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パロマの風呂給湯器の調子が悪くなった、給湯、シャワーがダメだが、追い炊きの機能はなんとか使えるようだ。故障時はリモコンの6時51分が点滅するので、エラーコードは651って事なんだろう。外カバーを外すと裏に故障診断シートが入っていた、「水量制御モーター異常」 らしいシートの結線図を見ると、写真中央のなにやら番号が入った黒い固まりですな。早速ネットで検索してみると、2008年に修理された方が見つかった、修理代23,520円也、高っかーとはいえ給湯ができないのは非常に困る、作業自体は簡単そうなので自分で換えて少しでも安く上げるしかないか。ところが、知り合いの水道屋さんに相談しメーカーに問い合わせてもらったところ、古くて部品の在庫無しなので修理はできないらしい。14年でもう部品が手に入らないのか、壊れたら買い換えろってことです。どうせ買い換えるならダメ元で修理してみたら直ってしまった。今まで色々な修理をネット内の情報に助けられたので、同じ故障で困っている方の参考になればと、修理内容を書いておきます。制御モーター自体は止めているネジ二本を取れば簡単にはずれる。短いのとL字の+ドライバーがあると楽です。残りの二本を外し下のバルブも一応点検、掃除してみたが、特に悪そうな感じではなかった。同じ状態で組み付けたいので、バルブの爪の角度を動かさないことと、カバーを外す前にモーター裏側のケース、回転部分にマジックなどでマーキングするのを忘れないように。カバーの爪を広げると蓋が取れ、中には小さいマブチモーターと、ギア、回転を読み取るセンサー基盤こんなちゃちな物でも交換すると二万オーバー、やっぱり高すぎる気がする。ギアやセンサー基盤には目立って悪そうなところも無いので、やっぱりモーター本体か。モーターも受注生産のためメーカーからも手に入らなくて、秋葉原などのパーツ屋を探し歩くしかないらしい。作業しやすいように基盤側のハンダを溶かしてモーターを離します。ギアをマイナスドライバーでこじて抜いた後、カシメてある四隅をラジオペンチで広げて慎重にローターを分離します。大きさはオモチャのモーターと同じものの、これは12V駆動なのでちゃんとしたカーボンブラシが付いています。カーボンと接するシャフトも結構すり減ってます。ずいぶんカスで汚れているので、パーツクリーナーできれいに洗い流した後元通り組み直して終了。これ以上はボクには無理ですね。修理後四日経ち様子見していますが、今のところ問題なく動いています。
2013年03月26日
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予定日を間違いほんのり甘い白スイカだったり、腐ったり、蔓を切ってしまったりと、失敗続きだったので、今年初めてのまともなスイカの収穫になりました。蔓を切り、手に持った刺激で亀裂が入ってしまったくらいよく熟したスイカです。ちなみに、スイカが熟す事を足摺では「てれる」といいます。実際は「ようてれちょう(よく熟している)」といった感じで使います。一般に言う、はにかんで頬を赤らめる「てれる」と同じ言葉かどうかは分かりませんが、なんとなく雰囲気があって良い方言じゃないですか。
2012年08月22日
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賑やかすぎる甥姪達が帰り家も平穏に戻った。今年は砂金掘りに連れて行ってと言われたので、初めて川へ砂金掘りに。あいにく雨が続いたため川は増水していましたが、下の姪は水遊びに夢中小二の甥はすぐ飽きると思っていたのに、黙々とやっております。砂金は少量だったが、結構楽しかったたようで、ゴールドパンをせがまれ二枚しか持っていない愛用のミニ黒パンを一つ持って行かれてしまった。帰ってから近くの川でもやってみるとか言ってたが、そんなに甘いもんじゃないのに。
2012年08月19日
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二年連続で失敗していたエダマメがやっとまともに実を結んだ。犯人はカメのやつ、いくらいい感じで育っていても、鞘ができる頃になると、こいつが大量にやってきてチューチューやってくれるもんだから豆がちっとも育たず、失敗の連続。今年は三度目の正直で今までの失敗をふまえ、種まき最初から寒冷紗で完全防御した。網の大きさが限られているため、植えつけ数は減ったものの、十分満足のいく結果に。続けて食べられるように、時期をずらして植えたはずなのに、大きな差が無くだいたい似た感じで育ってきている。成長適期の違いか、収穫時期はそれほどずれてこないものなのか。それにしても採りたてのエダマメは市販のとは全く別物ってくらい旨いね。
2012年08月03日
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ONOさんの話を聞いた後だったし、takaさんからのアドバイスもありかかりつけの病院でホルター装着してもらう。若い頃一度着けた物と比べ、ずいぶんと小型化された。時計も付いていてまるで腹時計です。幸い重大な問題では無さそうなので、頓服を処方されただけで済んだ。でも診察、ホルター代で8000円ほどかかり結構高い、接着剤アレルギーで跡が残り痒いし、できればもう着けたくは無いね。
2012年08月01日
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置き場所変えてみました。昨日は暇を作って近くの山に行ってみましたが、強風でお手上げ。今日知り合いが持っている低い山のふもとに置かせてもらいました。地上4、5メートル、西が開けていて後ろは山です。ボクがもしハチの偵察役なら、結構良さげではないかと判断しました、ここで暫く様子を見ることにします。
2012年05月12日
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アドバイスに従いタマネギネット買ってきて被せました。後はじっと待つのみ、ですか?
