2005.09.29
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次は近所に住む40代の夫婦Mさん

知り合った当時は30代だったと思う。子供同士が同じ学年。

ご主人のご両親と一緒に住む。

Mさんの奥さんはあけっぴろげな性格で誰にでも同居の愚痴をこぼす。

「うちは騙されて同居になったんや。」

Mさんはよく言っていた。

上の子供を出産した時実家が遠かった奥さんは産後旦那さんの実家にお世話になる事になった。

産後一ヶ月たってもご主人はアパートへ帰るとは言わない。

奥さんが「そろそろアパートへ帰ろう」と旦那さんに言った。



なんとだんなさんは勝手にアパートを解約、荷物を運んできてしまった。

何の覚悟もないまま舅姑と当時まだ独身だった義姉との生活が始まった。

だんなさんは自分の実家だしどうせ同居なら早いうちにと思っていたのだろう。

住んでしまえばどうにでもなると楽観的に考えていたのだろう。

しかし話し合いもなくいきなり強行突破とはいささか強引だ。

奥さんが会う人事にぼやくはずだ。

奥さんはいまだに同居が納得できないでいるのだろう。

やがて奥さんは生活の為に働き始めた。朝早くのパート。

ご主人が出勤前に仕事に行くなら小さい子供がいても保育園には預けないですむ。

自分の睡眠時間を削って早起きして出かけた。

姑さんから文句を言われた。朝起きてきた子供が母親がいないので泣きながら毎日姑さんのところへ来るというだ。



「働かないと食べていかれませんから」

泣いている孫が不憫だったのか、それとも子供を見ないといけないのがイヤだったのかどちらか私には分からない。

日常生活色々姑ともめる場面は多多あったようだ。

結局一緒に住んでいても「子供が泣いていてもほって置いてください。見てもらわなくて結構です」と宣言するにいたった。

少し大きくなって昼間のパートに行くようになった。



孫たちにご飯を食べさせることはないらしい。

色々もめた末考えたルールらしい。

冬の寒い日、大急ぎでパートから帰った奥さんはとりあえず石油ストーブをつける。

部屋が暖まったら石油ストーブは消して電気ストーブに切り替える。

なぜか?灯油代は若夫婦が払うことになっている。電気代は親。

奥さんなりの節約術らしい。

奥さんは納得できない同居ながら彼女なりに色々家の中の改革を試みているらしい。

少しでも自分の居心地をよくするために。

子供会の役員を一緒にやったとき「うちで相談しよう」といわれて初めてお宅に伺った。

昔ながらの完全同居、今はやりの二世帯住宅とかではない。

あの家でいきなり同居と言われたら私だったら出来なかったかもしれない

奥さんは「おばあちゃんは陰気な性格やから人も寄って来ん。私が嫁に来てから親戚も良く来るようになった」とけろっとして話す。

家のどこかで聞いているかもしれない姑さん。

そんな事を言ってもいいのだろうか?

しかし言いたいことをいわないでずっと相手の言われるままにいい嫁は演じていられない。

昔のお嫁さんとは違うのだ。平成の時代の同居はこうでなくては出来ないだろう。

だんなさんとはほとんど話をしたことがない。

奥さんがこういう風に誰にでも騙された同居の話や今の同居の状態を話すのをどう思っているのだろう?

だまし討ちにしたのは悪かったと思っているのか?

それとも案外何とかなったから結果的にはコレでよかったんだと思っているのだろうか?

まかり間違えれば強引な同居で離婚の危機もあったかもしれない。

奥さんの頑張りで乗り越えてこられたと思う。

今でも長男だから同居しないといけないと悩む奥さん達も多いがこんな同居どう思いますか?

また皆さんのご意見をお待ちしています。







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最終更新日  2005.09.29 04:59:52
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