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元パ・リーグの監督経験者で、その後は野球解説者として活躍の場を広げていた男がいました・・関西の元プロ野球選手の中で、ゴルフの腕前は真弓監督と1位、2位を争うほどの腕前だとか・・問題が発覚したのが関西シニアオープンだったのですね・・・皆さんご存知でしょうから・・・実名を書きますね・・・元近鉄監督の佐々木恭介が、第59回関西シニア選手権の決勝(2009年9月30日から2日間)で、 18ホール中15ホールで、ボール移動のズル行為をして失格になりました!そしてスポニチ専属評論家もクビになりました!「深いラフに入ったボールの上にタオルを置き、それを拾い上げて汗を拭きながら出てきて、セミラフに投げる・・・もう一度タオルを拾うと、下からボールが現われる」 ショートホールのグリーンでは、いきなりボールを拾い上げた後に、ゴミを取るような動作でマークを置く・・我々アマチュアゴルファーでもこんな酷いプレイは実際見たことありません・・考えてみると・・・解説者枠というのは極限られたポストでしょう?察するに・・それを死守するために、それまで新聞社やテレビ局のお偉いさんと酒を飲んで、人間関係を構築しながら、そのポジションを築き上げたはずなんです・・身から出た錆とはいいながら、降板させられる内容があまりにもお粗末とは思いませんか?野球選手は引退した後の人生の方が断然長いのですね・・仕事をすべて下ろされただけでなく、所属していた坂東英二の事務所もクビになりました・・・60過ぎてアマチュアのセコイゴルフが人生を棒に振るとは本人自体が自覚していなかったと思いますね・・危機管理の甘さというより・・・元々・・(ゴルフをしてはいけない人)だったのでしょう・・ゴルフの神様は・・私も若い頃はアスリートゴルファーだったので知っていますが・・許さないんですね・・(ルールを遵守することが当然の競技)ですからゴルフは楽しいのですね・・と・・梅雨時のこの時期考えさせられる話でした・・・
2010.06.26
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今日は県議選の選挙公示日であり、早朝より神事、出陣式と慌ただしく過ごした。選挙は水物であり、足元をすくわれたほうが負けるというのが鉄則である!元の職業柄か私は書類に判を押すのが嫌いである!何故なら、印鑑の印影の転写は簡単にできるということを知っているからである。板ガムの銀紙の銀を剥がすとフィルム状のシートが出てくる。これを転写した印影にそっと乗せる。親指で丁寧に擦るとほぼ完璧に印影はシートに写っている。それを印影をつけたい紙に乗せ同じ行為をする・・・ほぼ完璧に転写できるのである!(悪用防止の為、一工程は書いていないので、上記の行為では薄くしか転写できないのであしからずゴメンナサイ!)この行為を防ぐには、押印の後はティッシュペーパーを印影に押し付けて、朱肉の赤インクの余分を吸収することで、防ぐことが出来る。大きな声では言えないが、訂正印や、捨て印などはこの方法を使っていたような気がする。(あくまで気がするだけである!)今だと、内部検査でやられてしまうだろうが・・・まだ、牧歌的な15年も前の話ではあるが・・・使い方次第では、文章の偽造になる方法であるが、融資係では必須アイテムのように継承されていた裏技であった!今度地銀担当君がきたら、この方法を知っているかきいてみよう!
2007.03.30
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