2012年05月07日
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砂金掘り仲間のonoさんに蜂箱を頂いた。すごい丁寧に作られていて、きれいです、ありがとうございました。高知の道路脇には沢山の蜂箱が置かれているんですが、普通は単に四角い箱の形がほとんどで、こんなに細かい作りの物は初めて見ました。時期としては遅いくらいらしいので、さっそく同じく砂金掘り仲間の龍馬さんに貸していただいた誘引用のランと一緒に家の畑に設置してみました。こんなんでいいんでしょうかずいぶん前からミツバチやってみたかったのですごい楽しみ。入ってくれんかなー
2012年05月06日
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なんだか今年は暖かくならないなーとか思っていても、元気な雑草の間からニョキッと。昨年から肥料とかやってきたおかげか、生えてきたアスパラ君もさらに大きくなったような気もする。
2012年04月04日
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先日の撮影以来がぜんやる気が出てきたというのに、町内会の用事が多すぎてぜんぜん掘りに行けない。断り切れない性格が災い?してるんだな、たぶん。そうそう、大地の砂金で検索すると、いつからか同じ名前のウコンが引っかかって来るようになって、本の方は後ろの方に追いやられていたのが、第二版によって盛り返した感じです。せっかく横に写真入りリンクを張ったのに、売り切れてる。昨日残り3冊と書いてあったのは初版の方だったのかな
2012年03月02日
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今回重版された大地の砂金についてです。四国砂金の会の方には、先日さぬきんさんがメールを出してくれたと思いますが、自分で20冊を捌くことになりました。元々この本は無償で書いた物と前々から言っておりましたが、出版時の約束でもし重版された場合はいくらか印税を頂けるという話になっていました。正直2000冊は無理だろう、最終的には作者に買い取ってくれるよう言って来るんでは、などとmorimoriさんと話ていたんですが、嬉しい誤算でこうなっちゃいました。出版社の方からの提案は、売れるのは年間少しずつだろうから、まとめて製品で送ったほうが良いんじゃないかということでした。年に数百円とかなら手数料の方が高そうだし、そちらの方がいいかと思い私の分20冊を送っていただきました。というわけで、この本買っていただける方は送料持ちますので(ゆうメール)、ぜひこちらからお願いします。会員の方などで急ぎでなく、今度お会いする時でもいい方は購入予約でも結構です。協力いただける方は左のフリーページ、「四国砂金の会」の中にあるメールアドレスへご連絡下さい。申し訳ありませんが、すぐ欲しい方のお支払いについては、ゆうちょ銀行、ジャパンネットバンクなどになります。ゆうちょのATMからだと振込料がかからないのでよろしいかと。予約の方はお渡しした時でかまいません。不景気でさっぱり仕事が無く困ってる貧乏人に愛の手をよろしくお願いします。kita
2012年02月28日
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お泊まりに行った砂金達がまだ帰宅しません。上から12本、もう二度と採れそうにない産地の物も入ってるだけにちょっと心配です。天下のnhkなのでちゃんと管理されているだろうけど、他の小物に紛れてしまったりしないだろうなーあの放送の後すぐに北海道の知り合いから電話が入った。「桜○だけど、kita君映ってたよ頑張ってるねー・・」「えっ、桜○さんどこで見たんです?」話を聞くと、四国を歩き遍路中で、近くに来たら声を聞こうと思ってたら、室戸の宿のテレビで偶然見て嬉しくなって電話を掛けてきてくれたらしい。どこかの坂で足をくじいて痛くて距離が伸びず、予定が遅れているそうだ、接待要求するようで申し訳ないんだが、一日車に乗せてくれないかと頼まれた。と言うことで、昨日は一日中遍路さんと御大師様を乗せ車のお接待。高知に住んでいながら場所の分からないお寺もあって、道路をグルグルまわったり。なんとか目的の宿まで送り届ける。無事に結願されることをお祈りしてます。
2012年02月19日
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今回の放送で勘違いされないよう書いておきます。砂金の量に付いてはテレビ的誇張もありますので鵜呑みにしないで聞き流してくだされ。特に山のように積み重なった砂金、あれ実は浜砂金でして、たいした量では無いんです。ボクは長く砂金掘りをやっている人の中では、持っていない方なもので、カメラマン氏が特殊レンズを駆使した結果があの映像になったというわけです。近所の知り合いにも「kitaくんあんなに金持ってたんだ」とか言われましたが、カメラマン氏してやったりといったところでしょうか。五分という短い時間だったため、いろいろ苦労して撮影した揺り板の場面が少なくなっちゃいましたね。
2012年02月16日
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高知は無事放送終わりました。当初心配したような、金に取り憑かれ、砂金掘りに夢中になる変なおじさん達として、面白おかしく紹介されるようなことはなく、純粋な趣味として真面目に取り組んでいるように描かれていた事は個人的にはとても良かったです。四国砂金の会やマイントピアの名称が出なかったのは残念でした。すぐ後、担当の方から電話があり四国版放送の可能性は高そうです。放送が決まったら日時を教えていただけるよう頼んでおきましたので、わかりしだい四国砂金の会掲示板で報告します。
