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2006年02月20日
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山をお持ちの他のクラスの方が、梅を切ってトラックいっぱいに



お持ちくださったということで、(うらやましい限りです)お裾分け。



今月も引き続き、「初春の花」を勉強しました。



○白梅



○紅梅



○苔木



○藪椿(ピンクがかっていたので、格が下がる)



○寒杓薬



○笹







家から○白玉椿



松竹梅がそろいました。



紅梅と藪椿を高麗青磁の細口に生けて



「梅に鶯」



雅な宮中の春を感じさせる組み合わせをなさっている方が



印象的でした。



高麗青磁油壺 [古美術・高麗時代]

高麗青磁油壺 [古美術・高麗時代]

手のひらサイズの可愛い形。とても雰囲気あります。




白玉・松・白梅をまたもや、桔梗一文字の古銅に挑戦。



緊張感がそんなにあるわけではないが、まとめられた花だと



言われました。



寸法的にも、花材の組み合わせも、バランスも







内側から湧き起こってくる生命力。



美を捕らえた絵画のように生けなくてはいけないと



教えられました。



先生のおっしゃる言葉は、いつも胸に響きます。








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最終更新日  2006年02月20日 21時08分50秒
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