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おまちどうさんでした(だれも待っていないか)国立劇場で37年振りになる俳優祭が開催され、遊びに行ってきました。今回は、国立劇場では初めて、模擬店を開催するので、今までの歌舞伎座と違って広いから、どんな按配になるか、楽しみでもありました。実は俳優祭は毎年開催されるわけではありませんので、自分的には、この俳優祭なるものは3回くらいしか観ていないのであります。歌舞伎俳優の皆さんが、一日限りの舞台のために稽古をして、台詞カミカミでもどんな形にせよやっつけてしまうから、何が飛び出すか分からない面白さもありました。でも、今回は、劇場の雰囲気や条件に考慮して演目を決めたとのことで、真面目な(いつも真面目ですけど)俳優祭でしたよ。先ずは、絵本太功記~尼ケ崎閑居の場は、次代の歌舞伎を担う若手の研修発表として花形が演じております。主な配役武智十兵衛光秀 染五郎光秀妻 操 孝太郎武智十次郎光義 七之助十次郎許婚 初菊 梅枝佐藤虎之助正清 亀三郎光秀母 皐月 秀調旅僧実は真柴筑前守久吉 松緑と言う顔ぶれでありました。のっけから前髪姿で光義の七之助さん登場。前日まで浅草平成中村座でお染の七役やってて、いつ稽古していたのか分かりませんが、前髪の立ち役もお似合いでした。一夜限りの舞台にしてしまうはモッタイナイ。対する許婚の初菊は梅枝さんで、これも次代の真女方として期待が膨らみます。光秀妻は、孝太郎さんで、若手と言うよりも中堅どころになりかかっているのでしっかりとしてますが、時代物の感じというより世話がかかった感じ・・・・。光秀母はやはりベテランさんの出番であります。さて、光秀の染五郎さんですが、腹をどっしりとすえての声音で通した演技も高麗屋には必須ですよね。肝で演じる場面が多いので、なかなか大変な役ですが、どんどん経験を積んで吉右衛門叔父さんのようになる日が来ることでしょう。そして、久吉は松緑さん。久吉の家臣正清が亀三郎さんで、相変わらず口舌鋭く所作も綺麗であります。もっと使わないともったいない。次の歌舞伎座では、こんな顔合わせが普通になるかのような予感がいたしました。幕間に続いては、殺陣田村。歌舞伎では立ち廻りと言われるのですが、殺陣は新国劇の創始者、澤正こと澤田正二郎が殺陣と言う言葉を当てて、スピード感とリアリティを出そうと創意工夫して演出したものだそうです。模擬店の支度をしているはずの菊五郎さんが、場内に入り込んで観ておりましたよ。先ず最初が勘太郎。この名前で最後の舞台になるのかな。キビキビとスピーデイで切れのある太刀捌きでした。続いては座頭市かと思ったら、海老で、いかにも歌舞伎十八番の様式美を引きずった殺陣田村でした。三人目は薙刀の扇雀さん。最後は、二刀流の橋之助さん。このお二人は実に流麗に殺陣田村でありました。これで、お楽しみの模擬店になりますが、皆さん、一目さんに駈け出して出てゆきましたァ~。まとまっている2階に行きましたが、なんてってたって、ひとくちそば、寿司、歌舞伎弁当などのコーナーの前は人だかりで誰がいるのかさえ見えません。いつもながらのおばさんパワーに圧倒されまして、すいているところを探して回りながら徘徊です。結局、3階の奥の方で焼きそば・たこ焼きのところが空いていて焼きそばを買って軽めの腹ごしらえにしました。それからあちこち観てきましたが、最後の演目に出る俳優さんは早めに売り場からいなくなりまして、幹部俳優さんの姿としては、最初に2階の焼きそばコーナーで勘三郎さんを見ただけでした。さて、最後の演目が残っておりまして、こちらは幹部俳優の皆さんであります。河竹黙阿弥作の「質倉魂入替」。質屋の倉庫に納められている古い人形などが騒ぎ出すということで、法師が古物の魂を入れ替えてしまうことから、起こる滑稽な出来事であります。何と何を入れ替えるのかは、それぞれの演出により自由に選択されるとかでありますので、演じる毎に違うのでしょうね。幕が開いてびっくらこいたのは金時の團十郎さんと雷神の左團次さん。ご本人は台詞が入っていなくても至って真面目に演じておりますから、それだけでも滑稽さが増します。