欧州サッカー観戦記

欧州サッカー観戦記

2006/01/15
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カテゴリ: premia
予感は、あった。ある程度の。

スコールズ、「3冠」選手の衰え。リオの相方。スミスをセントラル・
ミッドフィルダーに?・・・それでも。

ニステルローイ、ルーニー。プレミア随一の2トップ。これだけでも
相手にとっては多大なる脅威になるはず。そして懸案のキーパーには
ファン・デル・サールを獲得。“普通なら”充分な戦力を持った
チームである・・・はずだった。

それがいつのまにか・・・気がつけば、2位とはいえ首位チェルシーは

まさか、こんなはずでは。ファンも、選手たちもそう思っていたに
違いない。

そして後半戦。今季絶望となったエインセの穴を埋めるべく、
モナコからフランス代表エボアを獲得。体制を整えて、
マンチェスター・シティとのダービー戦に臨む。

しかし・・・シティのサポーターがハンパじゃなかった。
この日は何かの記念日か?とでもいうような盛り上がり。
ほぼ青一色に埋め尽くされたスタンドが選手を後押しする。

出足の一歩。ボールへの反応。一つ一つが、シティが上回る。
当然、劣勢に回るユナイテッド。そして、当然のように・・・
前半。先制点が、シティに入る。


ユナイテッド。しかし・・・追加点が、思わぬところからシティに
入る!ゴール前。一瞬の隙か。油断か。単純なミスから。でも
絶対にやってはいけないミス、から。前半終えて、まさかの2-0。

後半、狙われていた左サイドの強化に、これからの決め手だったはずの
エボアを交代させるユナイテッド。密かに暗雲が漂う。ここから2点の


・・・しかし。「7番」ロナウドが、最悪の状況を作り出す。
獲られたボールに足を振り上げてつっかけ、一発レッド。
2点リードされた上、10人に。悲壮感さえ漂い始める。

が、ここで引き下がるわけにはいかない。ニステルローイが意地の
1発を繰り出す。悪いが役者が違う、という雰囲気。これで1点差。
さあ、まだ時間はある・・・!

しかし、結局、それも「個人技」のなせる技だった。ここまできて
シティも負けられない。必死に守り、そして・・・攻撃のため
薄くなったユナイテッドゴールに、ファウラーがとどめの一撃!
3-1。勝負、あった。

これで、首位はまた遠のいた・・・いや、1月半ばにしてやはり
「終戦」か。チャンピオンズ・リーグも敗退した今、目標は
どこに。そして“かつての”王者、ユナイテッドに・・・
復活の道はあるか。さあ、パク。来週は出番だぞ!






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Last updated  2006/01/15 09:03:31 PM
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