2012年02月15日
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nhkの方から砂金を貸して欲しいと連絡があり、開栓しないことを条件に砂金ビン12個が数日お泊まりに出かけた。普段は箱にごちゃっと入れてあり、それほど気にも留めていないのにいざ手元から離れると結構心配、壊れたりしないか無事帰って来てほしいとか、まるで我が子のようです。おれ子供いないんですけど。それはさておき、今まで自分が出たテレビ放送はなんか照れくさく、今までリアルで見たことが無くて、忘れた頃になんとなくビデオを見る程度でしたが、今度の放送はどうしよう。最近やっと地デジ対応のレコーダーを買ったので、録画して自分で見る分にはいいとして、問題は著作権、ダビング10レコーダー買って今までディスクに焼いたことが無く、失敗しないように取説読んでみるとダビング10回、それも10回目にはハードディスクから消えて無くなるという怖い仕様じゃないですか。砂金関係は放送少ないので県外にも見たい方がおられそうですが、10回消滅では個々に対応出来そうにはありません。高知の情報はつい最近全国に回ったので、今回は難しいとも聞いたし、せめて四国版ででも放送されんかな。
2012年02月13日
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揺り板の映像をもう少し撮りたいとの連絡があり、今日も川で砂金掘り撮影です。わずか5分にどんだけこだわるんですか松○さん、と思いきや、5分とはいえ三日で終わるのは早い方なんだそうです。今日は一日揺り板、板、板・・撮ったのをカメラのモニターで見せてもらいましたが、さすがプロのカメラマンです、編集するのがもったいないくらいに良く撮れていました。とにかく無事終わりめでたしめでたし。放送は15日の午後6時過ぎ辺りらしいです。高知のローカル放送なので、ここで書いてもあまり意味無いですが。
2012年02月11日
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先週の四国砂金の会発足会撮影に続き、今日は実際の砂金掘り現場での撮影と相成りました。河原での撮影終了の後、自宅で砂金の撮りが7時頃までかかりました。正直かなり疲れましたが、わずか五分ほどの番組なのに、関係者の方がずいぶん力を入れて下さっているのをひしひしと感じます。砂金と言うより個人を主体に撮っているようなので、砂金掘り番組を期待されている方には残念かと思いますが、今の多くの砂金掘りのスタンスがどういうものかを一般の人に伝えるつもりでやっています。スタッフの方もその辺を良く理解して下さっているようなので、いい絵が出来るのが楽しみです。それにしても、横で勝手に撮られる分にはぜんぜんかまわない一方、しゃべりが入るのは本当に苦手、カメラは気になるわ、第一言葉が続かないわでさんざん。北海道にいた頃からまったく進歩していません。
2012年02月04日
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出来ました。初心者ベテラン問わず書き込みお願いします。過疎化すると寂しいので会員は特に気に留め、巡回お願いします。http://sikokusakinnokai.bbs.fc2.com/入口については左のフリーページからも行けます。ブログパーツの使い回しですいません。
2012年02月03日
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大地の砂金が売り切れた?版元にも無いようなのでそうなんだろう。そもそもこれを出す目的は、「いつでも定価で買える砂金の本」だったので、売り切れは困る。http://www.geocities.jp/kita_sakin/daitinosakin.htmlなんとかして下さい中西出版さん
2012年01月31日
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言い出しっぺがぼさーっとしてる間に立ち上がってしまった。これ全てにおいての功労者はさぬきんさんでして、彼がいなければこの会が出来ることは無かったでしょう。七、八人でのんびりやるつもりが、いざ蓋を開けてみれば軽く20名オーバーの大所帯になってます。もちろんこれもさぬきんさんの・・・これだけ集まれば、ひやかし半分の人もさぞ多かろう(それも良し)と思っていましたが、親睦会では熱心な方ばかりで驚いた。会長がこのざまではこの先どうなるのか不安になる反面、幸い、さぬきんさんや神戸のN村先生など頼りになる方がいらっしゃるので、まあなんとかなるだろうと軽く考えていたりして。さて、内輪の連絡はメールなどでできるとして、外との窓口はどうしよう。
2012年01月30日
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最後はこれ、「ひかき」と呼ぶらしい形からすると、引っ掻くと言うよりバールのように使ったように思われる。「ささら」細く削った竹を束ねただけのシンプルな作りカッチャに相当する道具がないのが残念鍬系は他にも使い道があるだけに残りにくいのか、又は元々専用はなく別の物を流用していた可能性もあります
