今日は新聞屋さんから貰った、映画のチケットで
『椿山課長の7日間』を観て来た。
少し前に文庫本(浅田次郎)で見て、面白いなぁ~と思っていた。
映画になるんだったら、今の Julie
今日観て見たら、西田敏行がやっぱり、合っていると思った。
百貨店に勤める、椿山課長(西田敏行)はある日、
バーゲンの最中に倒れて帰らぬ人に、なってしまう。
そして天国へ、そこでこの世に心残りがあるという理由で初七日まで、たった3日間だけ、
あの世からこの世に帰される。
それも飛びっきりの美人(伊東美咲)になって・・・
そこに同じく、変身した、やくざの親分→スタイリスト(成宮寛貴)と小学生の男の子→女の子(志田未来)の連れができる。
それぞれの心残りを解消できるまで・・・
夫は本を見ていないが、見終わってから、面白かったと言っていた。
テレビの宣伝だけではそうは思わなかったらしい。
私は私で、内容は知っていたが、何度も涙が溢れてしまった。
人は死んでしまうが、ハッピーエンドなので、見終わってからも清涼感が残るのだ。
難しく無いところがまた良いのである。
Julie
『魔界転生』 July 13, 2007
『善き人のためのソナタ』 March 4, 2007
映画『幸福のスイッチ』 October 15, 2006
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