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今日はワインを飲む日なのですが、結局飲まなかったので、今日の出来事について一つ。最近運動不足だったので、いつもより遠い駅で降りて徒歩で帰宅。その帰り道の途中で、ワインが並べられている小さな酒屋さんがあったので寄ってみました。すると中は、一見何処にでも見られる普通の酒屋さんなのですが、隅にあるワインコーナーの棚をよく見てみると、ほとんどがフランスのローヌのワインばかり。あと少しブルゴーニュ。あまりに偏りすぎているので、興味深く眺めていると所々に自分でも知っている優秀な作り手のワインがちらほらと見つかる。でも残りはあまり知らないものばかりで、中には5000円以上もするヴァンドペイもある。かなり興味を引かれたので、この店の店主さんに話を聞いてみると、やはりかなりのローヌ好きの人で、いろいろとローヌワインの紹介をしてくれました。この店主さんにお話を聞いていると、時々ワイン生産者のことを「作家」と呼んでいたので、この方もかなりワインに愛着のある様子でした。今日はここで一本買ってそのまま帰宅。ネット販売もいいですが、やはり直接色々とお話ができる小売店というのもいいですね。まだ飲んだことの無い素晴らしいワインに出会う一番の近道は「よい酒屋さん」を見つけることだと思っているので、今日はまた一つ、「よい酒屋さん」を見つけられて、いい一日でした。
2007.02.28
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週末はゆっくり休むことができたので、体調はほぼ元の状態に戻ってきました。でもまだワインは少し様子見なので、今日は昔飲んで美味しかったワインの一つをご紹介します。サンタ・リタ レゼルバ・カベルネ・ソーヴィニヨンもうだいぶ前の話になりますが、一時期仕事が忙しくて、1年近くワインを1滴も飲まない時期がありました。その仕事がようやく収束を迎えて、たまたま職場の駅前の酒屋でふと手に取ったのがこれ。前から安くて美味しいという評判があったのですが、値段は1500円程度なのでさほど期待もせず抜栓。これがそれまでワインに夢中になっていた時期に飲んでいたどの良質のワインにも劣らないほど美味しく感じられました。チリカベ特有のカシスのアタックや滑らかな口当たりなど、その素晴らしさは今でも形容しがたく、自室の窓から見た夕焼けの海の景色とともに(その頃は海の近くの高台に住んでました。)忘れえぬ記憶となっています。今思えばあの味わいは、もちろんワインに実力があったからでもありますが、それ以上に自分が久々にワイン(というかお酒)を飲んだからだったのだろうなぁと感じています。そういう意味では、ワインの本当の美味しさに出会うためには、ワインの銘柄や熟成状態といったワインの持つ実力以上に、飲む人の気分や体調、そして環境などが大きく関わってくるものだと実感しています。いまWEB検索をしてみると、残念ながらもうこのワインは楽天内には無いようです。紹介した手前とても残念ですが、忘れえぬ記憶となったこのようなワインとの出会いもまた数あるワインの楽しみの一つなのかもしれません。
2007.02.26
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昨晩39Cの高熱が出たのでもう一度別の病院にいったところ、ノロウィルスの感染のようですとのこと。そういうわけで、昨日の嘔吐と寒気は単なる二日酔いではなかったようです。というわけで今日は一日ぐったりしてました。
2007.02.24
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今日は午後から体調悪く、仕事を早く切り上げて帰宅。内科の先生に伺ったところ、ワイン飲みすぎとおこられる。確かに最近調子に乗ってワインを最後まで一本開けていました。長く続けるには健康第一なので、少し昔のペースに戻そうかとも思います。でもブログには昔の話とか、何かしら書けると思うので、どうぞ気長に見てやってください。
2007.02.23
