2006.02.07
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昨日見たテレビの内容が気になったので今日の日記のねたにすることにする。

ドキュメントで新人ナースの成長を追った番組を見た。

4月に看護学校を巣立った新人ナース女性一名男性一名にスポットを当てて配属先で先輩に色々叱られながら理想の看護を追求していく姿が初々しくてよかった。

先輩は患者の中には自分の意思も伝えられない重症患者もいるから言われなくても何をして欲しいか感じるような介護をするように厳しく指導している。

最初彼らは先輩に言われても何をどうしていいかも分からない。

意識のなかった患者が呼びかけにこたえて手を握り返してくる瞬間彼女の顔が明るく輝いた。

患者の生きたい気持ちが看護師に通じた瞬間だった。

私も度々の入院経験がある。



例えば入院中に熱が出ると氷枕を渡される。

だが氷ばかり入っているとごろごろして使いづらい。

気の利く看護師さんだと適度に水も入れて持ってきてくれる。

お水と氷だとやわらかくて頭によくそう。

でも患者側としては氷ばかりの氷枕を持ってこられても苦情まではいえない。

忙しいのにそこまで要求することはできないと思って諦める。

さらに氷が解けてくると他の用で病室に来た看護師さんが「氷枕はどう?入れ替えてこようか?」と声を掛けてくれるとうれしい。

こちらは熱の為に頭が朦朧としている中こんなことぐらいでナースコールするのも悪いななどと余計な気を使ってしまう。

通りかかった看護師さんに頼もうと思っていても忙しく余計な一言も言う暇もなさげにバタバタと通り過ぎると声を掛けそびれる。

それから担当ナースについて。

ベッドサイドに担当ナースの名前が書いてある。



入院するとすぐに担当の看護師ですと挨拶に来られる人もいるが短い入院だと誰が担当か分からないまま退院することもある。

担当さんが誰か分からないと用を頼むにも誰に頼んでいいか迷うこともある。

担当さんは病院によって患者一人づつ違っていたり部屋ごとに担当していたりする。

けれど三交代制になっているのは大抵何処も同じなので時間帯によっては担当の看護師さんがいないこともある。

すると患者の方は遠慮して頼みづらかったりする。



痛いのもいえない患者さんの痛みを察する。

不快も察する。学校で知識や実習で色々な勉強はつんでいても患者に向かい合ったときどれだけのことができるかは優しさや想像力や色々な別な力が要る。

言われたことだけをこなす冷たい看護だけはしないで欲しい。

暖かい気持ちの通うような介護を目指して欲しい。

一患者からのお願いです。





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最終更新日  2006.02.07 08:59:11
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