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カテゴリ: 運転免許の話
気管支炎の名残で、まだ咳が出る中、マスクをして久々の教習所へ行って来ました。


技能でつまづいて延長教習に入ってしまったものの、なんとか今日で、第一段階の課題をクリア。仮免取得の修了試験を受ける一歩手前の、みきわめまで来ました。

ここで、教官のOKをもらえれば、第一段階のゴールももうすぐ…と思うと、ついつい力も入るというもの。
それで、私、やらかしてしまいました。
「準備が出来たら、発進してください」
と言われ、慎重にブレーキから足を離してハンドルをきると…あれれ?動かない???
焦る私に、教官が一言
「レバーがPのままですよ。」


スタートで大失敗をしてしまい、頭にカッカと血が上っていく音が聞こえるようでした。その後も、「ちょっと左寄りすぎですよ」「ハンドル、力入り過ぎ!」などと次々に細かい指摘をされて、もう早く車を降りたい一心。はじめの意気込みなど吹っ飛んでしまいました。
当然、その時間ではみきわめOKとはならず。1時間の休憩をはさんで再チャレンジしたら、直前の試練が実ったか?反省点を何とかカバー出来て、「修了検定がんばってね」のお言葉をいただくことができました。

しかし、こんな状態で検定当日は何をしでかすことやら。
極度の緊張状態で、最高のパフォーマンスを示すスポーツ選手のメンタリティを、心から尊敬してしまいます。





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最終更新日  2004.11.17 02:34:32
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