January 16, 2010
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カテゴリ: 買い物
新型インフルエンザに罹患してしまったのでサブシステム用のプリメインアンプを物色したりしていた。

やはりイギリスのものがいいだろうと、まずCREEKのEVOを入手。オークションで7万円弱。しかしこれは6万円で手に入れた知人のUNISON RESERCHのUNICO P に負けている。また、サブシステムに使うにはオーバースペックかと思いすぐ売却。

今度はやはりイギリスのMYRYDのZ140というプリメインを手に入れた。オークションで4万円弱。

これは定価で17万円クラスのものだが、同クラスのCREEKより上。音数が多くなるというか情報量が多い。あまりクラスのちがわないMUSICAL FIDELITY A3.2と比べると引き締まった低音が出るし音色はやや暗めで響きもクールかつドライだが、この音を好む人もいるだろう。

しかしやはりA3.2の艶のある音色、音ではなく音楽を奏でるサウンドに慣れてしまうと辛いので、MUSICAL FODELITYのアンプが手に入るまでのつなぎに使うことにした。

あらためてMUSICAL FIDELITYが奇跡的にすばらしいアンプであることに気づかされた。

あれこれオーディオをいじっていて気がついたのは、すべての単品オーディオは、定価が20万円前後を超えるあたりから別の世界に入るということ。それ以下のものとはまったく次元がちがうというか、はっきり言って子どもだまし。特にスピーカーはひどい。小型スピーカーは別にして、店頭価格で一本10万円以下のスピーカーに手を出すのは自殺行為といえる。

次の段階は定価60万円。そのあたりからまた世界がちがってくるように思う。そしてオーディオで大事なのは、全体のバランスを揃えることで、一点豪華主義はこの世界にはなじまない。

プリメインアンプとCDプレーヤー、スピーカー二つの合計が定価ベースで80万くらいのもので揃えるか、240万くらいで揃えるのが賢明だということだ。



わたしのシステムは定価ベースで130万超、実際にかけたお金は42万円だが、先日オーディオショップで試聴してきたDALIのHELLICONとDENONの最上級コンビ、定価ベースで200万弱のシステムよりはるかにいい音がする。

いい音、というのは間違っている。いい音を出すシステムは山ほどある。しかし、音楽がきこえてくるシステムというのは、ほとんどと言っていいくらいないものだ。

あれこれ試聴して、一つだけすばらしいスピーカーを見つけた。HARBETHのHL COMPACT7-ES3である。LINNの取り澄ました美音やPIEGAの繊細すぎる美音とも違う、どこまでも人間的な温かみのある美音。

もし手に入れたら、抱いて寝たくなるようなスピーカーだ。

専用台付き2本で20万円なら即決で買い取ります(笑)






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最終更新日  January 16, 2010 02:01:40 PM
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