日新聞 は、 JAグループ が、 自らが販売する肥料など農業資材の価格引き下げ に力を入れ始めたと報じていて、これは、 小泉 氏に 農水省 が足並みをそろえてできつつある「 JA包囲網 」に 先手 を打ってかわす狙いだという。
私 :すなわち、 従来より3~4割安い価格を実現 しましたと、 JAグループ内 で、各地の 農協などへの資材販売を手がける全国農業協同組合連合会(全農 )は 先月 、 発表をした という。
韓国産肥料 のうち、 品質面に問題があ るなどとして避けてきた 安価品の輸入に初めて踏み切り、港から地域の農協を通さず直接農家に運ぶことで価格を引き下げた という。
A 氏 : 小泉 氏は、 国内の農家が使う肥料の7割 、 農薬の6割 、 農機の5割 を取り扱う JAグループのなかでも、特に全農の組織構造に問題があると指摘 し、「 全農改革が本丸」と強調 している。
農水省 も 先月24日 に決まった 第2次補正予算 に、 資材価格を一覧比較できるホームページを立ち上げる費用を計上 し、 省内には価格引き下げにつなげる新法の構想 まで浮上している。
私 : 全農 にとって 資材事業 は、 米や野菜の販売事業よりも多くの利益をあげる「ドル箱」、干渉されることはなんとしても避けたいのが本音 だという。
一方、 通産省の報告書 によると、 韓国の肥料 は、 国が育てた巨大メーカーが少品種大量生産 を行って、 日本の10倍の規模の原料輸送船を使うことで低コストを実現している という。
全農幹部 からは「 批判はフェアではない」との不満 も漏れるというが、なんで経 済大国日本 で、それができなかったのか不思議だね。
いずれにせよ、今頃になって 指摘されるまで、農家を犠牲にして放置していた責任 は誰にあるのだろう。