2007年04月16日
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カテゴリ: パパのひとりごと

ヌクヌクさん にメールしました

僕は今回、異動して本当に良かったと思っています
今度の係は、僕と年上の女性との2人

この人が、本当に涙が出るくらい素晴らしい人です
仕事が出来ることはもちろんのこと、人望がとても厚く、会社では知らない人がいないくらいです
それに、仕事が出来ることを鼻にかけることなく、気さくで、まるで僕と何十年来の友人で会ったように接してくれ、お陰で人的なストレスが皆無という恵まれた職場環境の中に僕はいるのです

でも、彼女は今までとてもとても苦労をされたのです
今のように「育児休暇」という制度がない時代、出産を終えれば(確か8週間後には)職場に戻らなければ、解雇される

彼女は遠くの実家に子供を預け、会社に復帰した
女は家庭に入り、子供を産んで育てるもの
そんな価値観しかなかった時代

きっと彼女に注がれる視線は冷たかったに違いない
それから数十年して、今はどうなっているか?

彼女は、そこらの偉いさん以上に我が社になくてはならない存在である
僕は、性別を超えて彼女を尊敬しています


一方で、ある所属では男性が過労で倒れそうになっています
彼の言うには、相方の女性は育休で休み、復帰した途端またもや育休

でも、彼は言います
「絶対にオレは倒れない。倒れたら休んでいる彼女が後ろめたい気持ちになる。出産子育てを遠慮なしにしてもらうために、オレは倒れない」
そう言う彼を見ているとまた痛々しい



今回異動して、仕事が分からず聞きに行った先で親切に教えてくれた方の多くのは女性でした
でも、彼女たちの多くは独身や子供のいない人でした

僕はかつて女性を低く見て、差別してきた
女の幸せは結婚と子育て なんて思っていた
それが今、たまらなく恥ずかしい

狭い職場環境に追いやっていたのはそういう差別心に他ならない
女性が、家族に遠慮せずに職場で実力を発揮する方法はないのか

女性が職場に遠慮せずに出産や子育てをする方法はないものか
本気でそんなことを考えています

今までヌクヌクが男女共同参画の意見を打ち出しても、何となくウーマンリブと混同していた自分(ごめんよヌクヌク)
でも、僕ははっきりと悟りました

この国の将来のため、本当に愛すべき国にするためには、女性がいきいきと仕事、家庭、子育て、仕事をできる社会にするしかない
それを実現しなければこの国はいつかなくなってしまうのではないかと感じた僕でした





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最終更新日  2007年04月16日 23時23分26秒
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