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抜栓直後。色は深い赤紫、エッジは鮮やかな紫色。香りはチェリー系の赤い果実の香り、僅かにオーク樽。味は熟したプラムやブラックチェリーの凝縮した果実味を感じる。まだ若干酸味が勝るが、これは時間の経過が解決してくれるでしょう。アフターの鼻に抜ける香りは樽の重厚な香りに加えて若干ミントの香りがする。2杯目は30分後。香りには甘い樹液の香りがしはじめた。味のほうは予想通り酸味は収まり、ブドウの凝縮した果実味と深いタンニンに対してバランスが取れてきた。十分なパワーのあるワイン。このワインは若干若いので、抜栓から1時間ぐらいしてからが美味しくなります。イメージとしては豊かな緑の葉が茂る森の中で、樹木の香りに包まれながら進んでいくと、その先で白い光が差し込む場所にたどり着く。その足元には細かい苔が生えており、まぶしい薄緑色の光を反射している。最も明るいその場所の中心に目を向けると、そこには黒いタキシードを着たチェロとオーボエを持つ2人の楽士がとても緩やかで重厚な演奏をしており、そこでの時間の流れを忘れさせてしまう。そんな感じ。ポール コンティ シラーズ 2003
2007.02.22
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今日は休肝日。でも昨日少しだけ残ったスパークリングを楽しんでます。グラスに放置していたワインはすっかり炭酸がなくなってましたが、味はさほど衰えておらず、ちょうどバランスのよい白ワインに変身してました。といっても、もともと白ワインとして作られたものとはまた味わいが異なるので、ワインは面白いものですね。
2007.02.21
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今日はさっぱりしたのが飲みたく、スパークリングを抜栓。抜栓直後。色は薄めの黄金色。香りはあまり立たない。僅かに熟した白い果実の香り。味は若干アメや熟したりんご味わいがあるが、全体としてはフレッシュな酸の切れの方が勝る。さっぱりとした感じのスパークリング。ブリュットだがリキュールの甘みが若干気になる。どちらかというと、土曜に飲んだVDSクレマンデロワールのほうがコクがあり、好み。スパークリングを飲むときはいつも部屋を暗くして、ランプの光にワインを照らしています。ワインの液面に反射する光と、その表面に立ち上る泡が綺麗なので、いつもそれを見て楽しんでます。結構これだけでもワインによって泡の大きさや泡の集まり方とかが違うので、見てて楽しいです。今日のワインのイメージとしては、ここは、小さな村の夏祭り。でもさっきまで雨が降っていたので、夏なのに夜の今はちょっと肌寒い感じ。参道脇の屋台前を歩いていると、どこからかザラメの砂糖溶かしたべっ甲あめ屋さんの香りがする。その先を進むと通りの向こうの神社の裏手にある森の上には、ときどき小さい花火が上がって漆黒の夜空を一瞬だけ華やかな景色にする。そんな感じ。JMクレマン・デゥ・ロワール NV
2007.02.21
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日曜は一日二日酔いでふらふらしていたが、月曜日に何とか復活。かなり記憶があいまいな部分もありますが、土曜のワイン会で使ったワインを紹介します。VDS クレマンデロワールブリュット (左から2番目)まずは泡。抜栓とともにトースト香が広がる。味はライトだが、スタートとしては程よく、香りは十分楽しめた。シャトーモンペラ ルージュ 2004 (左から7番目)いきなり友人がカカオ99%のチョコレートを食べ始めたので、これに負けなさそうな赤を物色。とりあえず経験のあったこれを選択。ヒノキや松の木材系の香りは健在。シャブリ 2003 アントワーヌ・シャトレ (左から4番目)今度は鮭とばに合うワインを御所望。ステンレス系の白のストックは無かったので、値段的に比較的軽そうなやつを選択。しかし思った以上に上質で樽香と果実の濃厚な味わいがでており、このシャブリも鮭とばも単体で食べるのが幸せに。。スタンディッシュ・シラーズ 2002 (左から1番目)今回のメインの一つ。とても濃厚なオーストラリアのシラー。