入れ替えられたのは、金時とお三輪の時蔵さん。つまり、お三輪が金時のまさかりを手に踊りだすと、それはもう立ち役の踊りです。一方の金時がお三輪の踊りですから、吹き出さずにおられません。もちろん、皆さん真面目に踊ってます。雷神が禿(かむろ)の三津五郎さんと入れ替わります。さすがに家元、美しく面白く踊っております。左團次さんの女方舞踊は・・・・・。う~ん、雷神の拵えだけでも可笑しいのに、何ともまあな禿っつぷりでした。他には、八重垣姫(隗春さん)と通人(勘三郎さん)で、勘三郎さんの八重垣姫がこれまた後ろで観ている仁左衛門さんや團十郎さん、菊五郎さんなど笑いをこらえ切れないで頬や口元が完全に笑っておりました。宿場女郎の福助さんと将門の仁左衛門さんでは、福助さんが鬘も飛びそうなすごい見得で迫真の舞踊と言っておきましょう。もちろん、演技もあるのでしょうが踊っていて鬘が気になったからそうしたのでしょうけれど、それがまた滑稽さを増幅していたあたりは、計算された演技だったのでしょうか。仁左さんの女方は八汐で見てますから声音も振りも良いのはもちろんなのですが、なんせ将門の拵えですから、可笑しくないはずがありませんよね。あまりの可笑しさに順番などが、ごちゃ混ぜになってしまったり記憶からすっとんで消えたところもあるので、ご了承ください。俳優協会会長代行の藤十郎さんが最後に挨拶にお出ましになられましたが、こちらもカミカミ・・・・(爆笑)この様子は、テレビでもダイジェストで放送されます。3月9日(木)午後10時15分~58分、NHKEテレ(教育テレビ)模擬店の収録もしていましたから、舞台だけでなく全体の雰囲気も放送されるのではないでしょうか。だれかのインタビュー収録している後ろを通過してしまいましたが、放送されるかどうか、当日を楽しみに待ちましょう。
2012年01月28日
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2月に新橋演舞場で六代目勘九郎襲名披露公演をしたあと、3月には平成中村座にて襲名披露公演をすることになっていましたが、本日、歌舞伎美人の公式サイトに演目と主な配役が出ていました。歌舞伎十八番の暫でお祝いムードを高めて始まるってことでしようか。そして何よりも、仁左さんが昼も夜も出るってことが、なかなかなものであります。鬼次郎@仁左さんの女房が七之助さんですが、こりゃあ玉さんのご指導があるか?傾城反魂香では仁左・勘三コンビによる夫婦とあっては、見逃せません。いつもの中村座メンバーでも3月は出演しない方もいますが、串田版ではなくて古典演出だと思いますけど、淡路屋が出るって言うのも珍しいのかな。これで、竹本に清太夫さんが戻ってこられれば、申し分無いのですが、まだ無理かなぁ。演目と主な出演者は次のとおりです。--------------------中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露平成中村座 三月大歌舞伎平成24年3月3日(土)~27日(火)昼の部一、歌舞伎十八番の内 暫(しばらく)鎌倉権五郎 海老蔵那須九郎妹照葉 七之助清原武衡 我 當二、舞鶴雪月花(ぶかくせつげっか)上の巻 さくら桜の精 七之助中の巻 松 虫松虫 仁左衛門同 千之助下の巻 雪達磨雪達磨 勘三郎三、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり) 檜垣 奥殿一條大蔵長成 勘太郎改め勘九郎常盤御前 扇 雀鬼次郎女房お京 七之助吉岡鬼次郎 仁左衛門夜の部一、片岡十二集の内 傾城反魂香(けいせいはんごんこう) 土佐将監閑居の場浮世又平後に土佐又平光起 仁左衛門又平女房おとく 勘三郎二、六代目中村勘九郎襲名披露 口上(こうじょう)勘太郎改め勘九郎幹部俳優出演三、曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ) 御所五郎蔵御所五郎蔵 勘太郎改め勘九郎星影土右衛門 海老蔵傾城逢州 七之助花形屋吾助 笹野高史傾城皐月 扇 雀甲屋与五郎 我 當四、元禄花見踊(げんろくはなみおどり)元禄の衆 児太郎同 虎之介同 鶴 松同 宜 生同 国 生料金(税込)松席(1階平場) 17,000円 竹席(1・2階) 17,000円 梅席(2階) 12,000円 桜席(2階) 10,000円 お大尽席(2階) 35,000円 ------------歌舞伎美人の公式サイトは、こちらです。お大尽席以外も襲名披露公演料金だなァ(笑)