2011年11月09日
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そしてもう一つの砂金掘り道具がこの「ねこだ」非常に手の込んだ作りで、作り手のこだわりが伝わってくるようなすばらしい出来です。これにも気になるところが一カ所(わかりやすいよう拡大してコントラストを上げています)きれいに並べたリッフル、最後から三番目だけこの形にしたのはなぜかこれだけきちんと作る人です、きっと何か作者なりの理由があるに違いない追記写真を良く確認したところ、真ん中辺にも同じような桟がありますね携帯電話じゃなく、きちんとしたカメラを持っていくべきだった、こういう予定の時はメジャーも持参しなきゃ
2011年11月07日
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昨日は四国の砂金掘り五人が集まり採取会時々雨が降る天気の悪い中の砂金掘り、結果はさっぱりでしたが、帰りうどん食べながらの雑談や、朝立ち寄った郷土資料館で砂金掘り道具を見られてなかなかに充実していた。これは「ゆりばち」、そこにあった四枚とも全て同じ形でこの地域(銅山川流域)ではこれが主流だったようです。以前フィンランドの人に貰った鉄板製の薄いパンと、材質が木製という以外は非常によく似ています。これはきっと使いやすい、自分好みの良い形に思える。裏にはなにやらいっぱいの寄せ書きが、内容は住所や名前、神社名など、いったいどういう意図で書かれたものなのか
2011年11月06日
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今借りている畑では、うまく育てられない作物がいくつかある、栄養素、土質などよくわからない原因があるんだろう。濡れるとドロドロ、乾くとカチカチの粘土質の土で、小さい耕耘機や鍬では耕すのにも限界があり、つぶつぶの残った土で大根を育てるとこうなる。更に半月放置していると、なんとも艶めかしい姿になってしまいます。それでも昨年に比べると径も太く、かなりましなほう。新鮮だし、味は悪くないので美味しく頂いています。
2011年06月02日
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ベランダの物干しでこんな風にぶら下がっています。その中に二つ、一こ玉のように見える生育不良の物があって、乾燥がなかなか進まないので先に食べようと皮を剥いてみたら、剥いても剥いても皮ばかり、最後まで皮だけでした。そう言えば栽培中、縮れた感じの葉っぱを出してるのがいた、多分それかな、病気だったのかそれとも他の原因があったのか、さっぱりわからんですが。
2011年06月01日
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エンドウのウスイは葉も黄色くなり、もう小さい実を大きくする様子もなくなったので、全て刈り取ることにした。隣に植えてあったニンニクも、葉の色が色づいてきた感じなのでついでに収穫する。以前から見えていたように、回りの皮がひどく割れて、中が丸見えの状態ながら、予想以上に大きく育ってくれていました。たしか上海とかいう品種で、最初の種芋よりはるかに大きくなった。中の玉もそれぞれが大きくてなかなか食べ応えがありそうです。今年はこれを種芋にしてみようか。
2011年05月22日
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毎年恒例になったアサリ採り、年に一度は行かんと落ち着かんです。今年の貝はかなり大きく嬉しい酒蒸しサイズ、その代わり数がずいぶん少なくなったプロが大勢いるし年々少なくなるんかな、高知で有名な産地がここ数年不漁続きで、漁師がこっちに移動してきたのかね。それと、最初に来た数年前には選り分けるのが大変なくらい小さな貝が居たのに、今年はほとんどいない、このまま採れなくなると残念なことなんだけど。三時間ほどカッチャを引っ張ると、握力が・・腰は痛いし、完全に身体がなまってきてる、これも不景気による閑の影響が大いにある砂金掘りにも影響するなぁ
2011年05月18日
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熟れたものから順にと思っていたエンドウ、先日の雨から急にやる気を無くしたようで、枯れはじめた。茎に力が無くなり、自分の重みであちこち折れ曲がったり、全体が倒れ込むものまで出てくる。それに従い実の方も一気に熟し始め、小さいものもそのまま色づいてきそうな雰囲気になってきた。まだ早いと思って残した鞘も、一日空けると茶色まで変わるのもある。毎日合間を見て摘み取らなきゃ。
2011年05月15日
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スナップエンドウ最後の収穫、種用に幾つか鞘を残し、関係のない蔓を切り取る。役目を終えた蔓はうどんこ病?で真っ白になっている。背丈の低いつるなしでも思った以上に実をつけてくれた、ごくろうさん。スナップエンドウが終わるのを待っていたかのようにウスイ(エンドウ、左)がぼつぼつ採り頃。エンドウは、黒目になったくらいの実がほくほくして好きなので、鞘にシワが寄り、厚み感がなくなったら摘み取ります。昨年思いの外良くできた期待のサトイモ、その中から小振りで形の良いものを植え付け、それから一月以上たちやっとこの大きさまで成長。まだ芽を出していないずいぶんのんびりとした芋もある、サトイモは栽培期間も長く、これから長い付き合いになります。