ブドウというより、樹液を煮詰めて重油状にしたものを飲んでる感じ。アフターは1分以上続き非常に楽しめた。ジュヴレ・シャンベルタン VV ジャンテ・パンショ 2003 (左から5番目)華やか系がほしかったので、ブル赤を選択。上のやつと味わいを比較する意味で合わせてみた。ドメーヌ シャンドン ブラン ド ノワール NV (左から6番目)そろそろよく覚えていないのだが、これを抜栓。このワインはもう日本への正規輸出はしていなので、気分転換のつもりで開けたが、上の2つがかなり好評だったのでリキュールがかえっていまいちな印象に。あとで余ったのを飲んだら、やっぱりコクがあって美味しかったです。ペルカルロ 2003 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ (左から3番目)途中のロゼが空く前にこちらを抜栓。久々のスーパートスカン。サンジョベーゼの軽快な酸味と重厚な渋みがあり、またヴァニラ系の樽香が相まって非常によいバランス。アフターも長く、余韻を楽しめた。ここで夜遅くなったので、宴は終了。ひとつひとつのワインを楽しむのも好きだけど、こうやってみんなでわいわい騒ぐのも、代えがたいものがあります。
2007.02.19
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昨日は友人を招いてのワイン会をしました。5人で7本を飲み、久々に酔っぱらいモードに突入。楽しい一日でした。余力があればワインの簡単な内容をまた書きます。
2007.02.17
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今日は「半分残してペットボトル」シリーズ第2弾。今度はモンペラ・ブラン。ブログの最初に開けたワイン。第1弾のコート・ロティはかなり劣化していたので、さほど期待はしていない。開栓直後。以前の香りに加えて、わずかに青草の茂みに潜むバッタのような変な香りがするが、味わいは以前とほとんど変化無く、凝縮した果実味が出ている。一ヶ月近くたっていることを考えると、このワインはだいぶ酸化に強いようだ。おいしく味わえてちょっとうれしい。ただ、フェアビューやコートロティ、パカレなどを飲んだ後では若干人工的な味わいを感じる。それなりに美味だが、自然の神秘というよりは人工建築物の技術の結晶といった感じ。カリフォルニアによくある感じの味わいに変化している。
2007.02.16
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今日は今日は休肝日だが、昨日の残りが少しだけあったので、それを飲んでみる。特徴的な香りはあまりなくなってしまったが、ボディは思ったよりしっかりしている。複雑さは衰えて単調になってはいるものの、酸味が出ばったりはしていない。やはりこれはもう2年~5年くらい寝かせてから飲んだほうがもっと楽しめそう。
2007.02.15
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今日はバレンタインデー。しかし手元にチョコレートは無く、部屋を片付けた後おとなしくワインを飲んでます。抜栓直後。色はかなり濃い黒赤色。エッジはまだまだ青紫色。香りはプラムや黒胡椒系の香り。僅かにバター。樽の香りは抑え目で果実の香りが強く出ている。味はプラムやカシスなど、酸味と渋みが主体のピュアな果実味が前面に押し出されている。アフターには僅かにシガーの香りが残る。今までに飲んだ南アフリカのワインと比べると、とても素直な飲み口で楽しみやすい。オーストラリアのシラーズよりはチリのメルローに近い印象。以前飲んだコノスルと同系統。かなり強くグラスを振ると、僅かにシナモン系の香辛料の香りが出てきた。まだ開ききっていない様子。ということで、ブルゴーニュのグラスに変更してしばし放置。1時間ほど待つと味、香りともにだいぶバランスが取れてきた。アフターには若干ナッツのニュアンスが出てきた。飲み頃のピークを迎えるとローヌ系のワインになりそうな予感がする。なかなか良質のワインである。中盤。香りがだいぶ豊かになってきた。