2005.05.29
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昔々(昔話みたいな書き出しだな)私がOLだったころの話。

お酒が好きで好きで毎日のように飲んでいるAさんと言う人がいた。

一年365のうち360日はのんでいるような人だった。

会社の机の下に一升瓶を隠していて終業時間の終わりのベルがなると数秒後に間もう飲んでいるほど。

それから居酒屋へ出かける。一人でも数人でも飲む。忘年会シーズンは毎週末忘年会。

自分の係や課の忘年会だけでなく現場でも何処でも声がかかれば飛んでいく。

また盛り上げるのが上手い人なのであちこちの現場からお声がかかる。

11月、12月の週末はほとんど埋め尽くされているような人。

健康診断の季節になるとAさんも皆と同じように検診を受けに行く。



その際いつも飲んでいる量を大目に言う。

何でかご本人に聞いてみたことがある。

少なく言うと「それくらいだったらいっそ止めたら?」と言われるのでわざと多い目に申告すると言う。

多い目に申告するとドクターは「それだけ毎日飲んでいるなら完全に止めてしまうのは無理ですね?」というからだそうだ。

そして「止めるのは無理でも多少量は減らしましょうね」と毎度同じ様なことを言われる。

するとご本人は意気揚々と帰ってきて「ドクターのお墨付きがでた。今日も飲むぞ~」という事になるわけだ。

そしてどうしてもお酒を止められないならコレを飲んでおきなさいとお薬を渡される。

Aさんは大のクスリ嫌い。クスリは飲まれないまま机の中にいつまでもある。

ある日、Bさんがやってきて話す。Bさんも職場の検診でアルコール肝炎だと言われたらしい。

別の病院で診てもらうよういわれたがこの人は大の病院嫌い。

Aさんに愚痴を聞いてもらう。病院も検査もイヤだという。



Aさんは机の中の薬を渡す。

おいおい、それはAさんの症状に合わせて処方されたもの。

飲まないのもよくないし、勝手に人に飲ませるのもよくないだろう?

だがAさんは全く気にしない。

「大丈夫や、同じ酒飲みやから多分クスリも同じや」と医者も真っ青な大胆発言。



Aさんの薬がなくなると「よっしゃ、ワシが代わりにもらってきたろう。

それにしてもAさんの主治医はいい加減。

クスリを飲まずに人にあげてお酒もちっとも節制していないAさんにちっとも気がつかない。

それどころか検査の成績を見て「お薬が効いてきて少しよくなっている」とか言うらしい。

かなりの大藪医者か?所詮企業の診療所に雇われている医師の見立てはこんなもんか?

まさに節穴。そして医者嫌いだからと言って素人のただの酒飲みのAさんの言葉を鵜呑みにしてクスリだけを飲んでいるBさん。

あんたもちょっとおかしかないか?

自分の体のことだろう?そんな人任せでいいのか?相談するならドクターにしたほうがいいのでは?

もし手遅れになっても何処にも文句はいえないよ。

この迷コンビ、皆さんはどう思いますか?





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最終更新日  2005.05.29 06:01:43
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