2011年05月12日
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知り合いから間引いたミョウガを頂いた。昨年日当たりの良いところに植えたミョウガは、暑さや乾燥のためか一度枯れたようになっていたので、掘り起こし一緒にビワの木の下に植え直し。今年も収穫は無しか・・ここ数日急に暑くなってきた、おかげでニンニクの収穫も近づいてるように見える。太かった茎が締まってきて、下の葉が少し枯れてきた。ネットで収穫時期を調べても色々あり、意外とアバウトなのかな悩むといえば、タマネギの収穫もよくわからん。近所の畑のタマネギには、茎をわざと折った所が多く、一般に書かれてるように自然に倒伏するまで待っていないようだ。折った方が玉の太りがいいと書いたのもあり、中には干からびるまで畑に放置してる人もいる。これも適当でいいのか?もっとも家のには、玉になるにはまだまだなのもあって、育ちの良いものから順次抜いていくしか無いみたいだけど
2011年05月10日
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半年ぶりにエイプの出動用事すませた帰り高知新港に寄ってみた港内にはサビキで小物釣りの人が20人ほどいる、以前はいつも人が多く、ボクはここで釣りをしたことが無くて、たまに散歩するだけだった相次ぐ転落事故のため、昨年末から堤防外側への立ち入りが完全禁止され、すっかり寂れてしまったようすですそれまでにも禁止の看板やフェンスはあったが、越えていく分には黙認状態でやってきてた全国的にも全面禁止の動きが増えているようで、落っこちるのは自己責任のはずが、中には管理責任うんぬんで訴える人とかがいるもんだから、困りもの裁判沙汰になると、費用や賠償金は結局税金から支払われるので、こういう結果になるのは仕方がないことかも釣り人が激減したおかげで、周辺のゴミもずいぶん減ったように思う自分で自分の首を絞める釣り人、ほんとバカですわ
2011年05月09日
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ニンニクと同じようにタマネギもこのところ玉の育ちが良くなってきた。予定では、次の作物を植える頃にはエンドウとタマネギの収穫が終わるつもりだったので、場所を広く取りすぎてしまった。次の苗は順調に育っているのに植える場所がない。育苗箱の中は、キュウリとトマト二種、店で売ってるポップコーンの実を植えたら芽が出てきた苗。他にもオクラやスイカ、カボチャなど出番待ちが多いってのに。このポップコーン、アメリカ産で遺伝子組み換えでないとは書いてあるが、ちゃんと育つんかな。秋には自家栽培の無農薬ポップコーンが食べられるか。
2011年05月07日
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手前、台所で芽が出てしまったジャガイモ、順調に育ってるように見える去年、葉はかなり茂ったが芋はほとんどできなかったから安心できん。むこうはちっとも玉にならなかったブロッコリー、そろそろ終わりです。昨年の猛暑で一度枯れてしまったアスパラ、今年は収穫を少なくし早めに終えて育成中、ひょろひょろと伸びて倒れそう。左の小さいのは昨年全滅だったエダマメ、懲りずに植えつけて、今年こそはこれをつまみに旨いビールを飲むのだ。ニンニクは急速に肥大化してきた、が、なぜかどの玉も割れまくってる・・植え付けが浅すぎたのか、肥料の問題なのかさっぱりわからん。まあ、うちで食べるんだし良しとしよう。
2011年05月06日
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10月中旬種まき、12月中旬に定植うちの菜園は、基本的に種から育てるので結構長い付き合いになるタマネギ栽培は最初の苗の大きさが大事らしい。2月のタマネギ育ちにムラがあったが、小さい苗もそのまま植えつけたら小さいまま玉になろうとしてる感じ、やっぱ本に書いてる通り。4月12日葉は必要以上に茂っているようすなのに、なかなか玉になってくれない4月末でやっとこの大きさ、近所のタマネギは収穫している所もある、うちのは大丈夫か?もっと早めに苗作り始めた方がよかったのかな
2011年05月04日
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昨年10月に植えてはや半年のニンニク、冬越しさせる作物は害虫や病気の心配が少ない反面、成長に時間がかかります。2月11日にはこの大きさ暖かくなるにつれ成長も早くなり、4月12日そして、ついにトウが顔を出す、4月19日。ニンニクの芽で出回ってるやつです、これを抜き取らないと芋が太らないらしいですが、結構好きなのでもう少し伸ばします。昨日、大きいトウから順に幾つか抜き取る。この後、下葉が枯れてくると収穫らしい。大きく育った上部のわりに芋が小さく見えて、ちょっと心配です。これから更に大きくなるんだろうか、葉先が枯れてるのも気になるし、頭でっかちで雨風でだんだん傾いてるし。はやいとこずぼっとやりたい。
2011年04月28日