今まで感じられなかった、黒砂糖で作ったカラメルの香り、香辛料、生豆の香りが複雑に絡み合っている。とても興味深い変化をしている。時間をかけてしばらく付き合ってみたいワイン。さらなる変化があればまた明日書きます。後半。さらに時間が経つとわずかなスモーキーさが落ち着いて、グラスに注いだ直後の香りはクリームブリュレのカラメリゼの様なエレガントな香りに変化。これにはちょっと驚き。グラスを回すとすぐに消えてしまうので、静かに楽しむ。イメージとしては深い眠りから目を覚ますと、気がつけばソファの上で暖かい暖炉に薪がくべられた部屋にいる。ここを何処だか思い出そうとするが、今までに来たことがあるようでどことも違う感覚。まるでデジャブのような感覚。窓の外は緑の大地が続いており、ここは自然に囲まれた土地のよう。しばらくすると懐かしい焼きたてのプリンの香りがするので、ちょっとおなかが減っているのを思い出し、ふらふらとダイニングに足を運んでしまう感じ。フェアヴュー シラーズ 2004 南アフリカ
2007.02.14
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今日は休肝日なので、去年飲んだワインの紹介。ブルゴーニュファンの方なら、誰しもご存知であろう有名なドメーヌ。私のお気に入りの作り手ジャイエ・ジル。この人のワインの特徴は樽香による主張が強い一方で、それに負けないくらい凝縮した果実の味わいをもつ。このレ・ゾー・ポワレも同様で、パワフルかつ優美なその味わいは、飲む人に驚きと感動を与える。このレベル以上のブルゴーニュはもう「お酒」というよりは「美術品」。「飲む」というより「鑑賞する」という表現のほうがしっくりくるような気がする。美術品クラスの超高級ブルゴーニュは細心の注意を払ってベストの環境を作ってあげないと気難しくなってしまうものも少なくないなか、このワインは多少の悪環境でも美味しく飲めてしまうので、初めて超高級ワインの入り口を覗いてみたい方や、パーティなどに持参してみんなを驚かすにはもってこいです。このレ・ゾー・ポワレは去年は2000と2001を飲んだが、一般に評価の高いほうの2001はまだ若干タンニンが強く、2000がちょうどいいバランスの飲み頃に入っていました。ただ、高価なため、そう気軽には飲めないのが残念。しかし品質は安定しており、記念日などには安心して使えるワイン。ドメーヌ・ジャイエ・ジル ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ゾー・ポワレ
2007.02.13
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今日はスパークリングが飲みたい気分。ただ選択肢はあまり無くこれを抜栓。久々の日本産ワイン。これは以前軽井沢で購入。ナイアガラの白はよく見かけるが、スパークリングはけっこう珍しい。栓を抜くと部屋中に鮮やかなマスカット系の香り。若々しい白ブドウの果実の香りが広がる。色は淡い黄金色。泡は若干荒め。のど越しは爽やかで酸味は少なく、果実の甘みとリキュールの甘みが混在する。熟成に期待するよりは早く飲んで、フレッシュな果実味を楽しむのがいいのでは。イメージとしては、中庭の芝生の上で、白い子犬が楽しそうに走り回ってはしゃいでいる感じ。スパークリングワイン ナイヤガラ NV 五一わいん
2007.02.12
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今日は旅行から遅く帰ってきたのでワインはなし。そこで今日はお奨めワインの紹介。このワインは赤ワインなのにアウスレーゼ。赤ワインのビターなコクがあるのに蜂蜜のようにとってもあま~いワイン。ビターなコクがあって、甘いものといえば...そう、チョコレートととってもよく合います。ぜひ一度お試しあれ。ちなみにオーストリアのワインです。アロイス・クラッハー ツバイゲルト・アウスレーゼ
2007.02.11
