2005.01.30
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今日は以前入院した時に同室だったおばあさんに聞いた話から書こうと思う。

そのおばあさんが以前に入院した時お嫁さんがお見舞いに来たので洗濯物を頼んだ。

ところがいくら待ってもお嫁さんが洗濯物を持ってきてくれない。

おかしいと思って聞いて見るとなんとお嫁さんはその洗濯物を洗わずに捨てていたという。

おばあさんの言うにはその洗濯物には大便がついていたから洗濯をするのをお嫁さんが嫌がって捨てたということだ。

おばあさんとお嫁さんの過去に何があったかわからない。

だからお嫁さんだけを責めるわけには行かないし私はそんな事が言いたいわけではない。

後でよくよく考えて見ると人を介護するということはこういうことだなと私は思った。

洗濯機で洗えない汚れのついた洗濯物を手洗いできるかということ。



人はいずれ遅かれ早かれ老いて行く。

まして私のように障害のある身だと将来介護で人の手をわずらわす可能性は高いだろう。

その時入浴やおしめかえはヘルパーさんとかに頼むことも出来るだろうが身近な問題である洗濯は頼めるだろうか

私は過去に何度も入院したことは前にも何度も書いた。

その時私は自分の洗濯物を実の母にさえ頼まずに自分でやった。

最近の病院には洗濯機も乾燥機も備え付けであることが多い。

しかし体調の悪い時、高熱のある時は自分の事とはいえ結構辛いものがあった。

そんな中入院患者仲間のMさんが見かねて私の洗濯物を引き受けてくれた。

私はいくらなんでも身内でもないMさんにそこまで頼むのは悪くて何度も断ったが「病人はそんな事を気にしたらアカンデ」と取り合わなかった。

いくら機械でできるとはいえ人の洗濯物に触れることを抵抗無く出来るMさんは凄い人だと思った。

夫が、また両親がそんな状態になったら私はためらわずにそんな世話ができるだろうか?



介護される人が望む快適な状態を作ることが一番の介護だと思うがそれができるだろう

いくら介護保険ができて、介護する人を助ける仕組みになったとしても何もかも介護保険でというわけには行かないこともあるだろう。

身内としての介護、何が出来て何が出来ないかをよく考えて出来ないことは専門家に頼むことも必要になってくる。

少子化の今、介護の問題はすべての人に色々な問題を投げかけている





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最終更新日  2005.01.30 07:24:11
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