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現在のエンドウはこんな感じ。左、背の低い方がつるなしのスナップエンドウで、右側の大きいのがつるありウスイ。あまり考えずに種を買いましたが、つるの有る無しでこれほど大きさが変わるとは知りませんでした。スナップエンドウは最盛期っぽい、ウスイはまだもう少し先ですか、現在ハモグリバエの猛攻と下部にはうどんこ病らしきのが出ています。特にハモグリバエの被害が大きい、葉の少ない頃はマメに潰してましたが、あまりの多さと、通路が狭すぎて間に入れなくなり、もう諦めた。枯れてしまう前に少しでも多くの実が太ってくれるのを祈るだけです。ところで、採れたスナップエンドウをご近所にお裾分けした際、どの家もうまくスジが取れない様なことを言っていました。自分もサヤエンドウのようにヘタとおしりから切り取るやり方だと上手く取れないことが多いと思っていたので、色々試した結果、最もきれいに取れる方法を考えました。今のところこれがベターまず先に、ヘタの部分をハサミ(ここ重要)を使いカットオレンジの部分を爪ではさんで切り取り、そのまま横に引きます。反対側も同じようにつまんだまま横に引く。先にヘタを全部ハサミで切り取っておくと早い。スジは両方ともヘタの方から取る。これでほとんどすっきりと取れるはずです。後は塩少々入れた沸騰したお湯で二分程ゆがけばウマー。
2011年04月26日
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更新も面倒なのでここは閉鎖しようかと思ったけど、やっぱりたまに書くことにしました。菜園のエンドウ。去年の11月23日に種まきしたウスイとスナップエンドウ冬は育ちが遅く、2月11日でこの大きさ暖かくなるにつれ、成長も早くなり実をつけはじめる。4月12日にはこの状態これはスナップエンドウ、ウスイより実の付きが早く収穫間近ウスイ、鞘の中には小さな実が出来はじめています。
2011年04月25日
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蜂とか蜘蛛は芸術的な巣を作るのがいたりするので、結構好き。これはアスパラの根元に作っていた、たぶん蜘蛛の巣。話は変わり、とうとうテレビを買ってしまった。名ばかりのエコ騒ぎに踊らされないようにと、これまで買わずにいて、最終的には格安チューナーでやっていこうと思っていたのに、画面には常時テロップが流れるわ、NHK、民放のうるさいくらいのキャンペーン、さらにはエコポイント半減などと、国、民間上げての買い煽りに屈する形になってしもうた。もっとも、自分はあまりテレビを観ないので、親のため。一人暮らしならたぶんこれを機会にテレビを無くしたことでしょう。ところで、今回買ったテレビにはCM音量ダウンの機能が付いているらしい。家の親は少々耳が遠いので音量をかなり上げ気味にしていて、これがCMになるとうるさいの何のって、そのためリモコンは手放せず、CM中はぼくが即座に音量を下げる役目。これがめんどくさいので、自然とNHKを観ることが多くなった。(くだらん番組が多すぎることが最大の理由だけど)そのNHKまでもがテーマ音楽の音量を上げていたりする。CMがウザイという本来の目的と正反対になっている現状に、当の放送局が何も改善しようとしない中、先にテレビ本体の方が対応してくるとは。もしかしてテレビ局の中の人々って世間離れしすぎて鈍い?
2010年10月30日
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先日takaさんに誘われ、久しぶりにうどんツアーに行ってきた。ちょうど前日雨のため、うどんツーリングを断念したところだったので、グットタイミングです。店はすべてtakaさんにおまかせで、計六店七玉、さすがに食い過ぎです。初っぱなの超有名店、日の出製麺所。ウィークデーで雨のおかげか、行列もほとんど無くすぐに食べられた。色々トッピングするのが好きなんで、見た目が悪くなっちゃいましたが、ものすごい旨かった。食べた後、二玉にしておけば良かったと後悔です。やっぱりうどんは、打ちたて茹でたて+空きっ腹、か。営業時間の短い店に有名店が多いのもそのせいなんかな。
2010年10月27日
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菜園もオクラ、里芋を残すのみになりました。夏の間元気がなかった移植アスパラは、涼しくなって再度芽を出し、来年用の力をため込み始めた模様です。春には少しは収穫できるかも。ダイズは相変わらずダメで、鞘ができても実が入らず結局先のは諦めて抜き取る、後で植えたのもたぶんダメかなぁ。空いたスペースにニンニクを少し植えつけ。今回は初めてマルチを使ってみた。後でゴミが出るのでなんとなく敬遠していたけど、保温や雑草防止、病気予防に結構効果がありそうなので、来月植える予定のタマネギ分も含め長ーいのを購入、これからは使い放題。
2010年10月21日
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「SUPER砂金掘り師の酒場」が来月でなくなるそうです。なぜか家のネットからはアクセスのできない事が多く、あまり見ていなかったんですが、先代酒場から永く続いてきただけに残念やね。砂金掘りを全国に広めようとホリオ君が立ち上げたウェブ「砂金を掘ろう」の掲示板だったと思いますが、ここの世話になった人は少なくないでしょう。今は砂金掘り関係のウェブページも増え、当初の目的は十分に達成したと思いますが、砂金掘りをやり始めた人は、まず本やネットで情報を仕入れた後、上達するに従い(諸処の事情から)自分から発信することを控えるようになる傾向があります。基本的に砂金掘りは個人で切磋琢磨し行うものと思っているので、独り立ちできた人はそれでいいのですが、これから始めようかといった初心者には、個人のウェブページで直接質問したり、会員制のsnsなど敷居が高く感じ、躊躇する人もいるでしょう。新たな砂金掘りの為の間口の広い、SUPER砂金掘り師の酒場のように初心者でも気軽に閲覧、質問ができるこういう掲示板の後継を立ち上げてくれることを願います。他力本願ですいません(^_^;
