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ここちゃんの病名を告知された日は飼い主の人間2名は、さすがに食欲もなくなり夜も寝付けなかった。が、翌日落ち込んでいては、ここちゃんに悪影響と改心した。先週、初回インターフェロン投与昨日は、第一回目の検査だったがなんと、数値が劇的に改善していた。油断せず、今後も更に大切にしていこうと決意。今後の闘病を考えて、しばらく伸ばしていたシーズーらしいお耳の毛をカット。チンチクリンになっちゃったけども可愛いな~。うちのここちゃん。現在は食欲あり、おしっこ、えんこ(笑) 共に快調。痛みも無い様なので、これまでと変わらぬ日々を過ごしている。暖かくなったら、ここちゃんが大好きなベンツで *注意:カート(笑)大通り公園を散策しよう。
2016.03.24

ココちゃんの里親になって早4年。そうだったな、4年前の3月に我が家にやってきた。すでに病気を抱えていて、すぐ手術。その後も、ありとあらゆる病が小さな身体の出現し昨年は乳腺腫瘍の再発、再手術。幸い良性で胸を撫で下ろしていた。その後はのんびり安定していたが前足関節付近に再び出来物を発見。先週、念のため細胞の病理検査に出し、一昨日結果が出た。主治医からのお話・・・それは、とてもとても厳しく深刻な病状だった。「組織球性肉腫」組織球性肉腫(悪性組織球症とは) 組織球性肉腫はバーニーズ・マウンテン・ドック、ゴールデン・レトリバー、フラット・コーテッド・レトリバー、ロットワイラーに発症の多い癌の一種です。癌の中でも極めて悪性度が高く急速に全身へ転移し、死亡する事が知られています。今までは有効な治療法はないとされていましたが、 2003 年のアメリカの癌学会で効果のある抗がん剤が報告されました。その後、日本でも抗がん治療が積極的に行われるようになり、約 50 %の犬で抗がん剤の効果が見られる事がわかってきています。また、以前は診断後、数日~ 6 ヶ月でほぼ全ての犬が亡くなってしまうといわれていましたが、近年では早期発見例で抗がん剤が効けば延命が可能な例も報告されています。高率で転移する悪性腫瘍。しかも非常に速いスピードで全身に転移すると・・・ここちゃんは、すでに胸へ転移が確認されてしまった。主治医「ここちゃん、いい報告できなくてゴメンね」今は、とても元気で信じられない気持ちもあるけれどこれが現実。しっかりしよう。これから、ここちゃんが出来るだけ苦しまずに過ごせる最善の道に進もう。ここちゃんと共に。とても穏やかで優しくて可愛い子。どれだけ癒されてきたか。昨日、早速今後の治療について主治医と相談してきた。手術は大変に難しいし、私達もそれは回避したい。告知の際に抗がん剤の説明を受けていたけれど主治医がその後、一生懸命に治療方法を模索してくださっていて丁寧にじっくり解説していただいた。そして、ココちゃんは今後インターフェロン療法、ステロイドの継続、食事療法この三本柱で、治療を行うことになった。病気の完治は厳しいけれど、目標は細く長く犬らしい生活を送ること。決して、ココちゃんが苦痛を感じる闘病はさせないつもり。まだまだ一緒に暮らしたいけれどね。可哀想だから。最終的に、ココちゃんの今後は飼い主の我々が決断する。ひとまず、昨日から治療が始まった。チーム「ココちゃん」が進む。
2016.03.19

調子に乗って更新してしまう。ここ楽天で、Skyさんと久しぶりにお話させていただいた。ありがたや~。さて、画伯の絵画を記録しておこう。知っている人は知っている(?) 強烈な絵画をお書きになる画伯。先日、帰宅するとホワイトボードに絵画が・・・驚愕の絵画!あまりの衝撃に思わずスマホで撮影。果たして、何を表現したのだろうか・・・画伯にお尋ねしたしたところ上→スヌーピー (なんとはなしに・・・わかる)下→ミニー (え!!!)以前、バカボンパパを書いてもらった時頭の中からハチマキが出ていて驚愕したけれど今回のミニーちゃんも、凄まじい破壊力だった。稀に嫌なことがあった時、画伯の絵画を見ると爆笑できる。ありがたや~。
2016.03.07
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