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色は薄い黄金色。前回のユルツインガー・シュバルツライと色調はよく似ている。香りはさわやかな白い花の蜜のかおり。口に含むと十分に甘く、りんごや桃、マスカットといったジューシーなフルーツの味わいが広がる。アウスレーゼとして十分な甘み。僅かにビターな味わいがあるが、果実味を脅かすほどではない。アフターには果実の甘みとともに青りんごのようなさわやかな酸味が加わる。複雑さはあまり無いが、これもフレッシュで、気軽に飲みやすい部類に入る。イメージとしては爽やかな春風の吹く川の土手の上に座り、お弁当代わりに持ってきたフルーツバスケットの色鮮やかな果実をほおばる。視線の先には細かく太陽を反射して薄青色と黄金色に交互に輝く川面とその向こう岸の豊かな自然の緑をのんびり眺めて楽しんでいる感じ。ツエラーシュバルツカッツ アウスレーゼ 2003アクア・ヴィタエのオークションで\940で落札。
2007.02.10
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今日は遅めの帰宅。しかし明日からは三連休なので少し気分はほっとしている。今日のワインはシャトー・フェラン・ラルティグ 2002(サンテミリオン・グラン・クリュ)。これは年明けに購入した恵比寿PARTYの福袋に入っていた9本のうちの一つ。抜栓直後。色はだいぶ濃い色調の黒赤色。エッジは僅かにオレンジがかり始めているが、まだまだ若い紫色。香りは楓の落ち葉のような腐葉土系の香り。樽香と果実のバランスがとてもよい。ボディはしっかりとしており、タンニンによる収斂性を感じる。黒スグリ、プルーン、ブラックチェリーを煮詰めて凝縮させたジャムような味わい。アフターも長めで、後にはフレンチオークのによる格調香りを感じる。典型的な良質のサンテミリオンのワイン。イメージとしてはこんな感じ。秋の紅葉樹に囲まれたレンガ敷きの歩道。歩道の上には少し湿った落ち葉が敷き詰められており、木々の間から漏れる日差しに暖められている。この道をのんびり歩いていると、時折冬の到来を感じさせる静かな風が吹く。分厚いコートを羽織っているので寒くはなく、むしろ周囲の木々の香りに包まれて心地よく感じられる。
2007.02.09
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最近健康診断で、1日にワインを1本飲むのは健康によくないといわれたので、たびたびワインを半分残すことにしている。今日はその残りをチェック。今日は以前飲んだコート・ロティ・コードルー [2003] ベネティエールの続き。抜栓直後にミネラルウォーターの小瓶に半分残しておいたものをセラーから出して飲んでみた。このような試みはあまりしたことが無いので、不安ながら開栓。開栓直後。やはりコルクの抜栓直後とは異なり、若干退化した香り。メントール系の香りの中に消毒液のようなよろしくない香りが含まれる。味わいもタンニン、果実味ともに弱まっており、ずいぶんと酸味が出てきている。やはり飲みきらないと楽しみは半減してしまうのか...1時間ほど待っているとスパイシーな香りが復活してきた。味わいにも凝縮した果実味が戻ってきたようだ。これなら元の瓶に入れたまま冷蔵庫に1週間放置しているよりはずっとマシのよう。今日のイメージはワインの感想というより現在の心情。例の箱入り娘さんを自分が運転する車の交通事故で怪我をさせてしまう。入院先に何度も足を運びお見舞いを続けるうちに彼女は徐々に回復して元気を取り戻してゆくが、罪悪感で一杯の気持ちは収まらない感じ。ps.今までの経験では、バキュバンも窒素ガスなど色々試したのですが、どうしてもワインのニュアンスが変わってしまうので長続きしてません。どなたか抜栓後のワインのよい保存方法をご存知でしたら教えてください。
2007.02.08