2010年10月15日
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手前が記者さん。のんびり向かったので昼からの参加となりましたが、良い溝だったらしく毎回一つ二つと採れ、記者さんも楽しめた様子。今回は記者氏の体験記風になるようです。掲載日はまだ未定、残念ながら愛媛版限定らしい。ずいぶんと涼しく、砂金掘りにも良い季節になった。高知が暑いくらいだったので薄着で出掛けたが、山をなめてました、道中時折小雨が降ったせいもあり、行き帰りのバイクの寒かったこと、ツーリングは一足早く冬装備をしないといかんようです。
2010年10月10日
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先日、金ゴマの仕分けをすませた。一粒も無駄にしたくないと、鞘を叩いたり割ったりして出したゴマの中には葉っぱや産毛、未熟、ゴミ、小さい虫などどっさりと入っている。まずは箕を使って華麗に分けたいところですが、そんな芸当できる訳もなく、第一箕とか持ってないし。とりあえず、とうみの代用に扇風機を使ってみる。こんなんでもそこそこ分かれます、それでもまだまだ。平らな板かなんかの上に小分けして地道に選り分けるしか・・ここでやっぱり登場の揺り板。板の上で軽く揺すると軽いゴミなどが端に出てくるので、浜砂金で鍛えた繊細な吹き分けで、それを吹き飛ばしてほぼきれいに。後はざっと水洗いして急いで乾燥させてやっとこさ完成。このゴマ、99.9パーセント以上が輸入だそうで、国産ゴマはネットで見るとキロ1万くらいの値がついています。ものが小さいとはいえ、農作物の価格にしてはかなりの高値やね。ただ、自分で作ってみるとなかなか大変なものです。普通売っているゴマはそれほど高くはないですが、味噌なんかも国産材料を使い自分で作ってみると、材料費だけでキロあたり4、500円掛かってしまう、輸入材料を使ったとしても200円くらいのセール品で売るためにはどれだけの企業努力があるのか、ゴマや味噌の中の人ご苦労さまです。そうそう、香川のさぬきんさんが今度朝日新聞から砂金掘りの取材を受けるらしい。都合がとれればひやかしに行こうかと思っとりますが、掲載日などわかれば酒場にでも書き込みます。どうせさぬきんさんは書き込みなどしないだろうから、代わりに告知です。
2010年10月07日
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山本譲二ディナーショー。知り合いが急に行けなくなったので代理で出席。この歳でコンサート初体験、歌手の生歌とか「全日本砂金掘り大会」で呼んだ山本リンダくらいしか記憶にないす。正直ジョージさんにはあまり興味はなかったんだけど、社会勉強とホテルのディナー目当てです。会場は最前の席で大阪方面からの四人、名古屋方面から三人のファンクラブ母さん方の中におれ一人・・肩身が狭いす内容ははっきり言って×でした。マイクの調子が悪いようで始終不機嫌顔、しゃべりの受け狙いのところも顔が笑ってないもんだから、さっぱり笑えませんわ。肝心の歌もなんだかなー、心がこもっていないっちゅうか。ファンサービスが足りないっていうか、好くとればクールともいえる態度、いつもあんな感じなんでしょうかね。まあ、あくまでも経験不足な自分の感想です。料理は高知でもトップクラスのホテルだけに、そつなく美味。それにしても、二万も払って遠方から駆けつけるファンの方はエライですわ。
2010年10月05日
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ずっと薬箱に詰めっぱなしだった砂金ビンの文字が消えかかっていた。以前、ビンに直接油性マジックで書いた字は指で擦ったりするとすぐ消えてしまうので、書いた文字の上にセロハンテープを張っていたんだけど、それも良くないよう。文字は滲み薄くなって、かろうじて読み取れる程度のがほとんど、知らない場所だったらたぶん分からんかったほど、あぶなっ。消えそうな字の上や横に書き直しなんとか復活、これからはたまに見ないといかんね。
2010年10月03日
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ゴマ収穫のタイミングが良くわからなかったので、自分なりに、葉が全て落ちたものは元から刈り取る、葉が元気なまま弾け始めた実や、黄色く色づいてきた実は一つずつ切り取る、とルールを決めました。ちなみにゴマの鞘はこんな形中には規則正しくギッシリとゴマが詰まっています。これを干し乾燥させていくと、先端から二つに割れ、ゴマがこぼれ落ちるといった具合です。先端が未熟だからと欲張って刈らずにおくと、僅か一日で下の方が弾け初めて、貴重なゴマを土に還す事になったりもするので要注意です。後から植えた黒ゴマは、まだ葉が青々としていたので油断していたところ、幾つかの鞘の中で発芽が始まり、割れるものが出てきた。少し早いと思うけど、下の実から収穫を始めようかな
2010年09月03日
