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今日も透析の後実家の父の病室を訪ねた。
ベットは空っぽ、通りかかった看護師さんに聞いてみる。
検査にでも行っているのかと思ったら散歩だと思うといわれた。
も~チョット薬が効いて楽になったと思ったらどこに行ったのやら。
まだ安静にしていないといけないのに。
コーヒーが好きなので自販機の前や食堂に行ってみるがいない。
タバコは心臓が悪くなってからやめているので吸わないのに喫煙室にはいないだろうと思ったが見に行った。
結局会えずじまい。だが母の話では顔のむくみはずいぶん取れているという事だったのでそのまま帰ってきた。
動き回れるくらい少しはよくなったのだろう。
さて今日の日記ねた。
家には実家から色々なものがよく届く。
結婚して二年目に家を買った私たちは最初のころは生活が大変だった。私も専業主婦だったのでローンの支払いが思ったより大変だった。
それを察した実家の母は色々なものをもってきてくれた。
現金での援助は夫が気を悪くすると思ったらしい。
スーパーへ行って卵が安売りだと必ず自分たちの分のほかに私たちの分も買って届けてくれた。
母は卵があればお弁当にも入れられるしおかずにも色々使えるからといつも切らさない。
それとウインナーこれもよく貰った。子供のお弁当には絶対に必要と思っているようだ。
それからイチゴやスイカ、ぶどうなどの果物。
食費が苦しくなると果物はあんまり買わなくなる。もらいものの果物があると助かる。
そしてそれらはうちの給料日前によく持ってきてくれる。
それを援助物資となずけたのは娘たちだ。
お給料前に乏しい財布の中身を見ながら買い物をするようになると卵一パックでも貰うと正直助かる。
勿論今は教育費もなくなり多少夫の給料も上がったので当時ほど苦しくはない。
私の医療費もほとんどかからない。それでも母は相変わらず生活が大変だと思い込んでいるようでまだ色々なものが届く。
先日も届いた。
中身はメロン半分、カステラ一本、かまぼこ、有機しょうゆ。
二女は「ジャンルバラバラやな」と言っていたがこれも親心と思うとありがたい。
夏になるとスイカもよくくれる。
スイカは私の病気にはよくない。
一部の腎臓病にはスイカがいいらしくそれをどこかで聞いてきたらしい。
実は何度も私にスイカはいけないと言っているが忘れるのかまたくれる。
私も諦めて黙ってもらうことにしている。
それもこれも親心、少しでもよくなれと思って買ってきてくれるものを文句なんて言えない。
昨日私は実家にいってきた。実家は同じ町内に合って自転車でもいけるくらい近い。
父の入院で色々物入りだろうと思ったので母の誕生祝をしようと思っていたがお見舞いにした。
誕生祝は来月母の日にすることにした。
母はしきりに悪い悪いと言う。
そして家にあったイチゴとせんべいをくれた。
貰うだけもらって何も持って帰るものがないと悪いと思うらしい。
娘にそんな気を使わなくてもいいのに。
もっと色々してあげたい気持ちはあるけど逆にいつも助けられるばかりで何も出来ない。
いつもいつまでも心配ばかり掛けて悪いのはこっちの方だよ。
母も父と同様に年をとって背中も丸く小さくなってきた。
せめて頑張って親よりは長生きするから・・・・頑張って長生きするから・・・・・
そう心の中で思いながら実家から帰ってきた私でした。
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