2023.07.19
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今日のタイトルは「今を、限りない今を 大切に生きる」

生まれつきの障害児として生まれた講師の方は一歳を過ぎても歩けなかった。

両親は悲観してこの子のこと一緒に死のうとまで思い詰めた。

でも周りの説得でこの子と一緒に生きていこうとお母さんが決意して訓練が始まった。

お父さんは3歳で亡くなりお母さんと二人三脚のつらい訓練。

周りの子たちが楽しく友達と遊んだりしているのに自分は毎日訓練ばかりのしんどい毎日。

お母さんはなんとかこの子を歩けるようにしたいと思って幼稚園の頃には障碍者の訓練を
専門にしている施設に預けられたりした。

お母さんとしては何でも自分でできるようにしてやるのがこのこのためということであえて厳しい施設に入れたと思う。



お母さんは教育委員会に掛け合って母親が毎日登校から下校まで付き添うことという条件付きで普通の小学校に入学ができた。

なかなか普通の子には障害を理解されず、またいつも母親と一緒にいるので学校生活はあまり楽しいことがなかった。

修学旅行にまで母親が同伴する生活。

お母さんにとっても大変な生活だったと思う。

高校生になったとき障碍者団体が主催するキャンプに誘われた。

お母さんがいっしょやなくていいから、ボランテイアがいるから参加してみないと言われて参加したことが彼女の人生の転機になったという。

そこに参加していた障碍者の人たちが明るく元気で、今まで自分が我慢していたこと、つらかったことを聞いてもらって楽になった。

できないことはボランテイアの人に頼んでありのままの自分を出していける、つらかった自分の人生を変えられる気がしたと言います。

幼いころからお母さんにはお世話になったけど、お母さんもだんだん娘を介助する生活に疲れてきていてお母さんと意見が食い違って対立することが増えてきた。

お母さんにどうしてこんな体に産んだんだと責めたり、とうとうお母さんには理解されないまま家を飛び出して自立生活を始めてしまった。

だんだん考え方が変わって過去を恨んだり、未来は必ずいいものになる後将来ばかり見ていた。でもそれは現実逃避していただけ、自分と向き合うのが嫌だっただけだと気がついた。



今彼女は障碍者のカウンセリングを行うNPOの理事として働きながら、

理解ある伴侶にも恵まれ幸せ太りで10キロ太ったという。

つらい過去の話も笑って話せる彼女は今はとても輝いていると感じた。

私も一応障碍者として毎日を送っているけど、生まれついての障害のあった彼女の方が
ずっと長くつらいことが多かったと思う。



今の自分をどう生きるかというのは私も時々考える。

透析もしなくてよくなった。時間はたっぷりある。

やりたいことをやるのは今だと思う。

彼女に生きていく勇気をもらった気がする。

私の友達も病気を抱えているけど、私と百まで生きようと約束している。

百まで生きてやりたいことをやりつくして、もう何も後悔することはないと言って死ぬのが理想だと二人で言い合っている。

病気のある人もない人も、人生は永遠ではない。

いつ終わりが来るかわからないからこそ今を大切に生きる。

いい言葉だなと思う。





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最終更新日  2023.07.19 19:33:22
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