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現在の畑です。二階建てで育てていたカボチャとスイカが無くなりガランとしてきました。◎オクラ、これもタネバエの被害を受けたが、生き残ったオクラはずんずん育ち、背は低いものの幹は木のように太くなっています。採れる実も15センチほどあり、食べ応え満点、特に中の種はプリプリとして旨い。が、しばらく見ていないうちにハマキムシと思われるイモムシ一味が大発生し、大事な葉を切り刻まれ被害甚大です。ここ数日巻いた葉の中にいるイモムシの捕殺を集中的に行った結果、なんとかかなり減ってきた。◎思いの外良く育っているのは金ゴマです。育ちの良いものは自分の背をはるかに越える成長を見せ、実もこれでもかというくらいの鈴なり。現在徐々に収穫中。
2010年09月01日
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しばらく両親に任せっぱなしだった菜園も、そろそろ夏シーズン終わりに近づいています。写真は七月初めの頃の畑、こんな感じだったのが、一ヶ月で作物も雑草もワサワサとしげり始め、ジャングルの様になっていたのが、今はすっかり見通しも良くなり寂しい感じになってきました。今年は沢山の種類を少しずつ植えたが、良くできた物さっぱりだった物色々でした。○スイートコーン、種のほとんどをタネバエにやられてしまった、残りの10本ほどはそこそこ育ち、一株に一つだけ実がついた。ベビーコーンが食べたかったのでちょっと残念だったが、できた実は甘みが強くなかなか良い出来。△ジャガイモ、かなり茂っていたので期待したのに、実が少なかった上に収穫が梅雨時期と重なったこともあり腐れも出て、僅かこれだけ。×枝豆、肥料過多だったのかダイズ用を植えたのがいけなかったのか、葉っぱばかりがどんどん育ち、実はつかず。(つるぼけってやつだろうか)×プリンスメロン、棚でつり下げて栽培、沢山実がついたが熟す前に全て落果、虫や病気もつきやすくメロンは難しい。×ミニトマト、簡単と聞いて沢山植えたが原因不明の病気で全滅。サクラのテングス病のように途中から葉が茂り始め実がつかず。×◎スイカ、最初に植えた二株はほとんど成長せずに枯れる。その後植えた二株は順調に育ち、一株あたり7個の実を付けた、流石に甘みは売っているスイカには敵わないが、これだけできれば上出来。◎カボチャ、店で売っている実の種は育たないと聞いたが、ちゃんと実が出来た。一株で三個、白っぽく変わったカボチャながら、味はバツグン、市販の物よりずっと旨い、来年もこれを育てよう。△小豆、あんこジャムの残りを植えたらなんとか育ち実が出来た。実が小さくて食べられるか不明ですが、出来ただけで十分。×ブロッコリー、いつの間にか謎のイモムシ軍団に襲われあえなく全滅。×大根、人参、土が硬いためか根物はさっぱりダメ、大根は下に伸びられず、地上に出てくる始末、人参は葉っぱばかりで根が肥大せず。こう見ると失敗が多いね、現在収穫、栽培中はオクラ、本命のゴマ、里芋、再挑戦のダイズ、期待薄のミョウガ。
2010年08月30日
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北海道最後の日、名寄から小樽に向かいます。当日とはいえ出港は夜中、途中で札幌のmorimori邸、ここは絶対外せません。無料区間の岩見沢まで高速を使います。実験が開始され一週間たって走っている車も増えている感じ。平均速度の速い北海道だけに、ETC付けていない車多いです、料金所のETCレーンも端っこだし。荷がかかっているせいか、空荷の行きより音も静かで走りやすい。morimoriさんとこには二時頃到着。morimoriさんのネコを拝見したが、巻き取りできる土台にスジの入ったビニールマットが乗っただけというシンプルの極み、道具はこうでなきゃ。ボクのネコも「大地の砂金」に載せている、木枠に桟が固定されただけの物です。最近ネコの改良にはほとんど興味がありません。過去には色々やりましたが、あまり差が出ないなあ、というのが正直な感想です。その点、morimoriさんのネコは、これ以上無いくらいに簡略されて、たいへん参考になります。もう一つ面白かったのは、揺り板の上の砂金を玉にする技法。これは彌永さんのところへ行くたびに聞かされていた話で、どこだかの砂金掘りのおじさんが「玉になれ、玉になれ」と言いながら板をどうこうすると、板の上の砂金が集まって球状になったという話。何度も聞きましたが、そもそも一度に玉にするほど採れんし、実用性ゼロ、上の空で聞いておりました、彌永さんすいません。morimoriさんは、その曖昧な話から実験、再現したそうです。これがその写真、砂金が多いともっときれいな玉になるそうです。泊まりでじっくり話をしたいところだけど、時間がないのでしかたがない、八時過ぎには出発、午後11時半発のフェリーに乗って翌日の午後九時過ぎに舞鶴着。後は高速1000円時間内に橋を渡るべく、高速道をひた走り、午前三時無事高知着。連れ帰りはしたものの、ボディはサビサビであちらこちら固着している。車庫はないし、直すにしてもパーツは出るのか、金額は、色々問題ありですが、まずは「おかえり」
2010年07月17日
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名残惜しいけど積み込みの翌日には帰路に。四国の砂金掘り仲間への土産用の浜砂金入り砂を取りに、200キロほど遠回りして日本海側へ。目的の場所は工事中で入れそうもない、場所替えする余裕もないししかたなく少し外れたところで掘るが、粒が小さいなー。まあこれで勘弁してもらいましょ再び内陸部に入り、最初泊めさせてもらった名寄に到着。いよいよ明日はフェリーに乗ります。
2010年07月15日
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