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抜栓直後。色は程よい黄金色。グラスに注いだ直後は藁のような香り。グラスを回すとマスカットやパイナップルのようなフルーツの香りがする。口に含むと酸味とアルコールは控えめで、果実味が前に出ている。ねっとりとした口当たりで、アプリコットやマンゴーなどのニュアンスがある。ただ、その口当たりから期待するほど濃厚な味わいが感じられない。アフターは短めで、複雑さも少ない。あまり抵抗無く、するっと飲めてしまう。まだあまり開いていない可能性がある。中盤。2時間経過したところで、ようやく本領を発揮して来た。葡萄の濃厚さが徐々に表にでてきた。ブルゴーニュによくある感じの華やかなで繊細なイメージよりは、もっとオーストラリアとかのシャルドネ系の果実味にあふれたワイン。今回のイメージとしては、友人数人との待ちに待ったグァム旅行。初日からダイビングなどを一通り楽しんだ後、三日目には中休みで今日はショッピングでもしようか~ということになる。午前中は街中を色々と見て歩き回ったのだけど、少し歩きつかれたのでちょっと涼しいクーラーの効いた木陰のカフェで休もうということになった。そこで何気なく注文したトロピカルジュースを飲みながらぼんやりと街道の景色を眺めつつのんびりとひと休憩している。そんな楽しさの間にあるさりげない休息といった感じ。ブルゴーニュ・アリゴテ 2003 ルードヴィック・ベラン
2007.02.07
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今日は仕事が遅くなり、ワインは飲めず。ということで、今日も以前飲んだワインの紹介。シャトー・オーグリニョンムートンの元醸造長が自宅で手がけるワイン。ムートンの熟成に使った樽を熟成に使っているそう。味は比較的ライトだが、香りに特徴がある。日本のお寺で感じるお香の様な香り、ミント系のハーブの香りなど、複雑な香りを楽しめる。最近は市場でほとんど見かけなくなってしまったのが残念。明日はブルの白か、泡がのみたいなあ。
2007.02.06
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今日は休肝日。なので、過去に飲んでおいしかったものを紹介。タラパカ グランリゼルバ & ブラックラベル(チリ赤)これはオーク樽と果実味とアルコールが口の中でケンカして、バランスとしては若干乱暴だが、濃いーワインが飲みたいとき、元気を出したいときにはいいワイン。中でもブラックラベルがブルゴーニュボトルだった時期に作られたのものは、これらの乱暴な要素が互いに調和していて下手なボルドーよりずっと美味しかった記憶がある。もう一度飲んでみたいと思っているが、ボルドーボトルになった後のビンテージには残念ながらそこまでの印象はない。
2007.02.05
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オークションで4,500円で落札。週末ワインとしては結構高めだが、ちょっと奮発。通常価格だったらこんな普通の日にはまず飲めないので、オークションはありがたいです。抜栓直後。色は若干オレンジの入ったガーネット色。グラスのエッジまでこの色調。グラスに鼻を近づけなくてもわかる豊満で妖艶な香り。アカシア、ラズベリーといった赤い花や果実の香りが、鮮やかに広がる。あと、以前飲んだプリューレロックと共通するなんとも表現しにくいが、誘惑される香りを感じる。口に含むと若々しい木苺やストロベリーの様なフルーティな味わいが広がる。が、即座にタンニンの膜が舌を包む。抜栓直後の為かまだ硬く、この手のワインは最低4時間は放置しないと本領を発揮しないだろう。ということで、時間がたったらまた書きます。-----以下後半です。抜栓後、30分程度ごとに時々軽いチェックを入れる。まず、1時間位でタンニンが丸みを帯び、その後一旦酸味が強くなったが、抜栓3時間後、それも落ち着きを見せ始める。ようやくワインに調和が訪れ始めた。味わいはフレッシュな果実から熟した熟したイチゴのニュアンスに変貌。始終樽香は姿を現さず、とにかくナチュラルな果実の味わいが主体。4時間後、今まで全体的に味わいが薄めな印象であったが、よい意味でアルコールが主張を始め、フルーティーな味わいから凝縮された味わいに変貌しはじめた。とりあえず明日は仕事なので、ここから始動。香りは果実系の香りに代わり、ハーブの香りが出だす。ミント系の香り主体で、わずかにシナモン、また、先の魅惑的な香りは落ち着きを見せたもののいまだ残っており、表現が難しく、もやもやした気持ちに悩まされ続ける。