2012年01月17日
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1月10日(火)午前2:25~2:50 フジTV 「プレミアの巣窟」中村勘三郎の突然の飛び入りに一同大緊張!番組サイト
2012年01月09日
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成人の日で晴れ着姿の若者が街を歩いている朝です。これからの日本をどうするかは、これからの日本を背負って行く若者達の今後の生き方にも掛かっていると言えます。特に、昨年の3.11以後、東電の原発事故も重なって、東日本だけではなく、日本全体がこれからの日本の行方をどのようにするのか問われる一年になりそうですよね。実際に日本で起こっていることを知らなさ過ぎるのか、マスコミは国にとって都合の悪いことを報道しないのか、現実を知ると、かなりのことが起こっているんですね。最近、東日本一帯でこういう野菜が多いそうです見たくなければこのリンク先に行かないことをお勧めします。これまで経過を見て来た、ある方のブログでは、こんなことも・・・・。(リンクさせていだきます)わたくしの、親友 の 「 頭 」 が ・・・このブログは、南相馬市に在住の女性が昨年8月6日から始めまたものだそうです。福島原発事故 以降の被曝の実体験を綴っておられます。 髪や歯が抜ける、血が止まりにくいといった 症状が、写真付きで掲載されています。 「ぬまゆのブログ」こちらです。
2012年01月09日
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日曜日の午前10時から、第36回俳優祭のチケット売り出しなんて、それも、電話だけということで半ば諦め気味にダイヤルし続ける事、43分後に繋がりました。このくらいの時間に繋がれば、何とかなると、希望の席を伝えて調べてもらい、ありました!セブンイレブンでの受け取りにして、早速引き取ってきた次第であります。
2012年01月08日
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・・・・・。
2012年01月05日
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遅ればせながら、今年も、そろそろ始動しなければなりませんので、新年最初のご挨拶です。すでに、2日から歌舞伎の方は初日の幕が開きまして、いずこも賑やかなことでありましょう。正月恒例のテレビ放送では昨日と本日、放送がありまして、さながらテレビ桟敷で観ていましたが、芝居小屋での歌舞伎観劇初めは、明日4日からです。さて、今年の年賀状は、昨年末のイベント写真のファイルが届くのを待ってから作成していたので、出来あがりがお正月になってしまいました。一言ずつ、コメントを書いて、昨日、やっとこさっとこ出し終えたところです。イベントって、何をやっていたのかと言うと、ユーロカーだけのカーレースで競技やタイム測定の他に体験走行が出来るので、富士スピードウェイをレース体験走行したことであります。その時の写真をチームメイトやチューニングショップの方が撮影していてくれて、その写真を使わせていただいた次第です。自分の走行写真は自分では撮影出来ませんから、心から御礼申し上げます。トップに掲載してある写真が、年賀状に使ったものです。当日の詳細については、次のところにまとめてあります。A1 Driving Club激走のFSW こちらです。激走FSWのクリスマスこちらです。ETCC どうでしたか!? こちらです。
2012年01月03日
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