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私が目標にしている女性の一人、前田義子さんの本を買っていたのに車に置き去りにしていたことに気づきあわてて読む。 買うときは目次をざーっと見て、著者プロフィールを見る。 読むときはパラパラーっと最後までめくって、目がとまる ページを読んでからはじめから読んでいく。 こんな読み方だから、とてもたくさん本を読む。 今回の本もパラパラといつもの儀式をしている最中に え!と目を疑った。 20ページほど、上下逆に製本されていた。 これははじめてのこと。 これは何かのメッセージやも・・。 そう思い、わざわざ逆になっているページから読んでみる。 やっぱり、今のわたしに響くことが書いてある。 こういうメッセージっておもしろい。 「上」はときどきイキな計らいをしてユーモアをのぞかせてくれる。 それにしても表紙がさかさまになっての読書は、どうも ジョークみたいでそわそわする。 本は 前田義子の迷わない強運哲学。 NYと日本を往復しながらの生活を送る彼女のパワフルで 愛にあふれた経営・人生哲学のエッセイです。
2004年05月26日
インドネシア語を習いに教室へ行った。 前に借りていた梅田のオフィスから、よく歩いて買い物にいったアジアンスーパーの2階だった。 う~ またもニアミス発見。 それはさておいて今日はQOLについて考えさせられる日になった。 いま、ひとつ大きなプロジェクトに参加している。 大人たちが考えた箱に私がうんちくをつけてとのリクエスト。 この大人たちの仕事は、愛がない。 この大人たちの生活に、夢がない。奥行きがない。 仕事としてだけのプロジェクトは、顧客にかならず伝わってしまう。 どうしたものか。 どうしたら私が心底楽しめて満足できる仕事になるのか。 そんなことを考えていたら 2回も徹夜するハメに・・ これでいいのか私のQOL。
2004年05月20日
何をイメージする? いつも、図形の持つ波動についてセミナーで説明する。 まるは、「まるーー」 さんかくは、「さんかくーー」 しかくをみて「やわらかいな」とか まるをみて「とがっとんな」とか おもわないでしょ そうレクチャーする。 しかーし。 今日目にした看板は、 △ ○ □ | おでん屋さん。 そうかー 波動が出てるな~。(笑)
2004年05月19日
ヒトの細胞は、生きてきたすべての人生の記憶を持っている。 と、いわれている。 同じように未来も細胞に持っているのだろうか。 それはわからないけれど、オーラ(エネルギーフィールド)に 夢やヴィジョンが投影されるのは信じる。 3年前、あるセラピーを受けて過去へ行ったあと、未来へ飛んだ。 サンフランシスコと思われる場所で白い家で庭で数人の子供が 遊んでいて、私は家のなかでだれかといた。 このヴィジョンをソウルメイトである女友達に話したら すべてを言う前に彼女が続きを話した。 その夢を見たことがあるんだって。 サブッ 彼女も、私が「サンフランシスコと思われる」といった瞬間 鳥肌がたったって。 しかも、ご丁寧に、「外の日差しが強いから家の中が暗いねん」と解説までしてくれた。どうも同じビジョンらしい。ってことは、わたしと家の中にいた、シルエットだけのひとは彼女・・?!(男性とおもったのに)不思議なことはたしかに存在する。 目に見えないから信じられないって思うひとも多い。 でも感じたヴィジョンだけにとらわれるのももったいない。 なんていったって、この瞬間にこのマトリックスで生きているのは 今ここにいる私にとってはほんものなんだもの。
2004年05月17日
ヒーリングの伝授をしているといろいろな神秘体験をする。 たとえば受講生とわたしとが過去に生きた時代の映像を あたまにガーンと入れられる。 祝福にやってきたエンジェルにガイドされて 特別な作業を付加させられる。 部屋にいるはずのわたしは部屋の一部になる。 わたしはもはやエネルギーを介すだけのただの媒体。 だからわたしはわたしをメンテナンスする。 残された時間の中で奉仕するためのコミットメントをする。 ひとつクリアすると、ギフトが与えられる。 これって、すごくRPGに似ているのかもしれない。
2004年05月15日
飛行機に乗るときはぜったい窓のちかく。 ちょっと悔しいことがあったときや 悲しい気持ちになったときは まよわず飛行機に乗る。 雲の中をごーーって抜けたら そこは青空と太陽の光が広がっている。 青い海が見えて 白い雲がもこもこ見えて 夕焼けに染まってる雲と まだ昼間のような雲と そのさかいめにわたしは存在していて 飛行機に乗ってるひとはたいていお休み中で これってパノラマ地球をひとりじめ。 富士山の頂上に手がとどくようなところをかすめたりしたら 感激も最高潮。 それでは 快適な空の旅をおたのしみください。