味わいは熟したイチゴに甘みを増して、どんどんボディに深みを増してくる。アフターにはタンニンよりは酸味が残る。というわけで、今回のイメージはこんな感じ。穏やかな風、暖かな陽だまりのなか、豊かな果実の実りに包まれた草原のなかで、とりわけかぐわしい苺の香りに浸りながらまどろんでいると、どこかから妖艶な香りが漂ってくる。それがどこから来るのか、その先をたどっていくと、気がつけば目の前に清らかな水で形を成した美しいプロポーションをした女性の姿が目の前に姿を現す。ただその姿はまだおぼろげで、夢なのか現なのか区別がつかない。しかし何度見てもその姿は紛れもなく美しく、その姿があらわになるまで我慢できずに手を触れようとすると、その刹那、微笑み返したような仕草をするとその姿を消してしまう。差し伸べた手は虚空をつかみ、後には初恋に敗れたような甘酸っぱさが残されるだけであった。ペルナン・ヴェルジュレス フィリップ・パカレ 2004
2007.02.04
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南アは久しぶりの経験。抜栓直後の感想。色は予想よりだいぶ濃い色調。ピノノワールよりはカベルネの凝縮した黒紫色に近い。香りは華やかな赤い花系の香りの中に、乾いた土や生豆の香りが混ざっている。口に含むとタバコや若い葉を乾燥させて燻ったようなスモーキーな香りが膨らむ。凝縮した果実味を持つが、同時に強いアルコールのインパクトを伴う。それぞれの要素が個々に強く主張している。口に含んでから飲み干すまでに、わずかに一瞬だけそれらが調和し、鮮やかなバラのフレーバーを放つことがあるが、それもすぐに消えてしまう。アフターにはタンニンの渋みとともにタバコの葉を噛んだような苦味のフレーバーが残る。これは依然飲んだ別品種の南アでも共通する事項で、おそらく葡萄品種というよりは、南アの土着的な香りではないだろうか。イメージとしては、強い太陽が照りつける中、空は青、大地は赤、木々は緑の鮮やかな原色に包まれた大地で、黒色の人々が昼食前に煙いっぱいの焚き火を起こし、忙しそうに準備をしている。人々は気づかないが、その足元では焚き火の炎や大地の色とは異なる、ルビーの原石が一瞬だけ鮮やかな赤い輝きを放った。といった感じ。フェアヴァレー ピノタージュ 2004 南アフリカ 赤
2007.02.03
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色はアウスレーゼとしては大分薄い黄金色。カビネットなどでよくある色調。香りはグラスに注いだ直後はリースリングらしい香りが広がるが、すぐに弱くなる。しかし味のほうは舌の上に乗せるとさわやか系だがしっかりとした甘みを感じる。しばらくすると舌の中央から果実の酸味が広がる。ブラインドで飲んだらシュペトレーゼと思うかもしれない。ドイツ白によくある細かい微炭酸がわずかに感じられる。アフターにはハチミツのようなフレーバーと、青りんごの酸味が残る。アルコールは低いほうでお酒というよりジュース感覚で飲めてしまう。トータルとしてはバランスが取れていてよいと思います。1000円以下で落札できたので実はあまり期待していなかったのだが、結果的には好印象。もう少し果実の凝縮味があり、アフターが長ければ、2000円台でもいいだろう。イメージとしては、春先の澄んだ小川のほとりで、午後の日差しを浴びながら小鳥たちが水浴びをしている感じ。コルクは合成コルクを使用。カビなどはなし。ユルツインガー・シュバルツライ・アウスレーゼ 2005 (アクア・ヴィタエ様で\900で落札)
2007.02.02
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明日終了のオークションについて、もう一度めぼしいものに入札。その中で10円以下の超格安価格でゲットできそうなものを発見。送料さえ払えばゲットできると思います。私は上のやつに6本入札しました。これは最大で12本まで入札できるので、送料込みでも1本50円程度の予定です。発泡酒より安い!?
2007.02.01
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