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昨日の日記にも書いたとおり火星人と大学病院に。
知らない方のためにちょっと説明を。
私は腎臓移植の登録をしている。
登録している人は一年に一回登録の更新を行う。
登録更新の案内が来たら移植を希望する病院の診察を予約して出向く。
この際普段透析をしている病院の主治医の診断書や最近のデータを持っていく。
去年と体調が変わりないことを確認し、保存用の血液を採取する。
移植が出来る患者が現れたら保存してあるデータから適合しそうな透析患者を選び(腎臓は二個だけど5~6名の候補者を選ぶそうです)病院に集められます。
体調や適合をもっと詳しく調べて移植をする2人を選びます。
そのために毎年の診察や血液採取をするのですね。
という事で透析を始めてからは毎年の恒例行事です。
兵庫県の場合500人ほどの登録があるそうです。
毎年行っているのに火星人、道を間違えてしまった。
車の中で毎年行っているから大丈夫だよね?と聞いたら勿論と胸を張って答えた火星人。
時間も余裕を持って出かけたのに。
なぜか曲がるところを間違えて知らない住宅街に迷い込んだ。
行けども行けども細い道が続いてそれもどんどん狭くなる。
ついに諦めてバックをすることにする。
火星人いわく、道が悪い、看板の表示が小さいなどと言い訳。
いつもいつも自分は悪くない火星人。
そして病院に着く。
予約してあったのでそう待つこともなく呼ばれて診察。
診察までは普通に終了。
問題は血液採取。
一旦待合室に出て看護士に呼ばれる。
主任看護士が血液採取。
出来ない(/_<。)私の血管は難しいといつも言われていたが針を刺して周囲を探るが血管に行き当たらない。
一旦抜いて再度刺す。それでも血管が見つからない。
焦る看護士。
同じ部屋にいた別の看護士を呼んでくる。
その人のほうが上手いからと言い訳をする。
エースの登場か?
しかしエースも二度失敗。
そして意外なことを言い出した。
どうしても血液を採取できません。
今度の透析のとき病院で取ってもらえませんか?
採取した血液は容器に入れて保管する病院に郵送する。
一応指定された病院で採取することになっているが今回は例外で透析している病院で採取を依頼するという。
戸惑いながらもオッケーすると先の主任看護士がパソコンで透析している病院宛に手紙を書く。
採取の失敗と手紙が出来るのを待っていたのでかなりの時間を食った。
外で待っていた火星人も余り二時間が掛かるので心配していた。
事情を説明するとあきれる火星人。
そりゃそうだろう。
大学病院で血液を採取することが出来ないのだから。
いくら私がとりにくい血管を持っているといっても二人とも30代のベテラン看護士なのに二人揃ってギブアップするんだもの。
透析する病院でも月二回血液検査のために血液を採取する。
でも透析の回路の管に直接注射器を刺して取るので痛みも失敗もない。
月曜日に依頼のお手紙を持って行って透析のときにとって貰うことになる。
今まであちこちの病院で血液検査を受けたけどこういうのは初めてだ。
若い経験の少ない人がわたしは無理だからとベテランの人に選手交代することはよくあったが採取自体をギブアップされたのは経験がない。
そんなに特殊な血管なのか?
そして病院内のレストランで食事を取ってお昼過ぎには更新完了。
帰り道もハプニング続出。
道が混んでいるから高速に上がったのに高速も渋滞中。
高速料金を払ったのに意味がない(/_<。)
そして家の近くに来ると事故で車が横転している。
巻き込まれないでよかった。
こうして色々なハプニングに見舞われながら半日かかって年に一度のビッグイベントが終了。
後は更新料5000円なりを振り込んで更新が完了する。
移植は中々進まないが更新しておかないと始まらない。
宝くじに当たるような倍率だけど買わないと宝くじも当たらない。
いつの日にか健康な普通の毎日を取り戻すために更新は欠かせない。
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