2004年05月13日
人生はどこまで偶然の糸でつながっているのだろう。 過去のおもいでも 未来のイベントも 失敗に思えたことこそが じつは意味をなすことにつながることが ずーーっとあとになって "あぶり出し" みたいに 浮き上がってきたりするから どこか高いところから見てみれば すべては線がつながっているとしたら・・ だれがその線をつないだの? その線は今生をはるかに超えたスケールでつながっていると わかってしまったときは? 思いがけず遠い過去の記憶が体を通じてよみがえるとき。 私はこの世に存在する意味を魂からわからされてしまい そのスケールに震えてしまう。 まったくもう。 望まなくても パズルのピースが埋まっていく。 思いつきもしなかったヴィジョンが見えてくる。 私は私の作ったヴィジョンをピースに砕いてこの時代に生まれ ピースをひとつずつ埋めながら生きている。 わたしの底から深く強く突き上げてくるなにか。 私はただ乗り物にのせられているだけ。 流れに沿ってすすむだけ。
2004年05月12日
雑誌は読み直さないことがおおいから、読みながらちぎってしまう。 はさみで切ったものはだいたいノートに貼り付ける。 ページごとちぎったものは壁に貼ったりファイルに入れたりする。 そうして何年もつづけてきスクラップ魔。 「ほしいもの編」 「素敵な人編」 「楽園ホテル編(しかも地域別)」 などなどジャンルもいっぱい。 ひとりの時間を過ごすときは、このファイルたちを眺める。 ひとりカフェのときにも、眺める。 素敵な人編のファイルが一番すき。 わぁ、キレイだなぁ とか、 がんばってるなぁ とか、感心したり励まされたり。 今日も雑誌をちぎり読み。
2004年05月11日
虹のふもとには金の鍵がある。 虹のふもとをもとめて旅する少年のおはなし。 子供のころに大好きだった絵本をとうとう探し当てた。 感動の本との再会! 「金の鍵」は妖精界と人間界のストーリー。 大人になって読み返してみるとさまざまな事象の メタファーとして童話が書かれているさまがよくわかる。 それを味わいつつファンタジーとして味わう。 雨の後にだけであえる。 わたしにとって虹は希望のしるし。 いつも、ふもとにいってみたいと思う。
2004年05月10日
尊敬する知人がカッコイイビジネスを立ち上げた。 http://www.best-speaker.com 私も注目している、プレゼンテーションスキルに通じるものがあり、さらにエグゼクティブ向けの感。 声は個性そのものでとても大切。 声の素敵な人は、その人まで素敵に見える。 日本人もだんだん着目しはじめているんだ、きっと。 昔のBFは、韓国でアナウンサーの勉強をしてからNYへわたった人だった。 声を聞くだけでしびれるほどかっこよかったっけ。 昨年アメリカでカリスマ・エンハンスメントという(ものすごいタイトル(^^;)のプレゼンテーションスキルセミナーを通じて感じたことがある。 すべての人は存在そのものが強烈な個性を放っている。 人は存在しているだけですでにクリエイティブで、 それは、すでにアートだ。 なーんてかっこつけてるみたいけど、本当にそう思ったわけです。 だから、堂々と自分を生きていればいいじゃんって、心底思っている。 ただし、演出方法や、自分がどうなりたいかを自覚していることが、表現に大きな差を生む。 それが、ものごとを優位に運ぶことにお役立ちなことも事実。 表現とは個性そのもので、とくに女性を口説くときにもっとも効果を発揮するような気がする・・。 だけど日本人は、そこがいまいちスマートな方が少ないのか私の出会いがたまたまそうだったのか。 私がクラっとなった口説き文句を振り返ってみるとやっぱりすごく個性的! そのご紹介はまた機会をあらためることにする。 なんにせよ、 口説かれるのは悪くないものです。 女の子だもん。
2004年05月07日
私の大切な友人が、難病と闘っている。 治療法がわからない病気。 ゆっくりと確実に進行している。 そんなことを聞いたら普通なら重たく聞こえてしまうのに 彼の素敵な風貌と人格に、周囲はかえって救われる。 彼は、懸命に毎日を生きている。 久しぶりに彼とゆっくり話をして、彼のかわらぬ魂の輝きに 心を打たれる思いがする。 そんな大切な友人とのご縁をいただいたミラクルにさえ 私は感謝する。 ちょっとしんけんモードのひとりごとの日。
2004年05月02日
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